近頃は木材関係のDIYをしていないので代わりに 水力発電プロジェクト |
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49 制御 |
バッテリーの電圧を監視する回路にしました。現在、高電圧7100−14.35V/低電圧5500−11.12Vとしました。これで過充電と過放電を防ぐ事が出来ると思います。正しく動けばですが?。 そもそも何Vで止めれば良いのかわかりません。ネットには色々ありすぎて。 それからバッテリーも中古ですので怪しいです。ましてMFバッテリーですし。MFの充電電圧は高いとか?。先日、比重を測定しましたが、1.25以上あるのに電圧をみると10Vくらいです。少し充電するとすぐに14V以上になります。ネットで見ると、こんなことありえないんですが?。やはり不良なのでしょうか?。 プリウスのバッテリーですがどうも電圧が合わない様ですので使えないみたいです。残念???。 13/02/26 |
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環境を数値化しました。 バルブ前で0.14。タービン前で0.5。 発電量13A(バッテリーは充電済み)。 回転数1860。 |
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正式に備え付けました。 更にバルブの前と後ろに圧力計も付けました。 また、回転計も購入しました。 以前のよりも小型で軽く部品も少ないです。 出力も1〜2割くらいUPしています。 始めてみると色々わかってきますからね。最初からここにはたどり着かないですからね、仕方がないです。 でも相変わらずゴミとの戦いです。 http://www.youtube.com/watch?v=-zzBYpdSLBw |
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48 タービン |
1号機のベアリングがダメになりました。 交換しても1000円台ですが、これを機会にタービンをターゴタイプに変更します。なので建屋の取り付け部分のコンクリートを壊し、ターゴ用に作り直します。ベースは軽量ブロックですが、これが正解でした。簡単に鏨で好きな部分だけを削れます。軽いのも良いですが。1週間あれば固まるので、来週には稼動予定です。当然、パイプの引き回しも変更です。最近、発電量が下がっていると思っていたら、φ75からφ50に変更する部分にごみが詰まっていました。今回は近くにT字の継ぎ手を入れ、この様な時には手を入れてゴミを取れる様にする予定です。 2013/02/03 |
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47 取水口 |
取水口が壊れました。やはりゴミが凄くてスクリーンのかきとり機構がダメになりました。とりあえずは直しますが、将来的には詰まっても掃除しやすい構造にしようと思います。今は奥に立てかけてある80cm四方の重い蓋を上げなければなりません。この前、これを足に落としましたが、安全靴だったので腫れたくらいで済みましたが、でなかったら骨折していたかも?。 ゴミ対策は水路全体で難しい問題です。 2012/11/26 |
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46 プリウス |
水力発電の電池ですが、今の鉛バッテリーに変えてニッケル水素にしようかと?。 で、現行プリウスのバッテリーを取りに横浜までプリウスで行って来ました。このバッテリー、1.3kwらしい。このバッテリーだけなら2kmくらいしか走れないのに、ソフトであんなに燃費を良くしているなんて凄い?。たった軽用のバッテリー4個分ですよ?。7.2Vが28個繋がっており200V程度になっている。 そのうち、これを使う様にしますが、メリットがあるのかな?。 車で横浜に行ったのは初めて。やはり首都高は緊張しますね。今回は湾岸を通りましたが比較的空いていました。折角なので中華街へ寄りお土産を買って、そそくさと帰ってきました。計500kmの旅でした。 2012/10/20 |
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45 水車2号 |
久しぶりです。 今度は海外オークションでターゴ水車のキットを買いました。青いケースとノズル関係、水車のキットです。それにいつものオルタネーターを組み付けました。ブラケットやシャフトなどの加工が大変です。 でも1号機に比べれば部品点数も少ないし、価格的にも安いです。1号機が壊れたらこれに切り替えます。水車が石などで壊れるかもしれないので、予備を購入中です。発電量は変わりません。 2012/10/01 http://www.youtube.com/watch?v= oM5pQiVR7nY&feature=youtu.be |
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44 小休止 |
最近は寒いので滝の下はこの様に凍っています。 ノズルも止めてある片方のパイプは凍結していました。あとは暖かくなったらまた再開する事にしましょう。 1Aで1V、5Aで5V。 2012/02/04 |
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43 制御箱 |
気が早いですが、制御盤を作り始めました。電流計、電圧計はオークションの中国製を。電圧計は充電しているのか放電しているのか見る為に、デジタルも欲しいところです。あとはいつ電磁弁を買うかです。 2012/01/28 |
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42 配線 |
電線の準備をしています。 U字溝の縁を削っていますが、草に覆われて大変です。特に笹竹やススキの根は大変です。また削った土をU字溝に落とさない様にベニア板を渡しています。これを150mもやらなければなりません。貧乏暇なしで大晦日〜正月3が日でやる予定です。汗をかいて風邪をひきそうです。 2012/01/03 |
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41 寒いです |
排水口のしぶきが飛ぶ所では木につららが出来ていました。もうだいぶ寒くなりましたね。 制御をかけるまでは当分進展なしで、土日だけのピコ発電になります。 今日、水利組合長へこのピコ水量発電の件を伝えて来ました。特に下側に影響がないから話は聞いておくとの回答でしたので、承知してもらったと思います。そのうちに正式に文書で出すようにしようと思います。 2011/12/18 http://www.youtube.com/watch?v=WVm6 HdpsAHE&feature=youtu.be |
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40 防水塗装 |
No35で作った物です。あれから鉄筋に防湿材を塗り、ゴミが滑りやすい様に透明の一番安いホースを被せました。ピッチは35mmですが、このくらいでちょうどかな?と思います。 1日一回でどのくらい溜まるでしょうか?。風や色々な条件で変わると思いますが、会社勤めだと、一回くらいしかできませんからね。 2011/12/11 |
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39 中継箱 |
谷底から引いてきた100Vです。街灯を点ける為にBOXを設置し、その中にタイマーを入れました。 送電全体の中継地点でもあります。 2011/12/04 |
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38 設置完了 |
下のNo36で作った物を足場パイプで建てました。明暗ではなく、とりあえず手元にあったタイマーにしました。17〜5時までの12時間点灯します。ただ、土日しか発電しないので、バッテリーが5日間持つかはわかりません。バッテリーは100Aですが弱っていますので。歩く人もいないので街灯も無意味ですが、ピコ水力発電の成果として社会貢献したいと思います。 2011/12/04 |
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37 水路変更 |
水路変更しました。これで3回目です。接着剤で繋ぎますので、外した物は殆ど使えません。 以前はφ40から2分岐してたのですが、今回の変更はφ50の部分から分岐しました。その方が圧力が下がらないかと?。でも多分、元の水量が同じではたいして変わらないと思います。ただやってみたかっただけかも。またバルブをボールバルブに変更しました。これは水路を開いても圧力が上がらず発電できない対策です。このバルブを紐か電動で締めれば解決できるからです。右側の様なバルブでは電動にしろ紐にしろ対応しずらいですからね。このバルブは前から欲しかったのですが高いのです。今回、本宮のホームセンターで安いのを見つけたのでやる気になりました。分岐した方は通す場所が厳しくて一部ブロックとコンクリートを壊しました。 2011/11/26 |
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36 街灯 |
地域の水を借りてピコ水力発電をするからには、多少なりとも地域に貢献しないと。 買うのは高いのでリサイクルから買ってきたLEDダウンライト200円を街灯に改造します。なんといっても防水処理ですよね。それからレンズまわりの保護。100円のコップにφ75の塩ビ管で作ります。 2011/11/19 |
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35 水路網 |
ごみを取る為の網です。 ピコ水力発電でもっとも重要なのはゴミ対策です。 これは初段に取り付けるもので、鉄筋でインチキ溶接で作りました。あとは鉄筋にホースでも被せて、端を止めれば完成です。掃除は多分、毎日やらないとだめでしょうね。 2011/11/19 |
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34 色々オルタ |
オルタが4つも集まってしまいました。 クラウンが2個、ワゴンRが2個です。 内部を改造すれば結局はどちらでも同じ様に使えます。今回は最終的に信頼性を取って?、クラウン用を使います。 オルタ内の制御に詳しい資料がないでしょうか?。 2011/11/14 |
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33 2ノズル |
水量に余裕があるので、ノズルを2つにしてみました。φ40の元から2分岐して先端ノズルφ25x2にします。先週まであった水量が今週は少なくなってしまいました。冬は使わないので水利組合で元を絞ってしまっているのかも?。それでは実験にならないので、一時的に別ルートから水を引いて来て水量を確保しました。そして実験の結果、圧力が下がってしまい、出力が下がってしまい、失敗しました。φ40の所から分岐したのがいけなかったと思います。その手前のφ50の所で分岐すれば行けるかも?。でも冬は2ノズルの水量が難しいかも?。老後なら毎日水路点検できるので、2ノズルでパワーUPも可能かも?。結局、1ノズルの場合でも、別の問題解決の為にもまたパイプ水路を変更するしかないです。今日の運転では16A消費の電球をつないで、尚且つバッテリー充電し21Aを安定して発電が出来ました。270〜290Wの発電かな?。 2011/10/30http://www.youtube.com/watch?v= BRhyHT541IA |
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32 オルタ改造 |
オルタネーターを改造しました。 このオルタは無駄がなく、改造は難しいです。耐久性に影響がないと良いのですが?。 下の状態で6.1Ω、8.5Vでした。 2011/10/22 |
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31 発電量 |
ノズルはφ25。回転は503x4=2012rpm。 なんと21A(レンジは30A)x14vで294Wです。段々予定に近づいてきました。今回は負荷を減らして回転を上げる為に、プーリー交換、オルタネーター改造を行いました。次は水路の改造です。 2011/10/22 |
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30 発電量 |
ノズルは内径25mmで7A。回転は156rpmx6.2倍=970rpm。これではアイドリング回転にも満たない。内径35mmの場合は6、7Aなので25mmの方が良いみたい。 発電量は12Vで70〜80W程度しかない。 予定では370Wくらい出るはずなんですが?。 自作の水車が良くないのだと思います。またオルタネータが1320Wと大きすぎのも良くないのだとも思います。 良く勉強してから始めるべきと思いましたが、すぐやりたい性格なので。でも急がば回れでしょう。とりあえず水車の再検討するしかないです。それまではこれで遊んでます。 2011/10/02 |
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29 水圧 |
田中さん宅前の分岐では7cmの隙間を空けた板を入れた。新妻さん宅前ではU字溝で水深28mm。流量は8.3L/秒。水車後ろ(使用量)は約5L/秒。流量は多めなのでエア巻き込みはなし。水圧は約1.4kg/cm2。 | |
28 スクリーン |
どうも水圧が低いのです。 φ75に対して120%の面積の穴を開けたのでしたが、抵抗が多かったのでしょう?。 と思い、今度は四角で同じピッチで作りました。 これだと180%くらいになります。 ステン材で3mm厚みでレーザ加工してもらいました。2mmだと水圧で曲がってしまうのです。 でも結局、ゴミで詰まってしまうんですよね。この掃除システムも失敗の匂いがしてきました。ゴミは負圧で簡単にはかきとれないのです。 2011/09/24 |
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27 フランジ |
下のスクリーンを取り付ける為のフランジです。φ140の輪切りを挟んでねじで固定します。このフランジはφ75のポリエチレン管に直接差し込みます。 2011/09/11 |
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26 スクリーン |
取水口に取り付けるスクリーンです。φ15の穴を32個開けました。φ75のパイプには十分だと思うのですが大丈夫かな?。 両側にはガイドを取り付け、ゴミ取り刃が上下する様にします。これもうまく行くのか?。 組み立ててみると、ガジって動きが悪いです。 ガイドがアルミのせいもあるのかも?。 本当に試行錯誤、四苦八苦です。 2011/09/11 |
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25 オルタネータ |
クラウン用のオルタです。 Vプーリーを着ける加工をしています。 Vベルトの長さですが、ちょうど良いのがあるか心配です。また、ベルトをどうやって張るかも検討中です。 最近、進まないので、やる気が薄れてきています。来週こそは頑張らないとね。 2011/09/04 |
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24 鯉 |
下の川に降りて行き、タービン建屋で作業してしていたところ、川の方で物音がするので熊でもいるのか?と思ってゆっくり見に行くと40cmくらいの鯉が登って来ました。小さい魚は見た事がありますが、こんなのは初めて見ました。増えるといいですね。 2011/09/04 |
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23 取水口 |
下の写真9の部分です。 80cmくらいの大きい枡の中に取水口があります。暫定なのでコンパネで作ってみました。40x40cmですが少し大きすぎたみたいです。正式な時は40x30cmにします。下側からU字溝で流れて来てコンパネの箱に入り上側のパイプに抜けて行きます。底には砂抜き用の穴が開いています。きれいな水に見えますがゴミは多いです。網の目が大きすぎるので、パイプの先端に着けた網にゴミが詰まってしまいます。スクリーンは形状と大きさを検討する必要がありますね。 簡単に考えていた取水口ですが、毎日メンテしなければならないので良く考えないとと思っています。 2011/08/21 |
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22 ノズル |
配管の先に着けるノズルです。左からφ40、30、25、20です。どれが良いかはまだ負荷をかけていないので判りません。また、太いと流れてくる水の全量を使う事となり、ゴミの詰まりが早くなるのです。理想的には7〜8割りを使い、後はゴミを流すのに使いたいです。後は大元の水量を上げる方法もあるかと?。いずれにしても、発電機を繋いでみないとわかりませんね。回転数も300rpmくらいかと思いますが、空回転ですからね。 2011/08/17 |
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21 回った |
水車が回りました。 でも数時間で止まってしまいます。原因はゴミで取水口が詰まってしまうのです。意外とゴミは多いものです。今年は避難している人が多いので草刈する人などが少ないのでまだましな方かも?。また爬虫類も多いんです。現在わからない事があるんですが、取水口を空にしてからゴミを取っても、その後に水を入れてもホースからは勢い良く流れ落ちないのです。チョロチョロで何とか回転する感じです。解決するには谷底まで降りて行き、逃がしバルブを全開に開くと流れ始めるのです。多分、ホース内の空気のせいだと思いますが、谷底まで行かなくても再開さする方法を探さないと?。 2011/08/17 |
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20 いよいよ |
発電機は繋いでいないので、とりあえず水だけを逃がし用の方から出してみました。やってみると、やり直したい部分はやはり出てきますね。逃がし用は手前に着けたφ75のY字分岐管に着ければ良かった。その方が逃げるから。φ75の先にはねじ式の蓋が着いていますが、圧力がかかった時は塞ぐのは大変です。 2011/08/16 |
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19 配管完了 |
配管固定用セメントが固まったので全ての配管を繋ぎました。ポリエチレン管とVU管のジョイントが6000円と高かった。 2011/ |
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18 配管 |
いよいよ配管です。バルブはφ50のを2個着けます。1つはタービン側でもう一つは捨て側です。ノズル交換などでタービンに送りたくない時などは閉めて、捨て側を開ける様にします。また、φ75の所にもY字管を着けて捨てられる様にします。 この辺になると楽しい作業です。コンクリートは乾くまでに1週間くらいかかりますが、配管は数秒でOKですから楽チンです。 2011/08/14 |
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17 タービン |
自作したタービンを設置しました。固定はブラケット4個を使い、ブロックの穴にセメントで固定しました。手前の左側下には透明のアクリルを使った扉も追加しました。水の動きを見たり、開いてノズルの太さを替えたりする為です。最上階のブロックは溝タイプにしました。上と手前のカバーは簡単な物にしようと思っています。なので雨が入らない様に溝が必要なのです。 2011/08/13 |
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16 排水管 |
排水管を川まで繋ぎました。ここはφ125mmを使用しました。入り口はφ75mmなので多分足りると思いますが?。 2011/08/12 |
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15 トイレ? |
谷底に作った旧式トイレです。右側にパイプが通っていて使用した後、流れます。 ホント、そっくりですがトイレではなく、タービンを置く場所です。左から水が来て、羽に当たった後に下に落ちて右側に流れていくわけです。 タービンもそうですが、自己流です。薪割り機みたいに、一発ではうまく行かないとは思っていますが?。 2011/08/11 |
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14 発電機 |
ヤフオクで落札しました。ジャンクと言う事で、エンジンがかかりません。発電機しか使わないので、それはそれで問題ないのです。エンジンと発電機がVベルトで繋がれて分離が楽なのでこれを選定したのです。しかし到着してがっかりしたのは、発電機とエンジンが電線で繋がっているのです。と言う事は物理的に分離できても、発電機単体では使えないと言う事になります。仕方がないのでまた売るしかないです。売るには少しでも高く落札してもらう為に動作させる必要があります。まず火花が飛びません。ポイントは見てみるとOKでした。次にスイッチですが、OFFのままとなっていました。なのでスイッチは経由せず、ワイヤーを外に出したままとしました。それでもプラグが濡れません。キャブを分解して掃除したらようやくかかりました。回転数の調整は効きませんが目出度く発電しました。そのうちに出品しましょう。で、次の発電機はどうしよう?。 2011/08/06 |
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13 タービン 建屋 |
水の出口方向から撮影してます。 無理して土日で3段積みました。ブロックは上から下ろす際に角をぶつけたのもあり、欠けているものあります。今回は軽量ブロックですが、それなりに弱いですね。軽量ブロックは小石の代わりに軽石みたいなのが入っています。 2011/08/06 |
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12 ブロック積み |
水素爆発するかもしれないので、コンクリートブロックで建屋を作ります。バッテリー充電中は本当に水素が発生して危ないそうです。 手前側から水を入れて、水車に当てて落ちた水を向こうに流します。ブロックは7段積む予定です。 2011/07/30 |
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12 タービン建屋のベース |
セメント、砂利、砂を谷底へ下ろしてからプラ船の中でスコップを使って生コンを作りました。ここまでに5回くらい練りました。結構、腰に来ます。 2011/07/24 |
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11 基礎 |
実際に少し掘ってコンクリート枠を設置しました。下にあった大きい石はそのままとし、それに絡ませる様にコンクリートを流し込む予定です。 2011/07/23 |
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10 タービン建屋の基礎 |
谷底に基礎を作るので、できるだけ前段取りをしておきます。鉄筋は切断して溶接しました。いつものインチキ溶接です。谷底へ移動中に落下してしまい、溶接が1ケ所剥がれました。やはりです。それから木で100x80cmのコンクリート枠も作りました。基礎を打つ場所ですが硬くは無く、もしかしたら金網の中に入れた石の上かもしれません。想定外の大量の雨が降らなければ大丈夫と思いますが。 2011/07/23 |
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9 取水口 |
道路の左に見える反射杭の手前にU字溝があり、そこが枡になっています。道路に直角に流れてきます。この道路の下を通り半分だけトンネルになっています。残り半分は橋の下を流れています。センターラインから右半分は橋になっていると言う事です。 2011/07/17 |
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8 組み立て |
2枚の円盤を合体して溶接し、フレームに入れて見ました。ベアリングの固定には調整が必要です。一番軽く回る部分で固定します。 段々形になってきました。 2011/07/10 |
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7 フレーム |
フレームはアルミです。溶接は出来ないのでねじ止めだけです。こんなもんでもつと思うのですが?。だめなら作り直せばいいだけですから。 2011/07/03 |
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6 水車の溶接 |
φ400の円盤2枚で挟み込み溶接します。 まずは片側をしっかり溶接したいところですが、玉になってしまってうまく行きません。所詮100Vだからでしょうか?。溶接棒はφ1.6でカスばかり出ます。溶接するとこの円盤がおわん状に熱で反ってきます。なので次やるとすれば、点付けをしてからもう1枚の円盤を点付けし、それから本番溶接をするのが良いと思います。もちろん、シャフトを通してフランジも取り付けた状態でですが。 2011/07/03 |
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5 水車の羽 |
φ60の鉄管を切り、縦割りにしました。これを16枚並べます。イメージ的にはこんな感じ。これを2枚の円盤で挟み込みます。この羽、中心線からの引いた線ではなく、大きく傾けようと考えています。理由はよくわからないのですが、何となくです。ネットを見ても羽を製作している記事はなかったので、やはり何となくこの形になりました。 と言うよりこれしか考えつかなかった。 2011/06/26 |
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4 ホース |
水車まで水を引くのにポリエチレン管φ75を買いました。30mで30000円です。はじめは運んでもらえるはずでしたが、30km以内には入れないですと。この辺ではガンガン仕事をしている人がいます。なんか温度差を感じてしまいます。ちなみに30km以内に自宅まで運んでもらえるのはヤマト運輸さんだけです。郵便も配達員が走っているので大丈夫なはずです。 仕方がないので小名浜まで軽トラックで取りに行って来ました。直径2.2m?なので後ろはOKですが、高さはちょっと怪しい?。 大金をつぎ込んだので、後戻りはできません。 2011/06/12 |
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3 別水系 |
こちらは更に家に近い放水路です。殆ど垂直に川へ落ちています。送電などを考えると有利ですが、ここへパイプを設置するのは大変危険です。 500m上流で下の写真の水路と分かれていますが、同じ水系です。片方が多くなれば、当然片方は少なくなります。どちらにするかは、ゆっくりと考えて行きたいと思います。 下の写真から自宅までの距離は270m、そこから下へは50mで計320m。ここは110m、そこから下へは30mで計140m。 線の太さと電流にもよりますが、100mで10vくらい下がってしまいます。 φ1.6の100m+保護管100m=7500円 φ2.0の場合=11500円 2011/06/05 |
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2 設置予定 |
ここら辺に発電所を設置する予定です。落差は10m以上はあると思います。 下の画像はこの画像の一番上辺りになります。 U字溝の幅は40cmで予定水量は0.02m2/secくらいと思います。これでどのくらい発電できるのか?。 2011/05/29 |
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1 用水路 |
道路脇に流れている農業用水です。 農業をしてなくても、防災用も兼ねていますので常時流れています。この水を利用して水力発電をしようと考えています。この状況ですから脱原発です?。でどのくらいの水量があるかを確認してみました。初めはφ65だったのですが、間に合いませんでした。次にφ100で丁度いいくらいです。これで用意するのはφ100のパイプと決まりました。でもφ75の方が割安なんです、どうしようかな?。ごみ対策も大変です、上で草刈をすると、必ず草が流れてくるんですよね。ちなみにここから下は私の土地の中を流れているのでやり易いです。果たしてうまくいくのか?。 2011/05/21 |
木材たち
木材は刃物で削れ、なお且つ強度もありちょうど良い硬さですよね。私が木材を入手する方法は「かやんだいら」の友達からで、主に年始めの「材木記念市」へ2人で行き、直径600mm上で長さ4000mm上程度の物を、二本か三本を買ってきます。それから木取りを考えながら製材します。板の見た目は「板目」の方が面白いのですが、後で暴れるのでできるだけ「柾目」に取っています。丸太が挽かれて木目が初めて出る時が緊張します。この緊張を例えると、「くじ」を引いた時の感じです。当たると嬉しい。海外に行ってみると、木材の木目を一番気にするのは、日本人ではないかと思ってしまいます。