海外の様子

このページでは、中国東北部のとハンガリー市内を中心とした情報をお知らせします。(ここしか行った事がないので)
丹東は国境の町で、北朝鮮に面しています。ここのディープな情報を送ります。国境ですがそれ程緊張感はありません。
ちなみに中国は広いので「中国ではこうです」と言い切ることができません。考え方や習慣など簡単に理解できるものではなく、
私の常識を超える事が何度もありました。これは海外全般に言えますがこれがカルチャーショックで楽しいのです。
私の偏った見方があるかも知れませんが、皆さんの多少の参考になれば良いなと思います。
ほんの多少ですが。

大連
路面電車
 

大連市内のレトロな方の路面電車の車内です。電車でも優先感がないので、とても遅いです。車内に昔の写真がありました。昔は故郷の名前を付けた街や道路があったのですね。これば常磐橋という所で、現住所からすると駅前の旧日本人街みたいです。ちなみに、丹東路もあり、見に行きました。
 
 日本人街
の食堂で
 

12元と高い。
高いのしか冷やしてない?。
動画はこちら
 
 大連の
日本人街
 

→右は駅前近くの中山大酒店東側の屋台街の裏
 
 大連の
日本人街
 

街中と背後のビル
 
 大連の
日本人街
   ベージュの建物から後ろのシルバーの建物の間が旧日本人街です。
手前が駅前広場ですので、一等地ですね。元々の人はマンションなど
へ移り、今は地方からの人が住んでいるみたいです。なので、裕福な
感じではありません。工具や建築資材関係の店が多いです。
この1画の店でビールを飲みました。場所柄か、いつもはうるさい中国語
が1つの音楽の様に聞こえ、心地よかったです。
路面電車が2系統走っています。レトロな車両の方が好きです。
丹東行きの高速バスは1本になってました。高鉄との差が無くなったから
でしょう。高鉄は30元くらい高いですが、時間は半分くらいですからね。
本当に鉄道や地下鉄が出来て便利になりました。丹東から哈爾賓まで
だって4時間ですから、氷祭りも1泊で行けます。
 野外麻雀    丹東の街中のビルの日陰部分で麻雀大会してます。役はなく、上がり
の早いもの勝ちです。数元、かけてやってました。その他、トランプや将
棋?もやってます。
 運搬車   大好きな車です。単発の発動機が動力です。この音が最高です。
エンジンは汎用品ですし長く使えます。意外と4輪は珍しい。
街中では電動が普及してます。スクーターは殆ど電動です。
またリヤカーも後付けモーターで走っています。安全面もあるでしょうが
、この辺は取り込みが早いですね。電動車は日本ではまだまだ少ないで
す。
太平湾にて。
太平湾    北朝鮮との間に掛けてある水力発電所です。重要設備なので、入口
までしか行けません。以前は事前に旅行社を通して予約し中に入れ、
ダムの上を通って北まで行けました。ここでも、のどかな北の景色が
見れます。行きはバスターミナルで切符を15元で買い、帰りは白タクで
15元でした。白タクは市内?には入れないらしく、国際酒店付近で降ろ
されました。駅まではバスで1元。
 家具職人    123の終点まで行き、ぶらぶらしてたらテーブルを作っている爺さん
を発見。72歳。中の道具は古いが私のと殆ど同じ。脚とかはちゃん
とホゾ組してた。
材料は集成材で残念だったが。
蚤の市    以前記憶を元に行ってみました。近い場所でやってましたが、以前より
面白い物を売ってなかった。ガラクタばかりです。大工道具などはほん
の少しだけ。写真は川の土手です。
近くの経山街通りには食材関係の市場が2か所ありました。
市場その1   市場その2

露店も多い。昔の感じ。
バス123に乗り、川近くで降りればOK、紗河橋。123は横に走っている
ので面白い、121もいい。
 日本人街    
 日本人街    ここは1kmくらい離れています。派手な看板の裏側で見えにくいですが
、古い建物が少しあります。ここでもピンクの看板の人聞きました。
この向かいの交番やビルもそうだったらしいです。
この交番は20年前と変わっていません。
20年前はここ辺は街はずれだったのですが、郊外に更にマンション
などが延びています。
駅前には第一デパートが今でもありますが、この付近には第二デパー
トがあったそうです。
 日本人街    
 日本人街    ここは駅から少し離れた4〜5緯路に挟まれた地区にあります。
ここはそこそこ人が住んでいます。
近くにある店の人にも確認しました。
冬は寒そうですが、こんな所で内部をリノベーションして、ひっそり過ごす
のも良いかもしれません。
最近、安東老街というテーマパークが出来ましたが、ここは本物です。
この本物を利用して再開発をすればと思うのですが、まだ古い物を
懐かしがる時代ではないのかもしれません。開発重視ですから。


動画はこちらから
 日本人街    
 日本人街    駅前通り10緯路と、錦江山公園入口通り9緯路に挟まれた地区にあり
ます。80年以上前からあるのだと思います。
一等地なのに、住む人も少なく廃墟同然です。中途半端には壊してあり
ますが。
隣はなんとヒルトンホテルです。奥に見えるのは高麗街の門です。
なぜ残っているのかは不明です。中国なら個人の土地でないから、どか
しやすいのに。
 市内の
断橋
   太平洋戦争で壊された国境の橋です。現在は手前に新しい橋があり
、金さんもこの橋を列車で渡って中国やベトナムにきます。
この橋も戦前に日本が作った橋で、2番目の橋脚部分が回転して大型
船が通れる様になります。


遊覧船からの動画
     
   

阿部の仲麻呂が立ち寄った説があります。
この近くに、800年と1200年に銀杏の木があります。
また、建物の裏には枯れない池があり有名です。山の中腹にあるので、それ程不思議ではないかも?。
 
 大狐山    ここは黄海の近くにあり、船の神様でもあるそうです。
山の麓には古い寺が複数ならんでいます。のんびりできます。
ここへは会社の車で行きましたが、個人で行くなら高鉄に乗り大狐山
で降ります。そこからはタクシーな無いですが、それに近い物があるら
しいです。20元くらい。中国の地方はどこもそうですが、臨機応変に
対応するしかないです。この地はあんずが名産との事。

動画はこちら
 七道溝
の寺
   20年前は古い貧しそうな家が多く立ち並んでいた場所でしたが、周り
は開発されていました。もう、殆ど残っていません。この寺は本当に
小さいです。開いてなかったので残念でしたが、中からお経が聞こえて
いました。どこの寺もそうですが、建物は古いのですが、仏像類は新しい
です。
文化大革命で壊されたのかな?。これから歴史を刻めば良いでしょう。


途中の市内の様子の動画
 元宝山
の寺
   以前に散歩途中で行った事があるのですが、全然記憶が残って
いませんでした。ここも仏像は新しいです。元宝山の麓です。

動画はこちら (動画の題名は間違っています)
     錦山大街と振八路の交差点近くにある永昌大市です。
ここで立ち飲みみたいな所でビールとつまみで5元。
こちらのビールは2〜3度くらいなので薄いです。

動画1はこちら   動画2はこちら

街中の市場はこちら

こんな市場ばかりでなく、日本と同じ様なスーパーも少ないですがあり
ます。
好みでこの様な活気のある庶民の市場を撮っているだけです。
 朝鮮戦争    朝鮮戦争時には大きな橋は落とされたままだったので、援軍を送る
為に木で作った橋の後です。下流が干潮にならないと見られない。
     
 虎山長城    長城の東端と言うのだが、なんとも?。長城よりも奥に降りてからの
崖道が面白い。下を流れる川は国境の川だ。写真撮影禁止の立て
看板があり、対岸にはライムグリーンの兵隊の見張り小屋もある。
この川には一歩跨ぎと言う場所があるのだが、昔は本当に国境を跨いだ
のだが、今は10年位前から禁止になっている。制裁の関係かな?
最近になって中国側も簡単な鉄条網を川沿いに張ったみたいだ。
いずれにしても飾りみたいな物でありがちな名目的なもの。


頂上のちょい手前

対岸

ここから見る北朝鮮は世界でも稀に見る遅れだと思う。
畑を耕しているのは牛ですし、種まきとかは人です。機械類は無しです。
でも畑には人が居るし、山なども良く手入れされていて景色は凄く良い。
今では失われつつある古き良き時代の風景です。
風光明媚を生かした観光は可能と思います。
でも他の国との差が大きすぎて解放には難しいと思います。
差が少なくなれば発展する可能性はあると思います。
 鉄西    中国工業博物館は工場を丸ごと博物館したので見どころが多い。
工作機械や車などはパスしても良い。鉄西コーナーをじっくり見たかった
。日本に関する部分が多いからだ。
昔からひかりと言う電車はあったんですね。
あじあ なんてカッコいい。

動画はこちら
 西塔街    韓国、朝鮮の料理店が並ぶ街。屋台もあり、そちらの方が面白いし、
キムチ関係が充実している。生の朝鮮人参を買った500g90元。

動画はこちら
 昭陵    北陵公園内にある、清朝の2代皇帝の墓。
故宮もそうだが、建物内部の物がない。文化大革命で無くしてしまった
のかな?。寺も同じで仏像が皆、新しいものばかりです。

動画はこちら
 瀋陽賓館    宿泊は日本でネット予約した遼寧賓館、旧大和ホテルです。
古いが日本人なら感慨深いものがあるかも?。天井が高い。
個人的には螺旋階段の床が気になった。240元と手ごろ。
毛沢東や著名人が宿泊してる。
夜は彩塔夜市が面白い。昼は道路なのに夜になると数百の屋台が
出る。食べ物が多い。1件あたり2mくらいしかない。
 瀋陽故宮    
 瀋陽駅    なんとなく東京駅に似てる?。
満州時代は奉天と呼ばれたらしい。
高鉄の予約は日本からした。購入済とならないとダメみたい。

まずは昼食ですが、老舗餃子を予定していたのだが、老舗の北京
ダックの店があったのでそちらに切り替えた。
故宮を見学したが暑くて半分くらしか見なかったかも?。
建物が傷んでいたので、早めに修復して欲しいな。
近くの東北の有力者であった張さん?の家を見た。


瀋陽故宮近くの繁華街、中街の路地動画


故宮の内部の動画
焼肉屋    7緯路にある人気焼肉店。客が多いところは美味しいんです。
     
 青山溝
ツアー
   ここは奥地なのでバスは1本しかないし時間もダメなのでツアーで行く
ことにした。日帰りで200元。20人くらいか?、小さい女性が添乗員さん

日本人1人は珍しいだろう。
まずは滝を2か所見た。その後は昼食してオプション50元で満族の
舞踊を見に行った。残念ながら小さいのは5つ位だった。大がかりな
舞踊は7時からで1泊コースでないと見れない、追加70元。また遊覧船
も1泊でないと乗れない。次に来るときは1泊コースにしたい。340元+
70元。遠いが高速があるので、3時間くらいかな。
ツアーで知り合った姉妹?、後ろの方が姉で英語の先生らしい。
錦州市からとの事。

動画はこちら
     
 錦江山
公園
   夕日の公園頂上にあるのは90年くらい前に日本によって建てられた
錦江山亭は改装中で今は中には上がれない。右側にもあるのだが、
こちらも改装中で上がれない。残念。公園内には遊園地や動物園も
ある。
この公園の入口には橋が架かっているのだが、初めてこの文字が日本
語だと言う事が分かった。中国語ではこうは書かない。4枚の内、1枚
しか残ってなかった。また、公園入口の門は元は大和神社の鳥居で、
その後に脇に追加され今の門になっている。鳥居特有の開き具合で
1本分になっている事からも分かる。

動画はこちら
     
 日月停    懐かしの日月停のしゃぶしゃぶです。
たれは自分で選んで持ってくるスタイルになっていました。
     
  鳳凰山  

遼寧省の4大山?の1つです。
今回で3回目の登山です。バスがあり、ロープウェイがありで、昔に比べれば楽になりました。見どころは右の写真の中央付近に見える老牛背です。刃物の刃先部分みたいな部分を登ります。↑の写真です。両側が100m以上の岩斜面で、落ちたら死にます。
殆どが1枚岩できています。

動画はこちら
 
     
 文化広場
の中華屋
   開発区の文化広場にある中華レストランです。ここくらいです、変わって
いないのは。断橋近くのしゃぶしゃぶの日月停もありますが、単独では
ない感じ。

動画はこちら

柳京酒店は6時半から北朝鮮の踊りが見れます。特に費用はかかり
ません。料理を頼めばOKです。

高麗街は昔からある韓国系の店が集まる所です。こんな門が出来て
いました。

 大江戸
温泉


大江戸温泉です。39元と一般的な価格です。
ここに来るには車を持ってないと難しいです。
3階の露天風呂から対岸の北朝鮮が眺めれます。

動画はこちら

この左方向に新しい橋が架かっています。
 
 昼食    昼ご飯はワンタンか冷麺が多いです。ワンタンは日本語でも書けるの
ですが、難しい字です。
このワンタンで7元120円くらいか?。屋台なので、器を汚さない様に
袋を被せてます。ニュースでは知っていましたが、こんなのでも2次元
バーコードで決済です。露店の爺さんのとうもろこし売りだってそうです
、もう何でもそうなんです。日本人は頭が固いね。
     
 五龍背    ここは温泉の町です。満州時代の3大温泉の1つです。当時の露天
風呂は別の敷地にあるので入れませんが、続きなので似た風呂らしい
です。温度もちょうどいい感じでした。丹東からK218のバスに乗り駅前
で降ります。Kが付くと快速みたい感じ。218でも211でもOK。
駅を正面にみて、向かって左側へ100mくらい進むと左側に入ってい
く道があります。看板もあります。鉄路療養院?。その一番奥で80元
、その隣の温泉プールにも入れます。運が良ければ鉄道でも行けます
が本数が少ない。
     
新柳広場    昔は賑やかだったのですが、今はそれ程でもありません。
ボーリング場も無くなりました。店の中は変わってはいませんでした。
全体に言えますが、昔はエアコンが少なく、夏の夜になると涼む人達が
多くいたのですが、普及したせいか、夜は車の人も少なくなりました。
この手前角に吉野家があります。
 海鮮市場    ここは20年前と変わりません。
しいて言えば、入口付近に食べる所が出来たくらいかな?。
昔の2階は覚えてないが、今は観葉植物や金魚などを売っていました。
多肉植物が多いです。
 平壌冷麺   店に北朝鮮の国旗を掲げ、 北朝鮮の服を着た子が店の前にいました
ので冷麺だけを食べに行ってみました。
客は1人だけ。美味しくなく、さすがの私も残してしまいました。25元と
高いしビールは30元です。ビールは美味しいです。日本でも通用します
。店員は10人以上いましたが、半分以上は美人さんです。カメラを
勝手にいじりながら画像を見てました。写真は撮らせてくれませんで
した。
見た目では20代くらいで、箸がころんでも笑える世代らしく、店員同士
でじゃれあっていました。北朝鮮とは思えないです。
黒い麺はダメです。ビールは大同ビール。
 当代    昔、お世話になった場所です。今は潰れてます。

動画はこちら
 羊スープ    通訳の方が羊のスープの食堂に寄ってくれました。
美味しいです。中華で不味いスープには当たりませんね。
肉も柔らかいし。夫の方は北朝鮮の瓶ビールを持参してくれました。
それにしても、たのみ過ぎですよね。もちろん持ち帰りますが。
     
 河口断端    北朝鮮ののどかな風景が好きでここへ来ました。
ここを見たら市内の断橋の遊覧船はつまらないです。
20年前と変わりないですね。
遊覧船と民族踊りと橋入場で80元。2時間くらい。

会社の通訳の夫婦さんの車で連れて来てもらいました。
本当は自分達で行くはずでしたが不便なので見かねての事
だと思います。
ここへのバスは1日1本ですが、時間がまるでダメです。
但し、カンデン行きのバスが結構あるので、下河口橋で降りて2.4km
歩きます。この断橋は中洲端にあるので、その入口が下河口橋です。
バス停はないみたい。あらかじめ河口付近で降ろしてと運転手に言って
おけば良いかも?。帰りはこの降りた省道まで来れば、丹東行きの
バスがあります。また、白タクも走っています。多分30元以下です。
2.4kmの往復ですが、トラックなどのヒッチハイクも有効です。
いずれにしても、待ちは覚悟なので、出かけるのは朝一が良いでしょう。


動画はこちらから1    断橋の動画はこちら

動画はこちらから2
 
 


フロントの動画

ホテル周辺
 
     
 鴨緑江
ホテル
   5時に鴨緑江ホテルへ到着。20年前に住んでいた、希望の607号室
でした。
ホテルはDDAの宮さんにお願いしておきました。カンパニー価格で
280元、朝食付き。外観はそれ程変わっていないが、部屋は面影なし。
基本レイアウトは同じ。
従業員は2人くらいは当時の人でした。
レストランはしゃぶしゃぶとビールと朝食メユーが食べ放題で58元と
安いです。
カラオケは残念ながらやっていませんが、外付けのエレベータを付けた
り、内部を改装したりしてました。また賑やかになればいいですね。
徐総経理は4年前に退職されたそうです。
ちなみにこのホテル、日本にもある徐徐園と駐車場の向こうに見える
市政府との合弁です。NHKが見れます。すごいのは、中国に不利?
な場面になるとスパッと画面が切れます。また市政府ですが、現在は
20kmくら河口に移りました。また北朝鮮との橋もその近くにかけて
あります。しかしながら建物だけで閑散としています。貿易が始まれば
活気づくでしょうが、あとは政治によるでしょう。
ホテルでのwifiですが、繋がりますが検索は一切出来ません。向こうで
使いそうなwebはお気に入りとかに入れてから行くしかないですね。
なので中国に来てからの電車やホテルの予約とか出来ません。
マックでもwifi繋がるみたいだが、電話番号を登録する必要あり。
どうしても使うなら日本からwifiのレンタル機を持って行くしかない。
郊外の帽子山からの動画です。会社も映っています。
 元同僚
との宴会
 20年前に勤めていた会社を訪ねました。
管理クラスの人は多く残っていました。
これが丹東工場の良い所で、人が安定しています。
今年の10月には新築工場に移転する様で
そこも見学させて頂きました。
その夕方にホテル内で旧総経理と現総経理と
管理職の方々で宴会をして頂きました。
もの凄く楽しい時間を過ごしました。
 
     
動画はこちら
 丹東駅
ホーム
   JAL9:30で出国。入国後、出口を出て左に行き、エスカレータの
奥の下りエスカレータで地下鉄へ。タッチパネルで切符購入。
1元硬貨と5、10元札が使える。途中で西安路で乗り換えて大連北駅
へ。
着いたら2階の南窓口の有人窓口でパスポートを見せ、高鉄の切符を
買う。
買ったら荷物検査とパスポートを見せ待合室へ。ボードでホームNOを
確認し15分前になったら並ぶ。2時間くらいで丹東に到着。

きれいなホームでした。
国境らしくホームの一番端には平壌行きの車両があった。


高鉄で大連から丹東までの途中の動画
  2019年6月 40年勤続休暇で丹東へ   私は年を重ねたせいもあり、新しい建物や風景よりも古い建物や風景
が好きです。 なのでここへ掲載している画像もその様な方向になって
いますが、決して街中はそうではありません。めざましい発展を遂げて
います。新しいものと古いものが、日本以上に共存しています。決して
、誤解をされぬ様に宜しくお願いします。
     

スロバ
キア国境
とエステ
ルゴム大
聖堂
   
 エリザ
ベート橋と
観覧車
   
 お気に入
りの

廃墟バー

   
 蚤の市    
 地下鉄と
登山鉄道
   
 自由市場    
 国会議
事堂
   
 王宮の丘    
マーチャーシュー教会と農業博物館
 ノボテル    
 センテン
ドレ
   
作業車の後ろ
 クリスマ
スセール
   
パンの中に入ったグヤーシュスープ
 カフェ    
ジェルボー こちらも100年以上の老舗
でもやはりビール
 カフェ    
カフェ、ニューヨーク 100年以上の老舗
いつもビールです。
  2018年11月と2019年2月
 ハンガリー出張
 
丹東で同僚だった李さんが、仕事で相馬市に来ているので会いに行きました。相馬観光を考えていたのですが、懐かしいいわきの方が見たいと言うので南下しました。まずは初日の出で有名な久ノ浜の海に寄りました。次は姉の食堂でご飯を食べ、アクアマリン福島へ。生きている魚を見るのはいいものですね。ひれが良い動きしてます。イカの足だってひれの様に動くんですね。次は白水阿弥陀堂を拝観。最後は末娘がバイトしてる、ハワイアンズで2つの風呂に入りました。仕上げは地元に戻って駅の近くで一杯です。妻と二女も加わり、2時間くらいしかなかったですが、楽しく飲む事ができました。飲酒しては送っていけないので、駅から電車で帰宅してもらいました。中国では、彼の結婚式では出席した事があります。確か500人で学校内だった様な?。唯一の1回でしたが、日本とは違うので勉強になりました。
2009/11/21
老友達
私はビールが好きで、ヨーロッパでも中国でもビールですね。ヨーロッパは色々な味があり楽しいです。中国で有名なのはやはり青島ビールですね。でも地ビールが多く、大きい都市なら必ずあると思います。昔はそれ程物流が発達していなかったので、地ビールが当たり前だったと思います。

中国国際航空の機内で出るビールは美味しいと思います。でも冷えていないのもあるので注意です。今回は冷たいを頼みましたが、冷たすぎて凍っていました。それでも飲みましたが、度数はかなり上がっていたかも?。回収に来たCAもなんで重いの?と言った感じで中身を捨てようとしましたが、凍っているのに気づき苦笑いしていました。

一般のレストランでも、冷たいのと言わないと常温のが出てきます。それと安いのは冷やしてなかったり。私は丹東ビールでも安いので十分と思っています。見栄を張って高いのを注文しても味はそれ程差がありませんから。

現地の人はあまり冷やしてビールを飲まないようです。冷たいのはおなかを壊すそうです。まだおなかが冷たいのに、慣れていないのでしょうか?。それから冷たいのは体に良くありませんからね。と言う私もおなかは丈夫な方ではなく、少しでも冷やすともうダメです。夏でも腹巻をしている人の気持ちが少しわかって来た気がします。

私は結構1人で食事とかに行きますが、向こうでは変に見られるみたいです。向こうの人は基本的には1人では食事やお酒は飲まないみたいです。確かに1人では中華は食べにくいですね。最近はそれなりに中華のファーストフードみたいなのもありますから大丈夫ですが。
中国での車ですが、大衆車は走ってなく、高級車とタクシーです。買える人はお金持ちなのでそうなるのでしょう?。一般の人も少しづつ増えていますが、最低でも年収10万元はないと無理ですね。維持費は年12000元程度で1/3は保険。あのルールでぶつからない方が不思議なくらいですからね。年収10万元と言うと、外資系の企業で課長、部長あたりでしょうかね?。

どこにいっても駐車場と言うものがなく、路駐が普通です。それほど、いたずらや盗難はないみたいです。車検制度もあります。国際免許は通用しません。現地で取得するしかないです。試験を受ける時は通訳を着けられます。500元くらいで取得できますが、2000元くらいで買う事もできるらしいです。更新はありますが、期限切れはないので船舶免許ににているかも?。

今回、初めてW124も見ました。単なるボロ車と言った感じです。全体的にそうですが、黒い車が多いのに埃で汚れたままなんですよね。大気が汚れているせいもあるんでしょうが。まだ旧車とかクラシックカーとかのカテゴリーはないみたいです。新しい方が良いと言う感じです。また、趣味としての車もまだまだ。
後付けパーツも少ない事から、殆どはノーマルの状態で走っています。車の価格は旧型アウトランダーで新車時230万円くらいらしいので日本と同じ?。中国内生産車との事。新型は日本製しかないそう。

タクシーはジェッタが増えていました。どちらかと言うと
SDIと言うディーゼルの方が多いですね。昔はディーゼルは殆ど無かったのですが。以前、ロシアの車でラダー?と言う車が多かったのですがもう見なくなりました。ブルーバードの510を小さくした感じでした。タクシーが殆どでした。
丹東は盛岡と同じくらいの緯度とか?。
気温は同じくらいかもしれませんが、雪は滅多に降りません。梅雨もありません。市内で70万人ですが狭いので密度は濃い?。街の木は銀杏で、街路樹として多くあります。特に錦江山公園の正面へ続く遼東賓館の前の道は美しいです。

以前は夏になるとメインストリートがホコ天になり夜店で埋め尽くされ、賑やかだったのですが、今はなくなり別の道路で少しやっているくらいです。夜店の品物は良い物が少なく、コピー商品も多かったので排除されたのでしょうし、発展するとそうなるのかも?。

今でも裏の路地では朝市があります。魚から溶け出した水で歩く所はぐちゃぐちゃです。売れなかった魚はまた冷凍して次の日に売るのでしょう。魚は新鮮な物は多くはありません。しっかり火を通す事が大前提となります。もちろん鮮魚市場に行けば、新鮮な物が手に入りますが、高いです。

食べ物ですが、油が合わないと言われており、大体の人は一週間目くらいで、おなかを壊します。それを過ぎれば
あとは大丈夫です。一度、これはやばいかも?と言う所で日本人の人と食べましたがやはり当たりました。当たったのはこれ1回限りです。普通はそんなに当たりません。

中華料理で外れなく美味しいのはスープですね。私の好きなのは、トマト、卵、きゅうりのスープやザーサイスープなどで、安物ばかりです。料理も同じで、ナスとじゃがいもとピーマンの炒めものとか、しょうがの細切り炒めとかの安物が好きです。と言うか家庭料理が好きなのかも?。

餃子ですが、向こうは水餃子がはるかに多いです。それも主食みたいなものですから、皮が厚いんですよ。川魚の刺身も食べましたが、ヤバイので食べない様にね。食べたら強い白酒を飲む事です。この白酒は中国を代表する酒で30度とか55度あります。これを小さいワイングラスに入れて皆で一気飲みをするのが習慣です。
けして一人でちびちびやってはいけません。
今回は汽車に乗りたい事もあり2つ先の五龍背へいきました。ここは温泉があり、療養施設などやプールがあります。軽く温泉に入り、帰りも汽車です。バスやタクシーもありますがあえて汽車に。ちなみに向こうでは火車と言います。気車とは自動車の事になります。この辺は電化がされていませんので、ディーゼル機関車です。

帰りの汽車の時間が迫っても、切符を売ってくれません。国営体質?の口調と早いので何を言っているのかわかりません。仕方がなく、近くの危険物検査のおばさんに日本人と告げてゆっくり説明してもらいました。汽車が遅れるので、切符売りも遅らせている様ですがその理由がわかりません。

50畳くらいの待合室に15人くらい居ましたが、日本人と判ると、数人が興味ありそうに寄ってきて、色々話をしました。親戚の人が福岡に行っているとか、日本での給料はいくらだとか?。田舎なので身元がわかっても、それ程怖くはありません。都会では当然、そんな事は話しませんが。

ちなみに丹東は70万人ですが、住んでいる日本人は数人程度と思います。私の場合は韓国人に思われる事が多いですが、店員さんの中には日本人と判る人もいます。どうして?と聞くと、顔は似ていても内面から出ているものが違うとか?。それなりの変装?をしているのですが、実はバレバレなのかも?。ちなみに、ハンカチを出したら間違いなく日本人です。
北朝鮮へ気楽に行くにはいくつかの方法がありますがあくまでも観光レベルです。そもそも国境は鴨緑江と言う河です。昔に決めた国境でも河の流れは気ままですので今は中国側の川原になっている所もあります。一応は電柱みたいなので国境を表していますがちょっと超えても記念撮影しても北朝鮮の警備兵はうるさくありませんが、現地人と一緒の方が良いでしょうね。

も1つですが、この河に作ってある水力発電所は2つありその1つが太平湾で、ここは発電所と一緒の切符を50元で買えばダムの上を通って対岸に行けます。警備兵がおり、そこから先には行けませんが。もう1つの発電所とそこの間を遊覧船が走っていましたが今回はなくなっており、チャーター船のみでした。ここからの北朝鮮の眺めは実に懐かしさを感じるものでした。この2つの発電所は日本が作ったものだそうです。

他にも市内近くでも中州に渡ると、国境があり跨げますし長城の東端としている虎山に行っても跨げます。市内には橋が架かっており、電車やトラックが行き来し正式に貿易をしているところもあります。この他にも河口と言う所にも橋はあったのですがそこも壊れたままの断橋です。
北朝鮮の新義州と向い合わせている中国の丹東に行って来ましたので、その様子でも書いてみます。

飛行機は大連までしかないので、ここからは高速バスで3.5時間80元か、タクシーと言う事になります.。タクシーはメータ通りだととんでもない価格になるので知り合いのタクシーを調達しておきます。
高速を使い、350kmを450元で走ってくれます。尚、大連駅付近にも乗り合いタクシーがあり100元で行けますが、4人乗車になります。

ホテルは価格が難しいです。表示価格は外人向け?みたいなもので、交渉すれば安くなります。
今回は現地人頼み、好王角(ハオワンジャオ)ホテルの交渉の結果半額の169元でした。ホテルは殆どこんな感じです。
残り半分は別の華仕派(ホアシーパイ)ホテルに移りましたが、ここは面倒くさくなくそのままの表示で148元でした。ここは駅のすぐそばでお勧めです。
フロントに北朝鮮への観光旅行がありましたので聞いてみたら中国人向けで日本人はダメとの回答でした。100元=約1500円。
向こうのホテルは標準房でクイーンベッド?となり部屋の値段ですので、1人の値段ではありません。部屋は6〜8畳くらいで、それにバス、トイレなどが付きます。風呂も広いが湯船はなくシャワーだけになります。

丹東には昔、多くの日本人が住んでおり、日本人街がありました。その高級な一部は今でも残っており、丹東賓館として営業しています。1棟、丸ごと借りると言う感じで十数棟あったと思います。政府の公式行事とかがある時も使われる様です。

その近くに錦江山公園があり、そこはかつて安東神社がありました。その鳥居は今でもありますが、それに追加されて中国流に変更されています。動物園や遊園地があります。林の中で太極拳みたいな事をされている人も多くおり憩いの場やデートコースになっています。

駅は最近、新しくなり近代的?になりました。でも毛宅東さんは健在で、北京の方を向いて立っていました。キップは自動では買えません。窓口に並ぶのですが割り込みも問題なくアリです。日本人はなかなか買えないかも?。

ここは新しいのでホームは高いですが、その他の駅は大陸鉄道?の様に、線路より少し高い程度です。なので、デッキからは階段でホームへ降りる感じです。車両ごとに車掌さんが居て、ドアの開け閉めと階段の準備をしてくれます。線路が広いので、シートは5列になっています。広いせいか、線路の管理が良いかはわかりませんが常磐線より揺れは少ないですね。
張夫婦

ドラマ
列車

中庭
康楽園 丹東を友達と2人で旅行して来ました。ここは以前にお世話になった街で、河を挟んで北朝鮮に面しています。まず駅ですが、新しく近代的になりましたが、まだ毛沢東さんは居ました。右の河は愛河で、昔に泳いだ事があります。2段目左は水力発電所で、この上を渡って北朝鮮へ行くだけの観光もありますが、今回は切符売りの人が帰ってしまい断念。右は結婚披露です、向こうでは公園などで写真やビデオを撮ったりします。花嫁同士が合うとハンカチを交換するのだとか?。でも段々外での行事は減って行くと思われます。壊れた橋の先は北朝鮮です。3段目は良く接待?で行ったKTVです。内装は変わっていました。以前は丹東一?くらいでしたが、最近は客が少なくこの日は私達だけ。4段目は火車に乗りたくて隣町まで行きました。大陸鉄道って感じで、ホームがかなり低く、乗り降りが大変です。線路幅が広いので5列で揺れも少ない。右は見慣れた窓からの風景です。5段目は今回、お世話になった張さん夫婦です。北朝鮮レストランでメニュを選んでもらいました。ここはショーもあり、価値あるレストランです。右はテレビの画面ですが、今でも必ずこの様に日本軍のドラマをやっています。恋愛ものや人情ものと併せて、日本軍の酷さを訴えています。日本人と接した事がない人達は、これらに影響される人は多いでしょうね?。注意必要。
水力発電

断橋
丹東駅

愛河
清流館 ここは今はありませんが、北朝鮮が経営しているレストランです。通称、北レス。服務員は北朝鮮の人でチマチョゴリを着ています。それから胸には北朝鮮のバッチを着けていて、会食時などにはお願いすれば歌も歌ってくれます。北レスは他にもありますが、ここが最大の大きさで、尚且つ国営と聞いていました。やはり国境の街ですので、ハングル文字の看板もあり、北朝鮮の人も多く住んでいます。多分、昔は今よりももっと自由に行き来できていたと思います。


下の写真は北朝鮮を向いて撮影したものです。数箇所に橋があったのですが、壊れたままとなっています。船に乗って北朝鮮を見ると、山の上の方まで手が加えられていて、食料でも作っている様です。当然、平地では奇麗に畑が整備されています。畑に人も多く、子供も遊んでいます。なにか昔の懐かしさがあります。
北朝鮮
安鞍旅行

市内銀杏
裏の学校

郊外道路
仕事宴会

個人宴会
上海外灘

長城東端
84

北朝鮮
もうだいぶ前になりますが、北朝鮮へ行って来ました。国境の川にかかっているダムの上を通って北朝鮮の地を踏んだのです。ダムの中間地点には国境警備隊がいますが、観光の予約をすれば通してもらえます。ホテルの案内人と長女を除く4人で行って来ました。長女はカナダに体験留学中だったので。ここでUターンして中国側に戻るのですが、この直ぐ上には北朝鮮の兵士が見張り小屋の中にいます。たまには出て来る様ですが。ここ以外にも国境を越えた事が何度もあります。国境は川なのですが、川は時には流れる場所が変わります。でも国境は変わらないので、中国側の陸地上に国境が来てる場所があります。よくそこには会社の出張者達と見に行きました。兵士はたまに来ますが、たばこをあげたりして問題にはならなかった。
2008/06/15
シナゴーク 自由市場とゲレルト
83

温泉
英雄広場にある公衆温泉です。ハンガリーはヨーロッパでも有名な温泉国なのです。温度は少し低いですが、日本人にありがたいです。前回はゲレルト温泉に入りましたが、今回は見物だけです。この温泉の端の方では、温泉に入りながらチェスをしている人達がいます。のぼせないのだから、やはりぬるいのでしょうね。温泉で注意ですが、ある場所はゲイの人が集まる所らしいです。場所は温泉によって違うらしいですが。変な人が寄ってきたら場所を移動しましょうね。全体的に若い人は少ないです。この深さですから子供は無理ですね?。
2007/11/22
5★ホテル
内のカフェ
右は地下鉄内と
                   教会のろうそく
82

カフェ
ハンガリーで一番有名な音楽家はリストという人らしいです。
ウィーン、プラハなどと同じく、日本人の留学生も多いと聞きます。ちなみにハンガリー住在の全日本人は1000人とか?。そのリストの名が付いている通りには、音楽学校やカフェが多くあり、賑わっています。どこも満員そうですが、その1つに入ってみました。カウンターしか空いていなかったので、そこへ座りお決まりのビールを飲みながら、テーブルを見るとお洒落な人達が多かったです。雰囲気は最高ですね。コースターを見ると100年以上の老舗らしいです。この辺をまわるには1週間くらいは必要ですね。しかも1日2〜3件で。
2007/11/22
81

ダレロ
私達が大好きなイタリアンレストラン、ダレロです。ここのバスタはとにかく美味しいです。ビザも奥に見える石釜で焼いてくれます。ここへ来る客は若い人が多く、なにか華やいだ感じかします。ホテルの近くのデパート内にも支店が出来たのですが、やはり本店の雰囲気は良いです。路面電車1駅ありますが、それでも歩いて行ってしまいますね。ここには頑固そうなオーナー親父が居て、名物?になっていますが、今回は居ませんでした。こんな店がいわきにもあったらな?。
2007/11/22手長エビのパスタ
いつでも
どこでも
一人でもこれです
うまいっす
80

マック
ここは西駅の隣にある世界一、きれいなマックです。きれいとは食べ物ではなく、建物と装飾です。天井は10mくらはあると思います。写真中央が入り口で、そこから地下に降りて行く感じです。席数は多くないです。地下がマックでその上はマックカフェになっています。元々、マックが建てたものではなく、何かの公共建築物だったらしいです。外観も隣の駅舎と同デザインに見えます?。2007/11/22隣の西駅ホーム
79

センテンドレ
ここはブダペストから20kmくらい離れたところにある小さな町です。でも年間100万人は来るそうです。小さいお土産屋さんが沢山あり、古い教会や博物館があります。昔の面影を多く残しているのでしょう。芸術家も多く住んでいると聞きました。散策していると、雨が降ってきてそのうちに雪に変わりました。こちらで見る雪は初めてでしたので、びっくりしましたよ。
2007/11/22
78

地下鉄
モスクワ広場にある地下鉄のエスカレータです。もの凄く長くて、しかも速いのです。日本では許可にならないんじゃないかな?。途中で倒れたら下まで落ちてしまいそうです。地下鉄は1回、120円くらいかな?。路面電車は160円くらい。私達は1日を買いました。800円くらいで、バス、地下鉄、路面電車が何度でも乗れます。前回来た時には、地下鉄は怖くて乗れませんでしたが、今回は2人でしたので、挑戦してみました。乗ってみると安全ですし便利です。ハンガリーの交通機関はゲートがありません。回数キップを買って、乗り込んだら改札機に入れて印刷?します。キップがなくても乗れますが、見つかると10倍くらいの金額を取られます。実際、2人くらいは見ました。高速もゲートがありません。事前に買ったカードをガラスに貼って走ります。こちらも見つかると・・・。このシステムはどう?。2007/11/22
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旅行
約10年くらい前ですが、丹東の会社で社内旅行がありましたので、参加しました。確かバス10台くらいだったと思います。行き先は按山?で1泊2日でした。馬さん運転の一番前のハイエースの乗っていました。ここは途中での休憩だったと思います。対岸には農家があり、トイレを借りたり野菜をもらったりとしました。日本でも昔は社内旅行があったのですが、個人旅行が増えて段々無くなってしまいましたね。寂しいと思います。大連ではまだやっている様ですが、生産優先なのでバラバラ日程で各部で行ってるみたいです。また行ってみたいです。
2007/09/2
76

鴨緑江

中山公園
75

毛沢東

ロマンス
74

遼東半島
遼東半島に広がる水田です。もちろん畑もありますが、畑は主にとうもろこしが多いです。とうもろこしは準主食なんだと思います。秋になると農家の屋上?のかごに一杯のとうもろこしを見ますから。粉にして麺としても食べます。玉米と書きます。米は大米です。畑も田んぼも良く手入れがされています。特に畑は雑草なんて生えていませんでした。少し丘があるとそこには栗の木が植えてあり、無駄なく利用している感じでした。
2007/06/23 丹
73

私の大好物です。日本の桃は大きくて柔らかくて甘くて美味しいのですが、これもまた美味しいんです。小ぶりで硬くてパリパリしているんです。甘さはそれ程ありませんが、感触が良いんです。山桃みたいな感じかな?。当然買いました。500gで50円くらいです。この隣で、朝鮮人参を売っていました。先日、頂いたのもこの辺で買ったとか?。今回は買わずに、漬けてある酒を500cc買ってきました。650円。
2007/06/23 丹
72

ちまき
私が行った時に公園でちまきを皆で作っていました。理由を聞いてみたところ、あと2日で5月5日だと言いました。旧暦でやっているんですね。そう言えば正月もか?。なんかの葉を3枚並べて、それを巻き逆円錐を作り、そこへ穀物を入れて巻いて蓋をして、何かの植物の紐で縛ります。こんな風習がまだあるんですね。でもこのおばちゃんが言ってましたが、最近の人は作れないそうです。そう言えば、初めて中国に行ったのも6月でした。田舎の家の軒先には菖蒲が挿してありましたから。 丹
2007/06/23
71

文化宮
ここは映画館ですが、その他にも演劇なども上演されます。何かのサークル?の発表会もみた様な?。我が社の忘年会の余興もやった事があるとか?。かなり前ですが、ここでタイタニックを見ました。当然字幕は中国語ですが、何となくわかった様な感じがしたかな?。でも最後の方で勉強の時間になり、途中で出てしまいましたが。
丹 2007/06/23
70

回回館
昔、ここで休みの日には朝食を食べていました。なんとなくイスラム系かななんて思っていました。おかゆと漬物なんかで40円くらいでしたね。今でもありました。今回は時間がなくて食べませんでしたが、いろいろな種類のおかゆがあるんですよ。朝鮮人参の入った白酒の大きなビンとかもありましたね。今度、ゆっくりと行きたいです。
2007/06/23 丹
69

打ち上げ
向こうでの最後にご苦労さん会をしました。男性を除く方々に一緒に作業をしてもらいました。料理はお任せでしたが、どれも美味しかったです。私は1つだけメニューにない地三鮮を頼みました。結局は食べきれずに随分残しました。2人を除き、日本語が出来るので、それ程困りませんがわからなくなると、中国語で話します。良い?風習?と思いますが、現地の人と一緒に会食や話ができるのは良い事です。
2007/06/23
68

大連
ここは大連の市政府前です。当然、綺麗にしてあります。芝生も雑草など1本もありません。この前の道路は片側4車線くらいで広いです。中央には美人の婦警さんが交通整理をしています。意味はあまりわかりませんが?。後ろの方の白い壁は、昔はスターリンの銅像が立っていた所ですが、今はありません。聞くところによると、旅順に流された?そうです。こうやって見ると、ヨーロッパのどこかの国と思えるでしょう?。裏を通らなければこんな感じで綺麗ですよ。夜は綺麗にライトアップされるし、散歩には最高です。
2007/06/23
67

お土産
先日、中国へ行ってきた友人から頂きました。右の上下が朝鮮人参ですが、上は白人参で俗に言う朝鮮人参です。栽培物ですが。下は袋は違いますが赤人参で西洋人参と言うものらしいです。同じく栽培物で細いです。上の方が価値があるでしょうね。いずれにしても栽培物は安く500gで1200円くらいでしょうか?。写真には写っていませんが、天然物も2本頂きました。こちらは2本で、写真の2袋と同じ値段だそうです。左上はひまわりの種で炒ってあり、食べ始めるとやめられなくなります。口の中で殻を割ってそのまま中身だけを食べるんです。その下は殻付きのカシーナッツです。2007/06/09
66

国際酒店
国際酒店の展望レストランから見た、第2デパート方向です。手前部分がかろうじて残っています。後ろの九連城?の方はかなり開発が進んでいます。この写真の所にも日本人の方が数世帯、暮らしていたそうです。
2007/04/21
65

思い出せない
この青い建物の左にある部分、今ではKTVで内部も変わってました。昔は大きなホールがあり、番組がありました。ここは市内でも番組が多い所として有名な所でした。店の名をようやく思い出しました、当代です。
2007/04/21
64

運搬車
この世で1番の効率的な運搬車だと思います。リヤカーの本体部分と、自転車の後ろだけを組み合わせた物です。積載量はリヤカーそのものです。スピードはそれでいて自転車並です。ブレーキは足でブレーキペダルを踏み、後輪に鉄板を押し当てます。なぜか、大連に行くとこれが反対になるんですよ。自転車の前輪を付ける様になるんです。その方が自然かもしれませんが、駆動とかの面で加工工数が大きいと思います。それに写真のタイプの場合、真ん中からピン1本で分離できるんですよ。
2007/04/21
63

漁陽湾
よく行ったしゃぶしゃぶ屋さんです。市内では今も昔も1番賑わっています。普通は牛肉と思うのですが、中国では羊が多いんですよ。新鮮な羊が手に入るからでしょうか?。匂いもそれほどでもありません。牛はオーストラリア製との事。左に見える部屋は初めてこの地を訪れたころに、宴会をした場所です。1番良い部屋だったと思います。黒服のキリッとした若い女性のチーフが印象的でした。一般店員はこのうぐいす色です。
2007/04/21
62

朝鮮族
飯店
街の中にあります。ここは冷面の専門店です。5元と値上がりしてました。=75円?。かなり歯ごたえのある面です。ひしゃくでどっとスープを入れてくれます。今は暖かいのもあるみたいです。昔より味が落ちた様な気がしました?。2階は普通の中華レストランでしたが潰れてました。ここは丹東で1番大きい冷面屋さんです。
2007/04/21
61

北朝鮮岸
この人達が北朝鮮人です。何度みても、彼らには笑顔がありません。好きで来ているのか?それとも枯れ木なのか?。対岸の中国の発展ぶりをどうみているのだろうか?。
そう言えば数年前にここから飛び込んで、北朝鮮に渡った日本人女性がいましたね。
2007/04/21
60

北朝鮮岸
これが北朝鮮です。中国側からすると月とスッポンなんですが、なかなかそれを認めない?様です。これらの船は殆ど動きません。手前のモーターボートには運転席に男2人とその後ろにはキレイ?な女2人が座ってました。多分、セレブに見せた見栄です。この場所は私達の様に中国側から、見学?に行くコースなのです。一人35元でした。でも誰もいないので40元で貸し切りでした。でも出発間際に関係者の親戚?らしき女の人がただ?で便乗してきました。学生との事で話をして記念?に100円硬貨を上げて来ました。喜んでくれた笑顔が良かったです。
2007/04/21
59

康楽園
下の写真の1階です。一時は丹東で1番、賑わった所でした。毎晩、いろいろな番組がありました。食事が終わった後に良くこの階段を上って行きました。普通の客は正式な入り口から入場するのですが、私達はこの裏口から入りました。
2007/04/21
58

鴨緑江
ホテル
昔、泊まった事があります。日本の会社と市政府の合弁と聞きました。まだ総経理は除さんがしているそうです。写真はホテルに併設されているカラオケ?です。が今はやっていないそうです。段々、この手は姿を消しつつある様です。
2007/04/21
57

兜山
これが見えてくると丹東です。この山の頂上に記念品を埋めた記憶があります。でも今ではどこだったかわかりません。登れば思いますのでしょうか?。戦前、会社の相談役も遊んだらしいです。
2007/04/21
56

圧縮機
ホテルの前の道路工事で使用してました。前のエンジンで走行と圧縮機を回しています。形からすると相当前の物と思われます。これは朝ですが、オイルを注してメンテをしている様でした。この後、エンジンをかけ、元気に走り出して行きました。こうやってメンテをして長く使うのは大好きです。効率もあるでしょうが、仕事は楽しくてやりがいがないといけませんね。
2007/04/21
55

大連郊外
タクシーで20分くらい走った所です。中国の都市では1件家はまず見かけません。農村にはありますが。よく立ち退きに会わずに生活していると思いました。子供も元気に遊んでいました。貧しいと思うのは見る方であって、当人達はそれ程悲観してないのかもしれません。物をうまく利用しています。ちなみに、私は面白がってこの様な写真を撮っているわけではありません。
2007/04/21
54

大連駅前
高層ビルが立ち並んでいます。多くはホテルか銀行でしょうか?。駅前でなくともビルは多いのですが、空きが多いのが目立ちます。どんどん作るだけ?。ま、都市部は急激に人口が増えていますからね。
2007/04/21
53

発動機
大連市内のバスは乗る時に1元=14円?を入れるだけです。降りる時はドア近くまで行き、アナウスをを聞いてから、ドア近くにあるボタンを押します。市内ではめっきり発動機付きの3輪車を見かけなくなりました。多分、規制が入ったと思われます。全てモーター式に変わってました。写真はバスの中から道路工事で見つけた物です。初めは発動機の形が変と思っていたら燃料タンクがありません。こりゃ初期型かと思ったら、なんと燃料タンクは近くの木にしばりつけてありました。私はどうにかして付けてしまう方なので、これは凄い発想です。
2007/04/21
52

高速バス
電車もあるのですが、日本と同じ様に高速バスの方が安いです。しかも電車よりなぜか速いしね。大連駅の周りから、いろいろな街へ出発してます。一部を紹介しますと
高二級客車 83元  丹東発車時間    
    7:50 8:50 13:00 14:00  
大連発車時間
   7:00 8:00 13:30 14:40
高一級客車 75元  丹東発車時間
   6:00 9:20 12:30 14:50  
大連発車時間
   6:20 9:00 10:20 11:50
2007/04/21
51

金物フリマ
中国に戻ってきました。道端ではいろいろな物を売っていますが、ここはわくわくする金物屋さんです。沢山の工具がありますが使用用途が分からない物もあります。特にに興味をひいたのは大工用品です。かんなは西洋風で押して使うんですよね。計5個くらい買いました。ボディは木で出来ているんですが、木はあまり良くない物です。以前にも木製文鎮とか買ったんですがやはり材質は良くなかったです。中国ではあまり木がないのもあるんでしょうけど、そんなに木質にはこだわらないみたいです。我々は木目や筋を気にしますけどね。このおじさんはのこぎりを研いでました。2007/03/05
鉄道博物館です。夜に行ったので良く見えず残念でした。この車、線路の上に乗っています。当然、ハンドルはありません。鉄車輪です。後のは乗用車をそのまま大きくした様な物で、やはり線路の上を走る物です。

2006/12/15

2006/12/24
バーツィ通りです。日本でいう銀座通り?でランチを頂きました。量が多いので注文する時は注意は必要です。パンは無料で付いてきます。ちょっと塩辛い味付けでした。ここでもビールは美味しかった。
自由市場です。多くの店が入っていますが、同じ様な店が多くあります。これが出来る前はごちゃごちゃした市場だったのでしょう。でもその方が楽しそうですがね。
国立博物館かな?。天井や壁の絵がきれいだった。歴史関係のものが多かったかな?。
国会議事堂です。警察がうろうろしています。ガイドを見ると内部見学ツアーがあるらしいのですが、入ろうとすると何故か制止されます。言葉がわかりません。ガイドを見せてようやく理解してもらえたが、事前に電話で予約しないと駄目らしいと勝手に理解しました。後でわかったのだが、2ケ月前に暴動があったそうで、そのせいと思います。これが正面玄関です。
工芸美術館です。ペンキが剥がれてもそれなりに見えてしまうのは、何故だろうか?。日本の建物で、外壁が剥がれていたらみすぼらしく見えるのにね。あこがれからか?。それにしても建物の装飾が多くきれいですね。ちなみに郊外に行くと無くなりますが。
ここは有名な老舗にカフェです。ケーキはやはり甘すぎますね。いつもながらビールは最高です。サンドイッチも美味しかったし、ディスプレイされたアンティークの食器類もきれいだった。
クルスマスバザーです。クリスマス用品を売っています。この辺で言う、正月用品を買う暮れ市みたいな物かな?。ここはリスト公園で冬以外はカフェが多く立ち並びます。
疲れてきましたので、簡単にします。今回は借りたデジカメで容量が大きく、縮小しすぎて少し汚いです。でも、これでも50Kくらいあるんです。いつものは30Kくらいです。

ドナウ川でエリザベート橋です。この上流がくさり橋です。
王宮の丘にあるヒルトンホテルの地下にあるワインバーです。3テーブルしかありませんので、隠れ家みたいです。ワインは1杯200円から飲めますが、つまみは1皿1800円でした。飲んだ物と同じボトルを買う事もできます。注文するたびにボーイさんが地上まで駈けていくのは大変そうでした。とっても幸せな気分になれる所です。
シベリア経由で行くのですが、途中で見えた景色です。陸なんだか海なんだがわかりませんが、凄い景色ですよね。席は通路側でしたので、たまたま散歩してたら見えました。多分、こんなのが続いているのでしょう。反対側はいつも夕陽でしたね。
ハンガリーは温泉国でもあるらしいです。で、思い切って行って来ました。ここは温水プールですが、雰囲気が良いでしょう?。老舗のホテルに併設されている所です。温泉はこの手前にあるのですが、少し温度が低くかった。外にもありますが、冬なので閉鎖されてます。プールは反時計回りに泳ぐようです。1番奥は水深2mあります。この場所以外にもあり、トルコ軍時代のトルコ風呂もあるそうです。
向こうの最終日にクリスマスパーティがあり、参加してきました。約1000人くらい参加してました。私達のテーブルは半分日本人で半分は現地人でした。食べ物と飲み物は呼べば、ただで持ってきてくれるのですが、そんな事よりいろいろ試したくて自分で買いに行ったりしてました。場所は鉄道博物館?みたいで、会場が扇形になっています。この右側にシャッターがあり、電車を外に出して会場を作ってます。パーティだけあって皆さん衣装にも力が入っていた様な気がします?。
クリスマスバザーとか、露天の店が多く出ていますが、食べ物も当然出ています。右は50円のホットワインで、飲んでみると意外といけます。あまり飲むと酔ってしまうので半分は捨てました。左はパン?みたいな物です。棒状に伸ばした生地を直系7cmくらいの鉄の棒に巻きます。その棒を回転させながらヒータで温め、最後にシロップ?を塗って完成です。これも食べきれません。
オペラハウス 入り口は小さいのですが、中は広かったです。ガイドに着いて行くのですが、どの言語でも分からないのですが、とりあえず英語に並びました。やっぱり殆ど分からなかったです。王様が見る場所はさすがに良く見える所でした。1番安い所は2ユーロくらいでもあるらしいのですが、見えなくて音だけが聞こえるとか?。英語くらは出来ないと、チケットを買う事ができないかもね?。
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12月 ハンガリー
イシュトバーン教会です。この辺では1番大きいみたいです。見ずらいですが、人と比べてみると大きさがわかります。左右の塔にも登れるようですが、夕方でしたのでわかりませんでした。また内部も暗くてはっきりは見えませんでしたが、装飾とか凄いです。入ってから直ぐに、ろうそくがおいてあり、お金を入れてから自分で火を点けて並べます。お寺の線香の様な感覚でしょうか?。
2006/12/24
49

火車
これは錦江山前の鉄道です。貨物用ですが、蒸気機関車がまだ走っています。日本みたいに観光用ではなく現役です。ある田舎を旅行中に夜の暗闇を走っている蒸気機関車を見た事があります。もの凄く不気味な感じがして鳥肌が立ったのを憶えています。なぜかわかりませんが。汽車と書くと車の意味です。汽車は火車と書くのです。多分、蒸気機関車からきているのでしょうね。これは5、6年前ですから今はどうなっているでしょうかね?。
2006/10/01
これが遊覧船からみた王宮です。右側には鎖橋も見えますね。街全体がオレンジ色の光で、白とかは殆どないですね。蛍光灯も黄ばんだ?色が主流です。なんか柔らかいし、雰囲気がありますよね。またここは夏が短いので、待ちに待った今ごろになると、はじけちゃう感じですね。残業なんてしてないで、4時に帰ると9時まで明るいですからね。何をするにも時間がたっぷりあります。王宮あたりも日が落ちてから、デートスポットになるらしいです。特に漁夫の砦あたりは人気とか?。 2006/07/8〜15  ブダペストにて
ドナウ川には当然、遊覧船があります。予約すれば食事付きもあるみたいです。そんなのに誰も連れてってくれないので、自分1人で遊覧船に乗ってきました。200人くらいで満席でしたが、東洋人は私だけでした。2ドリンク付きで2000円くらいです。日本語の解説もヘッドホンで聞けますが、訳のわからない日本語です。桟橋以外でもキップを売っていますが、どの船かわかならくなるので、桟橋で買うのが一番でしょう。指定時間の30分くらいから並び始めます。買うのは売り切れもあるので早めの方が良いでしょう。ここのSA?はANAのCA(FA)よりよっぽど良いサービスでした。
路面電車です。大きく2両ですが、細かく見ると6両になっていますので小回りが効きます。この他にも少ないですがトロリーバスも走っていました。ブダペストはヨーロッパで始めて地下鉄が通った所です。今回は1人でしたので怖くて降りて行きませんでした。
ダウンタウンは有名な建物が多くありますが、ガイドブックに載ってない建物でも、もちろん雰囲気はありますね。この右手には古くて由緒ある老舗のホテルがあります。ホテル内には温泉もあります。ハンガリーは温泉が多いところみたです。でも日本みたいに温度が高くないいですよね。水着で入る温泉プールみたなものです。ここで社長主催のパーティーがありました。ワールドカップ観戦の次の日でしたので、少々お疲れの様子でした。
ここは中央市場です。市場なのに5時半過ぎても開いていませんでした。新しい建物ですので、少し前までは、小さな店が多く並んでいたのでしょう。観光が目玉な街ですので、近年に整備されたのだと思います。中を見れば現地の食生活が見れたのですが残念です。この様に路駐が当たり前ですが、確かに駐車場を見た事がありません。昔の町並みでは、難しいのかもしれませんね。
ここはこの首都でも一番、賑やかな銀座通りです。この通りにはお土産屋があったり、カフェがあったり、ホテルがあったりで観光客が多いです。東洋人は殆ど見かけませんでした。ですので中国とは違い、かくれみのの術は使えません。皆さん、裕福そうでしたね。結構、男同士が多いような?。私も雰囲気を味わう為に座ってみました。英語がまるっきりだめですので、ビァと言ってビールを頼んだだけです。銘柄なんて聞かないで。つまみも頼めませんけど、ビールだけで十分です。水分補給ですから。ジョッキ1杯550円くらいです。今回使った英語はハウマッチ、イエス、ノー、ビァくらいでしょうか?。
これはドナウ川沿いにある国会議事堂です。周りは大理石のようです。大理石は雨で汚れるようで、左側は磨き終わった所です。中央の足場があるところは磨き中です。そして右側は磨き前です。街中の修理中の足場も木造でした。外観を重視して鉄パイプとかは使わないのでしょうか?。木材が豊富な国でもなさそうですし。いろいろな様式を取り入れた建物みたいです。マジャール人の自信と誇りを詰め込んだとありました。中をみてみたいです。
これはゲーレットの丘から見た朝日です。多分、5時半ころでしょう。ドナウ川の向こう側はペスト地区といい、こちら側をブダ地区と言います。合わせてブダペストとなるわけです。さすがに早いので殆どの人もなく、博物館?も閉まっていました。公園の入り口には警察の人がいますが、寝ている人もいました。珍しくこの時間から、美男美女の若いカップルがいまして、ベンチに座りながら長い長いキスをしていました。いつまで続くのかと時々振り返りながら歩いて帰ってきましたが、とうとうこっちが飽きました。でも日本で見かけるよりも、なんか自然で不快感はありませんでした。
ここはドナウ川側から王宮に昇る電車?です。片道400円くらいでした。多分、45度以上はあると思います。下に見えるのは鎖橋です。休みの日はホコテンになり、テーブルが並びレストランになります。また、ミニコンサートやガラス細工の実演販売などもあります。鎖橋のは名の通り、吊っているのがワイヤーではなく鎖状の鉄板で出来ているからでしょう。加工技術がない昔なら当然の工法でしょうね。7〜8mのながーいひょうたん形の鉄板を何枚も重ねて、ボルトで貫通させ繋いで、自転車のチェーンみたいにした物です。
ここはマーチャーシュ教会や王宮に続く丘です。この辺は一般の家みたいですが、今ではお土産屋さんとかカフェ、アンテークショップとなっています。皇居の敷地中みたいなものですね。道路は石畳です。左側を犬を引いて歩いているお嬢さんがいますが、手前の右側の路地から出てきました。色白で綺麗で目があった瞬間、ドキッとしたほどです。まるでお姫様にでも会った気分でした。散歩しているくらいですから、この王宮付近に住んでいるのでしょう。
手前が漁夫の砦で奥の細長い高い塔がマーチャーシュ教会です。右端に見えるのはなんとヒルトンホテルです。周囲に気を使った外観ですが、やはり場違いです。もうすこし、中世風にならなかったのでしょうかね?。なんか、金の力が見え隠れしていやですね。ここまでホテルから歩いて行ったのですが、迷った事もありだいぶ疲れました。
48

ブダペスト
中央より左側全体が王宮です。右側もそれ関係で、漁夫の砦とかマーチャーシュ教会などがあります。王宮の内部は博物館や美術館になっているそうですが、休みの日が無かったので時間内には入る事は出来ませんでした。手前側の大きな川がドナウ川です。思ったよりも、流れが速かったですね。今度は釣りもしてみたいですね。ちなみに誰もしてませんでしたが、禁止なのでしょうか?。
47

韓国映画村?
どれもまた別の同僚から画像をもらいました。韓国にある撮影用の日本の街並です。日光江戸村みたな感じでしょうか?。中国でも同じですが、ひらがなの間違いでは笑ってしまいます。GWに中国の海賊版DVDのパッケージを見せてもらいましたが、読んでいるうちに笑ってしまう様な変な日本語が書かれているんですよね。ま、そんなに真剣に怒る必要はないですよね。私達だって意味のわからない英語のTシャツとか着てますからね。日本の田舎の風景に一番近いのは台湾と韓国だと思います。
2006/05/14
46

国際酒店
ここは北朝鮮との国境の町、丹東にある国際酒店の周辺です。右の赤と青の建物は交番です。左側はアパートで戦前には日本人も住んでいました。今は小さな市場にもなっています。もうすぐ開発の波に飲まれて取り壊されてしまうでしょう。木は柳ですね。郊外の街路樹としても多いです。この国際酒店の23階は丸い部分でレストランになっており、1時間くらいで1周します。バイキングはよく食べました。高くて80元くらいしたような気がします。1階のコーヒもGOOD。ところで酒店とはホテルのことです。ほかには飯店とかも言います。もっと安い所は招待所といい、30元くらいで泊まれます。 2006/05/06
45

ブタペスト
同僚がハンガリーのブタペストに行って来ましたので画像を貰いました。私も行って見たいです。この川はドナウ川で左右のどちらかは忘れましたが片方がブタで片方がペストという町です。詳しくは別の時期ですが、やはり行った事のあるタビっ子さんのHPのhttp://www.h6.dion.ne.jp/~tabicco/index.htm「観る」を参考にして下さいね。
2006/04/29
44

しゃぶしゃぶ
友達が大連に行って来たので画像を頂きました。高級しゃぶしゃぶだそうで当然美味しかったそうです。野力と言う店で有名らしいです。私達はこんな高級なのは食べた事がありませんし、ありませんでしたね。でもこのたれ、懐かしいです。醤油味と味噌味があり、私は醤油味が好きでした。ねぎと香草が入っていました。たこボールも良かったし、やぎの肉も美味しかった。特注で長ねぎも手まねで頼んだっけ。ユイヤンワンにまた行ってみたいな。2005、10、20
43

大連駅前のタクシ
大連駅付近での3輪タクシです。変わっているでしょ。2005、08、撮影
42

新柳付近の歩道橋
ボウリングのピンが見えますか?。ここで結構遊びました。1ゲーム400円くらいだったかな?。日本より少し安い程度なので高級な遊びです。青い垂れ幕が4方向の歩道橋になっています。この道と交わる方向の道は、いつも大きな歩行者天国になっています。2005、08、撮影
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鴨緑江
大橋
反対側は北朝鮮になります。雨でかなり水が増していますね。手前が公園ですが、昔は古い感じでした。岸壁には石段があり憩いの場でもあります。この後ろには洪水防止の3mくらいのゲートがあります。滅多に閉まりませんが。
05、8、8
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鴨緑江
ホテル
34、35のホテルの前景です。以前とはだいぶ変わりました。公園になってます。左に行くと錦江山公園に行きます。右だと鴨緑江に行きます。ここの土地は元学校でした。多分、戦前は日本人も通っていたと思います。
05、8、8
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老友達
昔の同僚が研修で来日したので、少し海に出てみました。しかし暑かったです。この後は魚市場を見て、海岸を見て食事をして中国雑貨屋に行きました。少しは中国語の勉強にもなりました。
2005、06、25
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荷物
丹東付近での風景です。トラクターに引かれているのですが、こんなに積むにはかなりの技術が必要と思います。軽い草とは言えこれだけあればかなり重いのでは?。当然、後ろなんか見えるはずもなく、自分勝手に走ります。
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上野駅
たまたまアメ横に行く途中に見ました。大連駅と比べて見て下さい。なんとなく似てるかな?。直しているのかな?。
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大連駅
中国遼東半島にある大連の駅です。この駅は満州時代に作られた物で、上野駅をモデルにしていると言われています。駅の内部はおそらく昔とそれ程変わりがないと思えるほどです。ちょっと不気味な雰囲気もあります。駅前は広くて高速バスの発着所にもなっていますし、各路線バスもです、タクシー乗り場にもなっています。車は2階部分に付ける様にもなっています。当時はのぞみもひかりも走っていたらしいですよ。
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その後
同僚の方が先週、下の場所と同じ所に行ってきたので写真をもらいました。同じ方向ですがもっと左方向から撮っています。中央に見える2階建て?の茶色い建物が市政府です。そこを中心にして見比べて下さい。前にあった小さい建物が壊され公園になっています。このまま左方向にある駅まで整備されたようです。しかし、ちょっと見ない内に(5年)ずいぶん変わったと思うでしょ?。中国はとにかく速いです。来年あたりに時間を作って行ってみたくなりました。その他にも、川沿いの公園が新しく整備されてきれいになってました。
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鴨緑江ホテルから
私がお世話になった鴨緑江ホテルからの風景です。向かい側に見えるのは小さな住居や食堂です。そのもっと奥は市政府です。よくこの辺の食堂で食べました。環境はあまり良くなかったけど、安くて美味しかった。たしか紅薔薇と言う名の店だったかな。右に見えるのはホテルで元学校かもしれない。鴨緑江ホテルのすぐ右側は本当に元学校で今はホテルです。中に入るともろに教室が客室になっていました。その元学校の校庭に鴨緑江ホテルが建っているのです。前の道を右に行くと錦江山公園に着きます。左に行くと駅前を通り、鴨緑江に着きます。でもこの風景は今はありません。公園に整備されたそうです。
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唐楽宮
西安賓館のすぐ近くにある唐楽宮です。巨大シアター・レストランです。ディナーを頂きました。料理は中華と西洋が交じり合ったものです。右側がメニューで、左側が演目です。ディナーショーはミュージカル?みたいなもので唐の時代を意識したきらびやかなショーです。1部、マッスルミュージアムみたいなところもあります。これには感動しました。西安に行ったら絶対に見て欲しいです。事前に予約が必要です。運が良ければその日でもOKです。客の殆どは外国人でした。ウエイトレスもサービス業の訓練がされていて、気持ちいい。普通のサービス業の人も見習って欲しい。最近は日本でも落ちてきたような?。
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西安旅行
中国にいる時に休みを利用して、日本人6人だけで西安に行って来ました。通訳者はなしでしたが、それがかえって面白かった。車を手配したのだけど、車が残っていなくてなんとか用意してもらったのがこの軽自動車です。これに運転者を含めて7人が乗り込みました。右から2番目の人が運転手です。1日貸切で7000円くらいです。しかし狭かったな、2、2、3人で乗りました。ここはたしか茂陵だったかな?。苦労したり、びっくりした方が記憶に残りますよね。日本風レストランでさわらを注文した時のこと、エンゼルフィッシュみたいな魚が1匹でてきて、みんなで大笑いしたのは良い思い出です。
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部屋探し
ここは部屋を売りたい人と買いたい人が集まる場所です。多分、日にちは決まっているんでしょうね。売りたい人は紙に、間取りや広さなどを書いて持っています。例えば左前の人達です。それを買いたい人達が見て廻るという形です。興味があると、お互いに話をして、実際に見に行ったりするそうです。多分、安い部屋で3万元くらいから、大体は10万元以下との事?。1万元は15万円で課長の5ヶ月分の給料くらいかな?。都市には周囲からの人口流入が激しくて、アパート?建設も盛んです。
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北朝鮮
中国丹東市から見た、北朝鮮から昇る初日の出です。2004年版です。画質、落とし過ぎました。この川は2番にも出てきましたが、鴨緑江で国境になります。初日の出は海から上がるのが普通と思っている私ですが、大陸ではこうなんでしょうね。良く考えてみたら日本海の人達だって山から出てくるんですよね。穏やかな、良い景色です。会社のPCの壁紙にもしてます。最近、ここから遊覧船に乗り、途中で飛び込んで北朝鮮に渡った日本人女性はどうしたんでしょうね?。今の中国、変化が速いのでちょっと見ないと変わってしまうんですよね。中国側の河沿いも結構変わったかな?。
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白菜売り
白菜売りです。冬の始めの風物です。集まる場所、日は決まっているんでしょうね。リヤカーと自転車をくっつけた、最も合理的な乗り物に積んで来ます。無動力で1人で一番運べる方法でしょう。この白菜は保存用として、スヮンツァイを作るのに使います。酸っぱい葉っぱと言う意味です。まず、茹ででから漬け込みます。日本の漬物とは違い酸っぱくなってから食べます。代表的な食べ方としては鍋物に入れるものです。これが以外と美味しいんですよ。知るまでは漬物を温めるなんて考えもしなかった。この右前方500mくらいの所に川がありそこを渡ると北朝鮮なのです。ちなみに漬物は鮮菜シェンツァイと言います。
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婦人警官
今回も大連です。交通整理をしている婦人警官です。夏になると出てきます。市政府前や駅前など目立つ場所で、信号のない交差点に立ち歩行者横断の交通整理をしています。PRの要素が強いようで、背が高く美人が選ばれるとの事でした。今年はアジアの何とか会議が大連で開催される為、特に多いらしい。しかし、中国の道路を横断するのは恐いですよ。歩行者優先なんてないです。車はステータスであり、誇らしく走って行きます。慣れない人は絶対に信号以外で横断しないで下さい。歩行者用の信号もまだまだ少ないですし、あっても安心しないで下さい。
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大連
日本とゆかりの深い大連市です。日本人は出張も含めると、常に何千人といるみたいです。真中に映っているのはスイスホテルです。4☆かな?。その下側にはサティーが入っています。サティーの造りは日本とまったく同じです。この道路の右側には労働公園が広がっていて、入場料は高額の10元。左側の縦縞のビルは韓国の現代自動車の物ですが、少なくても7年間空きビルのままです。もっと左側には森ビルがあります。六本木ヒルズを施工した会社で、その街の精密模型はここ大連で作られました。大連へは仙台、成田、関空などから直行便が出ています。
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友達
私の会社に来ている研修生の皆さんです。大部分は中国の大連から来ている人達です。すでに1年が経ち、あと1年らしいです。もう皆さん、日本語ペラペラなんです。きょうは花見に案内しました。まず始めに東電、第1原発に行き仕組みと構内の桜を見ました。桜は若いですが、1000本あるそうです。残念ながらイラク戦争の為、構内は車から降りる事が出来ませんでした。次は夜の森公園の桜を見に行きました。ここは少し遅かったけど、地面に落ちた花びらもまた良かった。ここで皆さんが作ってくれた弁当を食べた。次は天神岬の温泉、J‐ビッレッジで最後は写真の波立でした。皆さん、とても明るく元気でした。
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学校
ある地方の小学校です。この学校は私達の会社が多少の援助していて、学校名にも使われています。たまたま招待されて行ってきました。床はレンガを並べただけで、土足です。中国は家庭でも基本的に洋風であり、机と椅子の世界です。日本と同じ様な畳は見あたりません。この辺からすると日本の基本様式は中国ではない様な気がします。見ても分かる様に皆、首に赤いスカーフ?を巻いてます。社会主義の赤でしょう。今の中国では1人っ子政策なので、1人の子供を親4人で面倒見るわけです。そんなわけで小皇帝ともてはやされるわけです。(注、現在は1人っ子同士が結婚した場合は2人っ子までOKらしい)
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天池
ここは天池です。場所は朝鮮人参で有名な長白山です。これは売っていた写真ですが、本当にこのままの風景だったんです。ですから買ったのです。本当に綺麗でした。地元の人もこんなに良い日は今年初めてと言っていた。10月だったので、本当はすでに雪で閉鎖されているはずの時期でした。この周りは平原なのですが、この山一つだけがそびえているのです。その山の山頂に水が貯えられています。どこから水が来るのか?。それゆえ天池と言うのだろう。さらに、その湖の中央がなんと、中国と北朝鮮の国境なのです。湖の北朝鮮側には金日成の別荘が見えました。また、この天池は朝鮮人の故郷と言われています。この水は松花江と言う川の源流だそう。
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金州駅前
ここは大連の近くにある金州と言う駅の前です。大体、地方の駅前はこんな感じです。右端にアーチが少し見えますがここが正面入り口になります。聞くところによると、この金州駅は日本人が作ったらしいです。でももう古いのでそろそろ立て替えがあるそうです。この駅と大連駅の間に新しく線路を引いています。市内近くにある飛行場をやめ、この金州近くに作りそこから電車で大連に入るようになるそうです。成田みたい。青い看板にはビリヤード、卓球、カラオケルームと書いてあります。その下の赤の看板は大衆食堂、ファーストフードです。電車に乗るには食べ物が必要なんですよね。下の茶たまごもあるでしょ。
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茶たまご
中国の道沿いにはよくキヨスクみたいな小さな店が置かれています。お菓子や雑貨、電話などいろいろ売っています。この茶たまごもよく売られています。水とお茶の葉と少しの塩が入っているみたいで、ゆでたまごになってから叩いて殻にヒビを入れます。ですので中の白身の部分は茶色になっています。衛生面では問題があると思いますが、そんな事を言っていたら多くの路上販売品は買えません。ま、徐徐に路上販売は減っています。その分、私達には面白みがなくなりますが。この様な店で売っている現地ジュースやお菓子は、はっきり言って美味しくないです。オレオとかスプライトなどは問題なし。
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かまど
田舎の風景です。家の外にある大きなかまどです。このようなかまどでは、1つの鍋で次々に色々な料理を作っていきます。木が少ない中国ではとうもろこしの幹をなども燃料に使います。しかしレンガは便利なものです。何にでも使えますし、大きなモノを作るにも機械は要りません。今でも7,8階建ての建物の壁には多く使われています。むじなだいらにも外に1つかまどを作りたいな。ダッシュ村でもやっていましたが、塩を入れると良いらしいですね。中国料理はやはり北方では塩辛く、油も多い。南方へ行くと逆になります。日本で食べる中華はどちらかと言えば南方の味付けですね。
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新旧
大連市内の中心地です。奥に見えるのは駅前通り付近にあるビルです。手前のは一般の人が住んでいる3階建てのアパートです。この対比は凄い格差があるでしょ。こんな所が結構あるんですよ。この後、この付近を歩いていたら昔、丹東でお世話になっていたホテルの運転手に会いました。凄い偶然です。2年ぶりです。しかし、お互いなんでここで会うのって感じでした。大連にはロシア街と日本街があります。どちらも最近作った物で、歴史感がなくつまらないです。旧ロシア街はまあまあです。ヒルトンホテルの近くです。大連の観光は海辺の方ですね。でも周りを海に囲まれている我々にはね?。
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トロリーバス
大連の庶民の足はなんと言ってもバスです。区間は関係無く1元(15円)です。乗ったら入り口にあるBOXにお金を入れます。出口は別になります。路線は数字で表しています。トロリーバスは写真のように上の電線から電気をもらいモーターで走ります。列車のように2連結バスです。運転手は殆ど女性です。このほかにも普通のバスもあります。それから2元ですが乗り降り自由のフリーバスもあり、これはだいたい小型バスです。降りる時が問題で誰かがいないと降りますと言わなければなりません。残りお金が少なくなったらこれに乗りましょう。とりあえずスリには注意してね。
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さなぎ

お盆中に友達が大連、丹東へ行って来ましたので、お土産に画像を頂きました。
これは丹東のレストランで出て来る「さなぎ」です。ここはシルクの産地なので、当然 繭があります。その繭の中にさなぎが入っています。このさなぎはそのままにしておくと、蛾になります。でもその前に出して油で揚げます。このさなぎ5個でたまご1個分の栄養が取れるそうです。南方では食べないようです。日本の一部でも食べる習慣があるそうです。私は食べる気がしなくて何度も進められたが食べませんでした。何かの機会に、試される時にはこれを全部、口に入れて後方部分を食べ残りを出します。
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のら牛
これはインドからの便りで、のら犬ならぬのら牛です。牛とベンツの組み合わせはいいでしょ?。この組み合わせは中国でもたびたび見かけました。ひつじとの組み合わせも○。
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丹東賓館
丹東にある丹東賓館です。高級さはないですが歴史があり、政治関係の重要な場合に使用されています。中心部の建物の中にある、大テーブルには白いカバーがかかっていて厳粛さを感じます。宿泊する所は写真の様に当時の住宅をそのまま使っていて、コテージ風になっていて大小20ぐらいあります。この建物はもともとは日本人街の中にあった江月台だそうです。ですから大部分は日本人が住んでいたと思います。最新のホテルもいいですが、こんなチャンスはめったにないと思うので、丹東に行かれた時には是非、泊まって見てください。
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月光仮面
「ど〜このだーれだか知らないけれど」の月光仮面です。今回は中国ではなく番外の印度です。私の同僚がインドに赴任しているので送ってもらいました。普通,インドのデリーでもバイクを乗る際はヘルメッの着用が義務付けられていますが、宗教のシーク派の人はターバンを巻くので、ヘルメットをかぶらなくとも良い。、これで通しているらしいのです。確かにヘルメットを被っていないよりは効果があると思いますが?。それともターバン風ヘルメットだったりして。私もインドにいってみたいな〜。
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ハルビン
ここはハルビンの中央通りにある、有名なレストランです。メニューは中華ではなくロシア料理です。お薦めはボルシチで小さい壷みたいのに牛肉や野菜が煮込まれています。ボルシチの中国読みがわからなかったので、店員さんに隣のテーブルを指してだいたい同じ物を注文しました。黒バンとジャムソーセージなど、久しぶりに美味しい料理を食べたと実感できました。ハルビンはロシアに近いため建物もロシア風が多く、人も色白で背が高い人が多いです。中国のモデルさんの半分はこのハルビンの人だと聞いた事があります。この店もロシア風の建物で、店の前の道路は石畳でとても綺麗な通りです。
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旅順港
これは旅順港です。1997年に行きましたが、開放されていたかどうかはわかりません。通訳と2人でそっと見てきました。ご覧のように確かに天然の良港ですね。右側の先端部にはライオンの形をした岩があります。旅順には刑務所みたいな物があり、外人は立ち入り禁止でしたが、話しをしないとの約束で通訳と入ってきました。中には拷問の道具とかありひどい感じでした。近くには別の記念館がありここも外国人は立ち入り禁止です。ここもまた入りましたが、当時の残虐な写真がたくさんあり、ひどい事をしていたんだ、とわかりました。この様な事実を日本人は正確に知った方が良いのでしょうか?。
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文化宮
ここは丹東の映画館です。ロスのチャイニーズシアターにも少し似てるかなー?。ここではタイタニックだけを見ました。内部はとても広く、昔の映画館を思い出させます。ここでの印象的な出来事はある日、散歩の途中である小学校の学習発表会みたいなのがあり、恐る恐る入って行きましたが、父兄と思われたのか1番前まで行き座って見てました。小学生とは思えないキビキビした動きでとても感動しました。見ているうちに和服とゲタで日本の歌で踊りが始まりました。所々どうも日本とは合わない雰囲気もありましたが、またまた感動してしまいました。この様な日本文化を誰が伝えているのかなー。
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孤山
ここは大連と丹東の中間地点にある孤山と言う所です。ふもとには小さな町とお寺があります。そのお寺は日本と同じ南無阿弥陀仏で、たくさんの建物からなっています。この山の頂上付近に、もう1つだけお寺があります。ここには頂上付近なのに、水が湧いています。それから、安部仲麻呂の碑があり、700−800年?頃(正確には忘れた)ここに来たと書いてありました。その頃植えられた銀杏の大木もありました。ここに阿倍仲麻呂の碑がある事を知っている日本人は、まずいないでしょう。それからボーリングの原型みたいなのがあり、おじさんがピンを立ててくれるのですが、ボールが小さいのとピンが小さいのでまず、ストライクは出せない。
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正月飾り
これは玄関先の正月飾りです。どの家の玄関にも貼ってあります。福の字を逆さまにして貼る、家もあります。「逆さま」と「来る」の発音(ダオ)が同じなので、それが理由と聞いたことがあります。つまり、福が来るとなるわけです。中国では赤が大変、好まれます。外国たばこでマルボロが売れたのは赤いからだと聞きました。バドワイザーもいいみたい。びっくりしたのは証明用写真で、背景は赤です。てっきり白か青だろうと思っていましたから。


爆竹
今年の中国の春節は1月24日でした。この写真は1月23日の丹東と言う所の様子で、春節の時に使う爆竹を売っているところです。大晦日から元旦にかけて、そちらこちらで鳴らされますが、地響きのような音がします。道路でやるのですが、もう道路は爆竹カスで、真っ赤になってしまいます。爆竹といっても、日本のよりも太くて、迫力がおおありです。特に景気の良い商店の前で鳴らされるのを見るのがお勧めです。


博物館
左は吉林省のある博物館です。建物自体はラストエンペラーの溥儀が住んでいた所です。内部、はその当時を再現している。やはり波乱に満ちた人生らしかった。最後にどこで亡くなったかも、わからないらしい。右はその入り口にあった、看板です。初めは何かわからなかったが良く見ると、東条英機と書いてある。戦犯の文字も見える。過去を蒸し返すべきではないが、事実は受け止めるべきと思ます。被害者の記憶の方が、薄れずらい。


ばくだん
これは街角で商売しているばくだん作りです。ばくだんとはポップコーンのことでまず、耐圧容器にとうもろこしを入れ密閉し、それを炭に風を送っている所に置き、容器を回しながら加熱します。圧力が上がったところで火から外し、網の袋を被せ一気に容器を開けます。そうするととうもろこしにかかっていた圧力が、一気に無くなるので膨れるわけです。その時の音は爆弾のようで大きな音がします。日本でも同じようにして作っているとテレビでやってました。ただし、工場内でですが。1袋15円で食べきれないほどあります。


広州
「食は広州にあり」と言われるくらい何でも食べて、なお且つおいしいです。広州では「4つ足で食べないものは机、飛ぶ物で食べないのは飛行機」と言われるくらいです。この店では蛇、ミミズ、ゲンゴロウ、トカゲ・・・ありました。自分の考えでは広州のおいしい秘訣は食材が新鮮であること。暑い所で物流が発達してなく冷蔵庫がなかったら生かしておくことが一番の保存方法ではないでしょうか?。油を使う量も少ないもGOOD。上海あたりまでは油は少ないと思う。


田舎道
吉林省の田舎道です。なんとなく良いですよね。日本の道路と違うのはセンターラインがないのと街路樹があることです。街路樹の下側には白いペンキが塗ってあるところが多いです。夜に効果を発揮します。殆どの田舎道はこんな感じでここを、80Kmから100Kmで走ります。ガソリンは1L=30円ちょっとです。


上海外灘
ここは上海の「ワイタン」という場所です。早くから外国とのつながりがあり開けた所で、川沿いにイギリス様式の建物がそのまま残っています。この川沿いはデートスポットで多くの恋人達でいつもいっぱいです。対岸には東南アジア一高い東方明珠塔と言うテレビタワーもあります。上海市内の様子は東京と変わらない感じで、上海の方がエネルギッシュと思います。最近、ここから1時間くらいの所にも我が社の工場が完成しました。そこは昔から北京の食料倉庫と呼ばれていた穀倉地帯だそうです。


国境の橋
この橋も別の場所ですが国境に架かっています。同じく半分以降は壊れてありません。新しい橋はなく行き来は出来ません。昔は多分、ある程度自由に行き来していたのに戦争や政治によって別れ別れになってしまうのは非常に悲しいことと思います。これも戦前に日本が作ったもので橋の1部文字が削られていますがかすかに昭和17年の文字が確認できます。下の写真の橋からこの橋の間には中国で作った水力発電所があります。さらにこの橋の上流にも日本が戦前作った発電所が現役で動いています。別の写真でこれらの発電所も紹介します。


国境の橋
この2つの橋は国境に架かっています。つまり向こう側は他国です。日本だと国境の意識が薄いですが大陸では危機感が感じらせます。この橋の右側は戦前に日本が作った橋です。単なる構造ではなく大型船が通れる様にと中央部の橋脚の上で橋桁が回転するというものです。しかし、朝鮮戦争でアメリカの爆撃を受け半分以降はありません。今は残った左側の中国で作った橋を利用して行き来しています。汽車、車、人が通れます。この地の戦前は木材の集積地として栄え日本に輸出されていました。


トラクター
これは良く農村地域で見かけるトラクターで中国語で「トラジ」といいます。日本のとは違い50Km/hくらいの速度で走ります。また農閑期も休むことなく土砂運搬の仕事をし道路を疾走します。このトラジは人力に変わる物として農家のステータスになっているのです。この他にも3輪車が日本で言う軽トラック代わりに使われています。3輪車のエンジンは単発の発動機なのですが、70Km/hぐらいで走るので排気音とスピードの関係が異様です。でもいいな〜単発の発動機、最近は工事現場でも見かけなくなりました。私は回転しているのを黙って見ていても飽きません。がんばれよと言いたくなります。