可視総合光線療法

可視総合光線療法とは?

今、現代人に不足している太陽からのエネルギーを、第2の太陽=人工光線で
補給する事が注目されています。


治療用カーボン電極をアーク放電させる炭素弧光灯(カーボンアーク灯)を用いて
発生する光線と輻射温熱を生体に照射し有効利用する治療法です。治療用カーボン
より発生する光線は、赤外線と可視光線、わずかな紫外線を総合した
連続光線であり、
本療法ではこの光線を患者の病態に合わせ人体各部の素肌に
直接照射し、症状や
病態の回復・改善・軽減および健康維持をはかるものです。
可視総合光線療法には、
生体に備わっている自然治癒能力を賦活させるように
働きかける作用、また多くの
原因不明の難病に関与する異常となった免疫機能を
調整する作用も期待されています。
可視総合光線に用いる光線は、我々人類に必要不可欠な太陽光に最も近い連続光線
であり、しかも太陽光に含まれ人体に有害とされる短波長の紫外線は含まれておらず
またその他の紫外線量も地上に到達する太陽光線と比べてもわずかで、紫外線の弊害
を気にすることなく、その有効面を安心して享受することができます。

効能・効果・症状

疲労回復・神経痛・関節リウマチ・腰痛・冷え性・筋肉痛・
肩こり・打撲傷・抜歯後の痛み・しもやけ、ひび、あかぎれ