どうぞよろしく。
キット雑感はわたしのバイブル
こんにちは、おじさんです。
掲示板再開、おめでとうございます。
無理をせず、ゆっくり、じっくり語り合いましょう。
ときどきお邪魔いたしますので、よろしくお願いいたします。
★T.Hさん
はじめまして。雑感が役に立っているなら幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
★おじさん
前の掲示板の時からお世話になりました。
模型と同じようにあせらず、あわてず、あきらめずでゆければと思ってお
ります。今後ともよろしくお願いします。
MOMOKO.120% さんこんにちはあんけんです。
こちらの掲示板ははじめてお邪魔します。いつもいろいろなことをお教え頂いており
感謝してます。前にも他所で書きましたが、T.Hさん同様最近のキットを把握するのに
キット雑感はもっとも詳しく明瞭だと思いますし、友人にもオススメしてます。
個人的にはモーリタニアの復活もお願いしたいなぁ・・・と。
某掲示板とかは気になさらずにずっと続くことを祈ってます。
これからもあちこちで宜しくお願いします。
モリタニアの件は申し訳なく思っています。次がまた製作に3,4年くら
い掛かりそうなので、早くてもその先になりますが、何とか気長に見ていた
だけないかと。
激励ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
管理人様、はじめまして。
他の方、同様に”雑感”を参考にさせていただいております。
(内容の素晴らしさからすれば、”雑感”と呼ぶには気がひけます。)
私のメインジャンルはミニスケのAFVです。
艦船模型は幼いころにWLの睦月と武蔵を作ったぐらいでしたが、この
HPとアオシマの高雄シリーズの素晴らしさに刺激され、ついに目覚め
てしまいました。
WLは艦底部が無く(当たり前か・・・)その点が私にとってネックで
したが、4ミリプラバンの積層削りだしにより、艦底部は必ず再現す
るようにしています。(スクリューは大きさや強度の問題で再現して
おりませんが・・・・)
本格的に作り始めてまだ一年弱ですが、完成品も10隻近くになって
きました。
今後ともよろしくお願いします。
雑感が役に立っているなら幸いです。今後ともよろしくお願いします。
WLは元々は「床の間連合艦隊司令長官」という趣旨で、数を揃えて船の
違いを感じ取る事を目的に始まったシリーズでした。その時代はまだ日模も
大滝も元気で、フルハルはそんな大スケールのキットが担っていたという事
情もありました。今はWL以外の艦船模型の選択肢が極端に少なくなってい
るので、艦底が無いことに違和感を感じる事もあると思います。
少し値が張りますが、レジンでWL用の艦底とディスプレイスタンドをセ
ットで販売している所もあります。以下のリンク先を参照してみて下さい。
http://www.logic-at.com/
私はAFVはあまり作った事がありませんが、昨今のミニスケールモデル
の作り込みの凄さは、艦船に通じるものがありますね。編集済
フッド製作の途中から拝見しています。もう2年くらいになります。
みているだけでは足りなくて、最近は自分も作りたくなって、
今はニチモの「しらせ」(南極観測船)を作っています。
せっかちなので、えいや!でそれらしく作るという流儀ではありますが・・。
次回作楽しみにしております。
模型を作ってみると、図面や写真を見るだけでは判らないことも色々見え
てきますし、数を揃えて比べてみればその船の特徴が良くわかります。特に
南極観測船は船型が独特ですし、同じ日模の「ふじ」を作って比べてみたり、
東京の船の科学館前に保存されている宗谷に乗ってみれば、また興味が広が
ると思います。
次回作はジャンル的に期待に沿えるかどうかわかりませんが、少しでも満
足のゆくものができればと今は考えています。
今後ともよろしくお願いします。編集済
はじめまして。
東と申します。
挨拶もせず,拝見させて頂いており,失礼致しました。
勉強させて頂いております。
特に「雑感」は,私も大好きな部分であり,
次はいつ発表されるのかと,いつも楽しみにしております。
掲示板も復活し,楽しみも増えました。
よろしくお見知りおきくださいませ。m(_ _)m
(掲示板書き込みの皆様,新参者ですが宜しくお願い致します。m(_ _)m)
勉強と改まって言われる程のものではありませんが、役に立っているなら
幸いです。今後ともよろしくお願いします。
掲示板は再開したばかりですし、方向も定まっていませんが、あまり肩肘
張らずに模型の話ができる場所であればと今は考えています。
こんばんは、おじさんです。
「鈴谷」が発売されましたが、船体パーツCと四隻共通のG/Hパーツに加え
遮浪甲板、艦橋、煙突、高角砲座、機銃座、前後檣などのKパーツによる構成
です。「熊野」用のパーツはIとJが割り当てられると想定されることから、
おそらくKパーツに似た構成のJパーツと15.5p砲塔のIパーツと予想されます。
「鈴谷」が開戦時なので、「熊野」は最終時と予想していたのですが、Kパーツの
構成を見る限り、艦橋天蓋や、艦橋前面の機銃台を別パーツに分けていないところ
から、最終時を想定していないと思われるのですが、どうなりますか。
おじさん、こんにちは。インプレありがとうございます。
この田舎では新製品は金曜日に入荷する事が多いのですが、今週は祝日の
ため、来週まで遅れるかもしれません。入手したら、また改めて書くことに
します。
昨年暮れから、”模型の缶詰”を拝見させていただいております。
掲示板再開とのこと、おめでとうございます。
MOMOKO.120%様のお考えが、大好きですので、
参考にさせていただいております。今後ともよろしくお願いします。
MOMOKO.120%さん ご無沙汰しております。KUBOやん!です。
とりあえずは掲示板再開おめでとうございます。時々のぞきに
参りますので、よろしくお願いいたします。
次回作は海○丸とお見受けしました。おそらくは旧イマイ製の
キットをご使用になられると思いますが(どのスケールのもの
でしょうか?)、近年純然たる新製品はなかったとはいえ
イマイの倒産は本当に残念でした。
実はイマイ廃業のニュースはMOMOKO.120%さんのページで
はじめて教わりました。(もう1年くらい経つんですね。)
350スケールは慌ててけっこう方々の模型屋さんに行ったり
ネットで探したりしてとりあえずは船底付きのものは全種類
そろえましたが、アオシマから再販された今となっては自分も
ずいぶん滑稽なことをしていたと思っています。(アオシマから
再販されたこと自体はすごくありがたいことだと思っています。
もっともまだひとつも買っちゃいないのでえらそうなことは
言えないんです、私。)
1/100の日本丸、海王丸は結局は買うことはなかったのですが
もしアオシマから再販されたら応援で買わなきゃいけないかなと
感じています。(デッドストックになってしまうことは目に見え
ているんですけどねっ!…)
★おじさん
新版重巡鈴谷が模型店に入荷したので買ってきました。おじさんが話され
ていた通り、船体とセルター甲板・艦橋・煙突等が別パーツでした。
個人的には、戦艦大和の例から田宮のリメイクは艦の設定年代を変えない
のではないかと見ています。最上が発売された時に主砲「だけ」が独立した
パーツ割になっていた事から、熊野は軽巡状態かなと考えてしました。
パーツグループは2つ空いている計算になりますが、軽巡状態の場合Kパー
ツを替える必然性はあまり無いような気がします。逆にKパーツを替えるの
であれば機銃台も防空指揮所を追加する事は可能ですから、重巡最終時の可
能性も残されているように考えます。軽巡状態であれば主砲のHパーツを取
り替えるだけで、他は鈴谷のままでも1/700の許容範囲内ではないかと思い
ますが…。
いずれにせよ、熊野の発売も楽しみです。
Webサイトが役に立っているなら幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
今井は過去2度も深刻な経営危機を抱えた会社でしたし、末期のキャラク
ターモデルも需要を無視したような製品でしたから、廃業は来るべきものが
来たという印象でした。
帆船は元々あまり数が出るジャンルではありませんし、金型を引き継いで
もどこまで再版するかも不透明でしたから、実は私も当時 1/350の旧製品を
少し押さえに回っていました(^^;)。1/100初代日本丸級は、現在市場には
ほとんど在庫が残っていないらしく、旧製品をまだ良く見掛ける 1/150より
もこちらの方を再版して欲しいものです。ただ、他の製品の例から見て再版
価格は3万近くになりそうですし、需要も見えにくいのかもしれません。
初代日本丸級は、外観的には帆船というより汽船に帆を付けたような船で、
帆船の感覚で上部構造物を省略すると間延びした感じになるようです。1/100
で作るならば「艦船」の感覚で、細部を綿密に詰める必要があるだろうと
考えています。
今、デルプラドの週刊ビルディングカティサークを作ってます
ブルワークに武装のための砲門が初期にはあり
その後変更されたことが解説に書かれています
大砲の部品も送られてきました
でも友人は「嘘だろ」と大笑い
不安になってきました
この解説は真実ですか?
カティサークに大砲はありましたか?
博学の皆様どうか教えてください
デルプラドの方は購読していないので解説は判りませんが、杉浦昭典著
「大帆船時代」(中公新書542,1979)の記述に依れば、カティ・サークの修
復に当たっては、建造したスコット・アンド・リントン社の製図主任の息子
が建造当時の設計原図を保管していて、その図面を元に作業が行われたとあ
ります。現在の保存船の考証はかなり高いレベルにあるそうですが、甲板上
には大砲は一門もありません。
帆船時代の舷側固定砲は人力で操作するために、発射後の反動から発射位
置に戻すためには砲の背後から数人掛かりでロープを引く必要があり、ある
程度の作業スペースが必要でした。それで戦列艦や16世紀から18世紀中頃ま
でイギリスとアジアを往復していた「イースト・インディアマン」と呼ばれ
た武装商船の場合、船体の幅が広く固定砲の後方には大きな構造物はありま
せん。それに対して19世紀のクリッパーの大半は船体が細長く中央部に船室
を設け、舷側のブルワークも薄いもので、舷側固定砲を載せられる構造には
そもそもなっていません。
また手元の他の資料にも大砲の記述はなく、これらの点からカティ・サー
クには最初から大砲は装備されていなかったのではないかと考えます。
木製帆船模型はどれも簡単なものではありませんし、デルプラドのものも
最初の1隻には荷が重いように感じますが、完成目指して頑張って下さい。
今後ともよろしくお願いします。
3月15日のアオシマ高雄愛宕の補足文をよみ
気分がすっきりし感動しました
管理人さんのお答え感謝します
納得しました
大砲はつけないで作ります
一生懸命作ります
ありがとうございました
★T.H.さん
雑感の感想ありがとうございます。
WLの30年余の歴史に於いて、青島が果たした役割は他の3社と同じく(80
年代前半に於いては先頭に立って)重要なものだったと私自身は捉えています。
間違っても善悪の単純な二元論で決めつけられるものではありませんし、一般
に誤解を招きかねない「善悪」の言葉を商業誌に於いて安易に使う事にも疑問
が残りました。
スケールモデルのみの視点から見た場合、青島のキャラクターモデルにああ
いう「固定概念」しか持てないのはやむを得ない事かもしれません。実際に頭
を抱えたくなるようなキットも少なからず存在しましたし。しかし、それらが
単に子供だましの駄物の繰り返しだけではなかった事は、以前この Webサイト
でも紹介しました「アオシマプラモの世界」などで明確に示されていますし、
あれだけの言葉で切って落とせるものではないと、私自身は思っています。
★初心者さん
お役に立てたのであれば幸いです。
先はまだ長いと思いますが、ぜひ完成までたどり着けますよう。
MOMOKO.120%さん T.H.さん こんにちは。
MG誌のHさんの記事に対して、拒絶反応に近いものを持つ方もいらっしゃるかも
知れません。利根型のキットに関してもMOMOKO.120%さんのおっしゃるとおり、
外形的にもいいキットだと思うし、私も記事中での利根型キットの評価が低いの
は同感です。(艦橋下部後ろ側にもぐりこんだ煙突を表現したのは、たしかこの
キットが初めてだったですよね。)
ただ、Hさんの記事中でアオシマ旧作キット群のマイナス点として上げられていた
ことは「かっての(同時代の)少年モデラーとしての感じ方」という視点でのもの
であり、旧作キット群の基本形状の良さを決して否定する内容ではないと思います。
もっとも、WLについてある程度の知識がないとHさんの記事の真意は読めないの
ではとも感じます。MOMOKO.120%さんのおっしゃている善悪二元論ほどのもの
は私は感じませんでしたが、WLを知らない他のジャンルのモデラーさん等がMG
の記事を読んでアオシマ旧作に対してマイナスの評価をしてしまう可能性はある
かも知れません。
論点がずれてしまうかも知れませんが、Hさんが折に触れ強調されている「フレアの
表現」「WLでも船体下部形状の存在を考慮すべき」という意見は、もっと耳を傾ける
べきものだと思います。Hさんの記事には否定するだけでは済まない内容も含まれて
いると感じています。
KUBOやん!さん、こんにちは。
あの記事に違和感を覚えたのは、利根型の評価が低い所から、メーカーの
特徴やキットに対する考え方、技術の流れといったものがほとんど見えてい
ないのではないかという点でした。仮にも限定版小冊子の製作でメーカーサ
イドと接触していた立場ならば、もっと違う視点から書けることがあったの
ではないかと。
青島の旧作キットに対する印象が「当時の模型少年のもの」である事は承
知しています。記事の中で述べられていた「何もかも田宮と長谷川でやり直
せ」という意見が当時少なくなかった事も記憶にあります。ただ、80年代に
WLの開発が止まってしまった遠因の一つとして、そのような極端な意見が
4社間の足並みの乱れを誘ったという側面も触れないと、また同じような事
が起きるのではないかという危惧があります。見た目のモールドの良さだけ
を取ってピットロードの高雄に軍配を上げる意見も少なからず目にしてきま
したから。
もちろん、私は現在流通している青島の旧作を全面的に養護するつもりは
ありません。それらのキットの多くは金型が疲弊し、モールドは無いに等し
く、組む事にも多くの手間と時間を必要とします。それらは時間を掛けてゆ
っくりと(会社の事情や販売戦略を考慮しながら)最新の内容に置き換わる
べきものだと考えています。
(なお、「フレアの表現」「WLであっても船体下部形状の存在を考慮すべ
き」という意見には同意しています。ただ、あの記事の論旨からは外れてい
ると見たので、触れないでいました)
私も記事に違和感を覚えた一人です。
実際、利根を殆ど素組みで完成させて満足していたところだった、というタイミングもあるで
しょうが(笑)
最近は各種雑誌で超絶細密モデルの作例が紹介され“モールド至上主義”の風潮が見られます。
一方で、素組みの楽しさ、集める楽しさ、をもっと伝えることがあっても良いのではないでしょうか。
よく似た世界でHOゲージの鉄道模型の世界があります。
以前は主流の金属モデルも安価でしたが、今ではとても模型の範疇を越える金額の商品ばかりに
なっています。結果的に日本での市場は非常に小さくなってしまい更に価格を高騰させました。
もちろん、熟練工が少なくなったという面もありますが、一部モデラが・・
“ディテールアップしないと話にならん”“自作もできないのなら鉄道模型やる資格はない”と
いった非常に排他的な論調を展開、専門誌もそれをあおるような記事をだしてきたことで
マーケットの裾野をどんどんと狭めてしまった、という面も少なくありません。
メーカーの提灯記事は望みませんが、あまりに排他的な論調では結局、市場の裾野や選択枝を狭め
てしまう可能性もある、という面もプロのモデラや模型ジャーナリストは考えてもらいたいと感じています。
KUBOやん!さん、MOMOKO.120%さん、法修さんこんばんは
MG誌に限ったことではないのでしょうが、キットのインプレなんかを見てると一部ジャンルで差異
は見られるもの、T社・B社を筆頭に、H社・A社・F社、そしてその他と、キットの中身云々でない
ランク付けのようなものを感じます。もちろん記事にする際はテストショットを使用するなどの、
準備・出来の差はあるかと思いますが、ライターの方の個人差というものより、他者とあまり外れ
た事は言えないみたいな印象を強く感じます。まぁ特にMG誌はランク付けがはっきりしてるよう
ですが・・・。作例があまりいただけなければ文句の言い様もあるのですが、そういった人に限り
なかなか良い作品だったりすることもよくあります。
個人的には最近はリンドバーグの艦船モデルばっかり買ってたりして、評判通りのイタイ部分は分
かるのですが、一貫して拘ってる点もあり、作っていて楽しい所もあります。また友人はT社のキ
ットは組み立て式の完成品を作ってるみたいで自分の作品を作ってる気がしないと言ってますが、
こういった意見は絶対模型誌では無視されそうです。
私が一番嫌に感じるのは下位ランク扱いのメーカーが強いメーカーから出ないキットを開発した際
など、キットが出来上がるまではその努力を持ち上げておいて、いざ発売となると原型を留めない
ほど手を入れた作例を掲載し、のちには「芯にしかならない」とまでにけなしてしまうことでしょ
うか。
法修さん、あんけんさん、こんにちは。
商業誌の場合は読者をリードする事と合わせてある程度「読者のニーズ」
にも応えなければ商売になりませんし、編集方針が初心者向けに傾けば中級
以上のレベルを持った愛好者からは「内容が薄い」と非難され、逆に高度な
技術ばかり紹介すれば初心者は模型作りそのものから脱落する(=雑誌を買
ってくれなくなる)事にもつながりかねません。その舵取りのジレンマは、
模型雑誌の創刊から今日まで、ずっと続いている問題ではないかと。
キャラクターはほとんど作らないのでバンダイの事は判りませんが、その
他のメーカーに関しては、あんけんさんが書かれていた「序列」ほどのもの
は私は感じていません。少なくとも最近の田宮のキットに書く事がほとんど
ないのは、私の雑感でも同じ傾向ですし(^^;)。
それと、「田宮のキットの没個性」は私も感じることがありますが、だか
らといって昔の青島になれば解決するような事ではありませんし、プラ製の
組立模型は誰でも簡単に綺麗に仕上がる事が本来の理想だったはずですから、
その事「だけ」を取り上げても仕方ないような気がします。それに同じ田宮
のキットを作っていても凄いと唸らされる作例もあれば、これはちょっと、
と思うものも目にしますから、個々の部品の表現をどう考えるかは、キット
の出来不出来に係わらず重要な事ではないかと考えています。
編集済
どうも初めまして。WLシリーズ歴(模型製作歴)20年の「宮ちゃん」と申します。
ここのHP自体は3年ほど前から存じており、特に「キット雑感」は全ランナーの構成と箱の
外寸まで記した徹底ぶりで“類のないHP”として大いに参考にしております。
「ウォーターラインシリーズの履歴書」によると私は「レキシントン、シャルンホルスト等」が
発売された頃に生まれ、「大鷹型、新田丸等」が発売された頃にWLシリーズを造り始めたようで
そのシリーズの息の長さを改めて感じました。
今のところ、人生の約7割が模型と共にありますが、製作そのものは素組みをメインとして小部品
類をピットロード社製に換える程度で、最近の模型誌に掲載されているような作例にはただただ驚
くばかりです。
もっとも「模型製作」というより、とにかく「プラモデルを楽しむ」方針でやっておりますので、
肩肘張らずに長く続けられるのですが。
一通り掲示板とキット雑感(アオシマ高雄型)を見ていて、アオシマに関する件が色々と出て
おりますが、当方、その肝心のMG誌を買いそびれて非常に残念に思っております。(気がつ
いたら翌月号の何かのキャラクター特集しか店頭になかった)
ともあれ、みなさま今後ともよろしくお願いいたします。
WLの最近のキットはモールドも良くなっていますし、考証が端から間違
っているようなものも少なくなっているので、マストを真鍮線などで組み替
えれば充分実艦のイメージを感じることができます。細部の考証にのめり込
んで何も作れないよりは、沢山作って艦毎の違いを感じ取る方が作り甲斐も
あると思います。
雑感が役に立っているなら幸いです。今後ともよろしくお願いします。
皆様はじめまして。模型初心者(兼不器用)のかぎろひと申します。
ところでいろいろと艦船模型を見ていて思ったのですが、かの八八艦隊構想で
半分できあがっていた「戦艦加賀・土佐」や「巡洋戦艦天城・赤城」、
それから完成直後状態(つまり単装砲×6基状態)の「巡洋艦加古・古鷹」
の模型ってどっかにないんでしょうか。
昨今、WLのリニューアルがいろいろ出てきていますので、こうしたものが
出てこないかなぁと思っております。
では今後ともよろしくお願いします。
大正年間の艦船は太平洋戦争に参加した艦艇に比べて一般への知名度が
あまり高くないようですし、未成艦は細部を詰める資料が充分残存してい
ないという事もあり、インジェクション・キットで出てくるには難しいの
ではないかと思います。逆に、そのような艦船が発売されて売れるように
なって初めて、船の模型は成熟するのかもしれません。
今後ともよろしくお願いします。
やはり知名度というのは重要なんですね。
道理で薩摩や安芸などもあまり見かけないと思った・・・。
まあいつかは出ると思って気長に待ってみます。
はじめまして。かずといいます。
この場を借りて皆様に伺いたいことがあるのですが、
どなたかアオシマの飛龍の発売日をご存知でしょうか?
4月中旬というのは知っているのですが。。。
もし、いらっしゃるなら教えてください。お願いします。
(田舎モノゆえなかなか模型屋にも行けないのです。)
青島の飛龍はまだ市場には出ていないようです。ただ、先日更新された青
島の Webサイトにも今のところ再々々延期の告知はありませんし、4月もま
だ半ばを折り返したばかりですから、遅かれ早かれ出てくる事には間違いな
いのではないかと思っています。
新製品のチェックは、リンク先にあるNext Generationの新入荷案内も
目安になります。ここに入ってくれば、地方でも1〜2日以内に入荷する
ようです。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
みなさん、ハセガワがWLシリーズで新製品を発表しましたね。
(詳細は以下のURLで・・・・)
http://www.hasegawa-model.co.jp/J-index.htm
ピットロードで、この艦種を買ったばっかなので、なんか複雑な心境です・・・・
値段もハセガワの方が安いみたいだし。
私も既にP社の“みょうこう”を作ってしまっているので。。。。
護衛艦は故郷に近い“舞鶴港”をテーマに収集していますが、第三護衛隊群はほぼ完了したので
今の対象はもっぱら地方隊整備です。
先日は99式の“むらさめ”“ゆうだち”を作りましたが旧護衛艦も味わいがありますね。
一通り、名の通った艦船を作られた方にはこういう旧護衛艦もお勧めです。
ところで、このクラスは展示訓練などで何度も乗艦した船ですが、今の護衛艦と模型上で比較
するとかなり小さいことに改めて気が付きビックリしました。
きょうたまさん、法修さん、こんにちは。
長谷川が次にこんごうを出してきたのは私も意外に思いました。ピットロー
ドのキットが既にありますし、個人的には巡洋艦のリニューアルが続いたの
で古鷹青葉型を期待したかったのですが。ただ、前回の伊勢型から間を置か
ずに新作が出るのは良いことだと思います。
実物の大きさの違いは、図面や写真を見てもなかなか判らないものです。
それも模型の利点ですね。
編集済
みなさん、すいません。
私にとって、ショック(良くも悪くも)が強かったので、興奮して投稿してしまい、肝心の艦名を書いてませんでした。
こんごう型って大戦中の艦船に比べると結構小柄ですね。
法修さんと同じように、私も以前自衛艦にのせてもらったことがあります。
艦名は忘れましたが、こんごう型ではないのは確かです。
その時、その艦はすごく大きなものに感じましたが、大戦中の大きさ(あくまで長さですが)の基準では、おそらく駆逐艦クラスなんですよね。
それを考えると空母や戦艦や重巡ってバケモノみたいですね。
アオシマの飛龍ですが、HPに5月初旬と変更になっていましたね。
もっとも既に4月中旬は過ぎているので、今更、のニュースですが。。
品質向上ということで、ますます期待です。
飛龍の発売と蒼龍のリニューアル発表が同時だったら嬉しい話。。。
ところでプラ製の艦船も満足にできないのに、実は木製帆船にまで手を出しています。
入門用ということで海外で買い求めた“海賊船”です。
船体は竜骨に外板や甲板を一枚一枚張っていく作業が必要なくせに、備砲なんかは完成品を甲板
に並べるだけだったりして、手間をかける方向性がプラ模とは違うという点が面白い。
建造開始以来、既に2年が経過していますが、なんせ技術も無いまま始めたので船体の完成度が
やっと2割くらいでしょうか。。完成までの時間を考えると気が遠くなります(笑)
あらら・・・飛龍はまた延期ですかぁ。しょーがない。暫く待つとしましょう。
ところでちょっとおたずねしたいのですが、模型の塗装ってのはどういう段階で
行うのが適当なんでしょうか。すべて組み上がってから塗ると奥まったところが無茶苦茶
塗りにくいですし、かといって先に塗装してしまうと塗装面に接着剤がつく事になって
簡単に剥がれてしまう事があります。どうしたらいいんでしょう?
かぎろひさんは以前、”初心者”ということで自己紹介されていましたが、これは初心者であるなしにかかわらず、悩まされる問題ですね。
私は、最近艦船(WWIIの戦艦類のみですが)も作っているとは言え、ミニAFV(1/72〜1/87の縮尺を一般的に指します。)がメインです。
で、分野を問わず、やっぱり付きまとうのが、「組む前に塗った方がいいのか、後で塗るほうがいいのか」という点です。
ただ、組んだ後、明らかに塗りにくいと思われる場合は、ランナーに付いたままで一旦塗ってしまいます。
で、仮組みをして接着剤を塗る箇所が判明したら、その箇所のみ800番以上の紙やすりで軽く削り塗装を剥がす、ということをやっています。
でも煎じ詰めた言い方ですが、「いっぱい作って失敗して学ぼう!」という前向きなスタンスで作り倒すのが一番なのかも。経験にまさるものはなしってコトでしょうか。
私事で恐縮ですが、私は最近海外の雑誌でミニAFVの作例と記事を寄稿したことがあります。
”なんとか”人前に出せる作品を”なんとか”作れるようになってきましたが、そこにたどり着くには幼稚園時代から数えて二十数年の模型歴が必要でした。
かぎろひさんはおいくつなのかは存じませんが、逆に言うと二十数年作りつづけると、それなりのものを完成させることが出来るということなのです。
特別器用でもアタマの良いわけでもない私でさえ、なんとかなるんです。
気長にやりましょう!
きょうたまさん、ありがとうございます。
がんばって失敗しながら作り倒して見ます。
とりあえず紙ヤスリを仕入れてこよう・・・
法修さん、かぎろひさん、きょうたまさん、こんにちは。
飛龍の延期は青島でも公式発表されました。私は(仮に内容が期待以上の
ものであったとしても)発売予定が遅れることは良い事とは全く考えていま
せん。それはキットが出た時にまた書くことにします。
船は種類によって構造が大きく異なるため、塗装方法はいちがいには言え
ません。説明図を読んだり大きなパーツを切り離して仮組みしながら、ここ
はみんな同じ色だから組んでから塗る、ここは組むと筆が入らないから部品
のうちに塗るといった具合に考えて、手順を自分なりに組立説明書に書き加
えてゆくと、それだけでもかなり楽になると思います。
とはいえ、私の場合は何年作ってもスタイルは同じようなものです。仮組
しながらチェックを入れてゆき、製作予定を立てたつもりでも必ずといって
いいほど途中で問題が起き、上手くいった所もあれば不満な部分も残ります。
モリタニア号のように資料を集めて少し組んだ段階で延期という事もありま
す。次はその修正…の繰り返しですね。
Webサイトを立ち上げるまでは「人に見せる」という事もほとんど無かっ
たため、他人がどう感じるかというよりはむしろ、自分はこんな船(模型)
が作りたいという気持ちの方が強かったです。webに載せている完成品はど
れもその時々で「これを作りたい」という気持ちの表れですし、未熟な部分
や途中で放棄したものや未完成品もありますが、できる限りのことはしたつ
もりでいます。
その「自分が作った」と思う気持ちが、技術や他人の目以前に一番大事な
ことではないかと、私は考えています。
編集済
すでにご存知かも知れませんが、昨日、行き着けの模型店に行ったところ
アオシマの飛竜は5月2日にメーカー発送だそうです。
チラシがでていました。
かずさん、情報ありがとうございます。
連休中発売だと、実質的には連休明けじゃないと入らないお店もありそうですね。
ところで、話題が全く変わりますがモデルアートの別冊「艦船模型スペシャル」の8号目ですが、こちらももうすぐですね。
前回の号は多数の艦種の作例があり、それなりに楽しかったのですが、せめて日本軍とアメリカ軍というカテゴライズでも良いから、集合写真みたいなのがほしかったですね。
せっかくソロモン海戦という題材でまとめたのですから、ジオラマはムリとしても、艦隊の集合写真的なものが欲しかったです。
私のような艦船ビギナーにとっては、金剛やワシントンといった大型艦と駆逐艦クラスが並んでいるだけで結構参考になるのですが・・・・
と言うのも、単に大きさの比較という意味でもそうですが、艦種ごとによる設計思想や目的の違いもわかりやすいと思うのです。
もちろんこの雑誌が、必ずしも私のような艦船ビギナーばかりを想定しているわけではないことは百も承知ですなのですが・・・・
あと、日露海戦もジオラマ化していましたが、この調子で幕末から明治初期の戦艦も手がけてほしいですね。
で、それを足がかりに、所謂”帆船模型”の分野にも裾野を広げてほしいです。
”船”は、私が今まで注力してきた戦車はもちろん、飛行機・車・バイクなどと比べて、遥かに長い歴史を持っているアイテムです。
海洋・河川のある国や文化圏では必ずと言っていいほど独自の様式に基づく”船”を持っていますね。
そういった意味でもまだまだ開拓の要素がある分野だと思うのです。
そういえば海外のメーカーですが、数十体のバイキングのフィギュアがついたバイキング船のキットがあるみたいですね。(船が主役なのか、バイキング達が主役なのかわかんない内容ですが・・・)
国内では流通しているのを見たことはないので、詳細は不明ですがなんか楽しそう・・・・・
みなさまこんにちは。
現在、フジミのHPにて戦闘時期を限定したレキシントン級2隻の発表がありますよね?
先日、MG誌で大木氏の作例(「信濃」「レキシントン」)があったのを思い出しました。
あのレキシントンは一切フジミ物を使わず、タミヤのエンタープライズ前半部を芯にフル
スクラッチされたそうですが、その出来は今更云々は言いません。
珊瑚海海戦の状態を製作していますが、8インチ連装砲の跡に5インチ砲の手配がつかなか
った故に代用装備された28ミリ機銃が設置されています。これは正確な考証との事。
現行フジミのレキシントンは8インチ砲装備の状態ですが、これが珊瑚海海戦バージョン発売
の暁にはどうなるのか非常に興味深いものがあります。(同様にサラトガも)
キット雑感でMOMOKO120%様が仰られたフジミ「那珂」のような繰り返しにならないか
心配です。ましてや今度は自ら「珊瑚海海戦バージョン」と銘打ってあるだけに、単なる箱替え
+デカール替えだけでは益々モデラーから離れられてしまうのは間違いないでしょう。
追加部品を一から製作するのか?タミヤの部品でもリースするのか?<28ミリ四連装機銃