月夜野町 水と緑とロマンの里

月夜野という素敵な名前は京の歌人源順(みなもとのしたがう)が東国巡行の途中、三峰山から昇る月を見て「オオよき月よのかな」と感銘して歌を詠んだといわれる伝説から生まれたといいます。道の駅・矢瀬親水公園は縄文遺跡を身近に見ることができます。町の西北部にある大峰山のふもとには浮島やモリアオガエルで有名な大峰沼があります。江戸時代真田沼田藩の城主真田伊賀守信直の過酷な年貢に死をもって江戸幕府に直訴をした松井市兵衛、杉木茂左衛門のいたところです。

月夜野びーどろパーク      矢瀬遺跡四隅袖付炉

利根沼田エリア