『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(Fifty Shades Of Grey)
監督 サム・テイラー=ジョンソン

ヤマのMixi日記 2015年02月14日23:57

 何ともペラペラの薄っぺらな御粗末な映画だった。

 氷ってのはナインハーフ['85]とおんなじやったけど、これなら『ナイン・ハーフ』のほうがずっと良かったように思う。


コメント談義:2015年02月15日 00:42~2015年02月19日 23:20

(Puffさん)
 あっ、そんな酷かったですか!
 観に行こうか悩んでいたので決心が付きました。
 あまりに低評価だとかえって興味が沸いたりもしますが(笑)。
 何かと忙しいので他のを観ます…!

ヤマ(管理人)
 ようこそ、Puffさん、
 原作・脚本・監督とも女性だそうで、調度品とかお洒落には撮ってましたよ。
 あとセレブっぷりも半端じゃなくて、メディア大注目っぽいし、27歳にして多額の寄付を大学にしていて卒業式なんぞ最上級来賓ぶりでした。自家用ヘリでの夜景遊覧とか、グライダーでの遊覧とか、やたら金掛けて飛びます(笑)。そういうゴージャス感を楽しみたい向きには、目の保養だろうとは思いますけどね。

(ケイケイさん)
 C中って、こんな低評価、一年に一作あるかないかですよね(笑)。
 私はヤマさん的に評価したら、B中くらいかな?
 グレイには原作では、もっとたくさん「影」があるそうですよ。

ヤマ(管理人)
 ようこそ、ケイケイさん、
 一年に一作どころか、前回は '10.4.13.の『シャッター・アイランド』まで遡ります(笑)。日本映画だと、去年の10.10.の『R100』が直近ですが。
 グレイには、50の顔も影も感じられませんでしたね。ケイケイさんの映画日記、拝読しましたが、けっこう文句付けておいでじゃありませんか(笑)。
 「別に(笑)」と一蹴しておいでた“ロストバージン場面”ということで言えば、『ニンフォ・マニアック』を未見の僕のベストフィルムは、十五年前に観た少女['98](監督 エマニュエル・ベルコ)ですねー。

 27歳でヘリや飛行機を自家用で飛ばせて、出身大学に多額に寄付が出来て、すんげぇペントハウスの住人であるグレイって何者?と言う点が、ばっさり抜けていて、彼の過去の告白と繋がらす、全然感情が動かず。イケメンでお金持ち以上に何が必要なの?と言われているようで、シラケます。
 全く同感です。おまけに、初心で垢抜けないくらいに思っていたアナから、バージンでキス経験すらなかったと聞くや舞い上がり、目の色が変わるだなんて、とてもじゃないけど、シラケましたよ。女性が原作・脚本・監督すりゃ、そうなんの?ってね(笑)。

(ケイケイさん)
 あはは、大層ご立腹のようで(笑)。

ヤマ(管理人)
 いや、腹立つよりも呆れてました(たは)。あまりの幼稚さに(笑)。

(ケイケイさん)
 ヤマさん、期待値高かったんじゃないですか?
 私は物見遊山的だったから、被害が少なかったのかも?(^_-)

ヤマ(管理人)
 そんなに期待してはなかったつもりだけど、あそこまで子供騙しだとは思ってなかったかも(あは)。

(ケイケイさん)
 いつの時代か?と思いますよね。原作者って幾つなんですかね?

ヤマ(管理人)
 さっき調べてみたら、1963年3月7日生まれと出ました。
 あの契約も笑止千万でした。アナが削除を求めた「アナル・フィスト」「ヴァギナ・フィスト」に対して、きちんと“交渉”ぶりを認めて承諾しつつも、彼女の“官能の探求”面では勿体ないことのように未練がましさを覗かせていたグレイの様子からは、これまでの15人の契約者は皆、グレイの目に留まったことに舞い上がって何の交渉もしてこなかったことを窺わせていたのに、プレイルームでのグレイには、とてもじゃないけれど、官能の探求者としての手練れぶりは窺えませんでしたもの。

(ケイケイさん)
 アナの交渉ぶりに感動したのはいいんですけど、「褒美に週に一度のデートを与えよう」って、何様だよ!と、私は気に入りませんでしたが(笑)。

ヤマ(管理人)
 それにしたって、ちょろっと拘束し、少々打擲しただけですぐさま挿入しちゃうような有様で、どうして探求にまで至るんでしょうかね?(笑)

(ケイケイさん)
 流石はヤマさん!目の付け所が違います(笑)。

ヤマ(管理人)
 うーむ、褒められているとは素直に思えない(笑)。

(ケイケイさん)
 いやいや、女性として大変勉強になるコメントですよ。素直にお受け取り下さい(笑)。

ヤマ(管理人)
 じゃあ、ありがとうございます。もっとも、探求するには、もう体力も気力も付いて行かないですが(苦笑)。

(ケイケイさん)
 そんなこと言ってると、80歳のポランスキーに怒られますよ(笑)。『毛皮のヴィーナス』で、セックスはイマジネーションだ!と、昨年末教えてもらったばっかりですよ。

ヤマ(管理人)
 ちょうど22年前の今日、観た赤い航路』&『金曜日の別荘で』の拙日誌そもそも性の交わりにおいて、一方では肉欲といった形で極めて即物的な欲望ともされる性欲が性愛へと昇華していくためには、実は高度なイマジネイションと共同幻想という観念性の共有が必要になってくるものである。などと記しております(笑)。

(ケイケイさん)
 高知で上映は難しかったら、是非DVDでご覧下さい。とってもヤマさん好みですから(*^_^*)。

ヤマ(管理人)
 確かに(笑)。なかなか上映されそうにはないですが、取り敢えず、あたご劇場に頼もう(笑)。

(ケイケイさん)
 私は、グレイの官能の探求者としての事など、全然気づきませんでした。プレイルームの場面を観ても、あれくらいなら、やってもいいかなぁ~しか思いませんでした。でも体の硬くなった今じゃ怪我しちゃうから、やりませんが(笑)。

ヤマ(管理人)
 いやぁ、スクリーンに映されていたあれくらいのことなら、怪我もしないでしょう。鞭打ちだってむちゃむちゃヌルかったし(笑)。それにしても、官能の探求を馬鹿にしてましたね。アナが契約項目の交渉時に少し躊躇しながらも許容したディルドーさえ出て来ませんでした(笑)。
 そして、最も笑止千万だったのが、恋愛しない出来ないと言ってるグレイが初心なくらいに恋愛してて、調教契約という彼が最も拘ってきていたスタイルというものが、恐らくは過去の15人に対しても虚仮威しと言うか、張子の虎みたいなものでしかなかったことを露呈させているように感じられました。有り余る恵まれた容姿と資力で以て、ちょっと好奇心をそそられたアブプレイの真似事をしていただけの若造としか見えない人物造形って、そこんとこをまさに主題にしてるのでないと、表現者として余りにも恥ずかしい気がします。

(ケイケイさん)
 「最も笑止千万」以下の文章、すごく興味深いですね。私はやっぱり、ドーナンの容姿に誤魔化された部分が多いみたい。そんな深くまで考えなかったもん。仰る通りでございます。


-------まるで描かれていなかったSM哲学-------

ヤマ(管理人)
 グレイは支配者や従属者と言う言葉を使って、自分を解放する方法だと言いますが、そこもバッサリと彼のSM哲学の描写が抜けているのが残念
 お書きの通りだと思います。でもって、ここが抜けてては「残念」では済まないと思うわけです。しかも、ケイケイさんが引用しておいでの『エマニエル夫人』['74]やナイン・ハーフ['85]にはあったような“官能によるある種の解放”すらも、本作には捉えられていなかったじゃありませんか(笑)。

(ケイケイさん)
 うんうん、杉本彩でもありましたから(笑)。

ヤマ(管理人)
 杉本彩と言えば、吊りの場面、頑張ってましたよねー。アナスタシアは確か「吊り」も削除しなかったはずですが、映画では出て来ませんでしたね。手抜きしまくり、というか本気が窺えません(笑)。
 せっかく“嗜虐被虐”のSMではなく、“拘束調教”のBDに重きを置いて“支配隷属”のDSを主題にしているかのようでありながら、そもそも作り手自身が「ちょっと好奇心をそそられたアブプレイの真似事をしていただけ」だから、BD/DSをシンボライズする“調教契約”の取扱いが御粗末にもなり、それがグレイの人物造形にそのまま反映されちゃってたんでしょうね。
 どう見ても、作り手の執心はBD/DSよりもゴージャスなセレブリティのほうに向かっているような気がしてなりませんでしたよ。実に俗っぽいファンタジーとして、ね(笑)。

(ケイケイさん)
 まさにお書きのコンセプトで作られた作品ですよ。奥ゆかしき女性の夢を、映画で実現しましょうね、的な(笑)。

ヤマ(管理人)
 ゴージャスとアブノーマル刺激への夢って、奥ゆかしいんですか?(笑)

(ケイケイさん)
 奥ゆかしくて現実では無理だから、せめて映画で妄想したいって事ですよ(笑)。

ヤマ(管理人)
 奥ゆかしくて無理なんじゃなくて、資力が届かないんですってば(笑)。

(ケイケイさん)
 あのゴージャスさには魅かれませんでしたけどね。あんまり面白そうじゃなかったもん。
 私ね、この作品の監督に注目してたんです。アーロン・テイラー・ジョンソンの、20歳以上年上の奥さんです。平たく言えば、自分の監督作に出演の、息子程の年齢の男子を食っちゃった人(笑)。

ヤマ(管理人)
 あらまー。 監督さん、'63年生まれなら五十路に入ったとこだから、パートナーは二十代の若者ってことですね。ちょうどグレイくらいの年頃なのか!

(ケイケイさん)
 監督さんは '67年生まれの47歳みたいですね。で、夫君は24歳。グレイより若い(笑)。

ヤマ(管理人)
 あれ? 上にも書いたように、僕が調べたときは1963年3月7日生まれと出たんだけどな。夫の年は調べずに、ケイケイさんが「20歳以上年上」と書いておいでたことからの推算でした。そーですか、23歳差ならまさしく親子年齢ですね。この先、何年続けられるんでしょうね?(笑)

(ケイケイさん)
 それは上に書いてはる原作者のジェイムスかも?

ヤマ(管理人)
 あ、ホントだ。取り違えてたようですね(詫)。

(ケイケイさん)
 監督の年齢はこれですね。


-------女性向けポルノの難しさ-------

(ケイケイさん)
 個人的に女性向けのポルノがあっても、私は良いと思ってるんです。

ヤマ(管理人)
 僕も構わないと思いますよ。本作が適ってるかどうかは疑問ですが、女性客に支持されてるのなら、適ってるんでしょうね。

(ケイケイさん)
 賛否両論みたいですよ。
 セックス経験の浅い人には向いていると、個人的には思いました。そしたら、何とあのマドンナ様がワタクシと同意見でして(笑)。考えて見りゃ、同世代ですもんね。

ヤマ(管理人)
 世代的なものなんでしょうかね。世代を超えて、本作はママゴトめいて見えて仕方ないはずなんですが(たは)。でもって、そのママゴト的なとこを、それゆえにこそ愛でている層がいるというふうに僕は観ています。
 マドンナの意見についての記事では「そもそも彼女が興奮するようなレベルの作品、親が許可しても17歳未満には刺激的過ぎて気分的に、親と一緒に見ないはず……。」ってのが可笑しかったです。

(ケイケイさん)
 『さよなら歌舞伎町』もR15で、私は好きな作品なんですが、…

ヤマ(管理人)
 こちらでの上映は期待できないんだろうなぁ(とほ)。

(ケイケイさん)
 ファックシーンは良く撮れていますが、どーも居心地悪いんですね。端的に言うと恥ずかしい(笑)。

ヤマ(管理人)
 どういう点で?(笑)

(ケイケイさん)
 喘ぎ声(笑)。それと体臭とか汗とか画面から匂うんですよ。

ヤマ(管理人)
 え~! ほんとに?? 僕、無味無臭だったのに…(たは)。匂いということなら、ぜひおんなの細道・濡れた海峡をご覧ください。

(ケイケイさん)
 その無味無臭って、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ですよね? 私は『さよなら歌舞伎町』のほうですよん。

ヤマ(管理人)
 あ~、ここでも取り違えてる(たは)。申し訳なし。大ボケの丑三つ時だったのねん(詫)。

(ケイケイさん)
 無味無臭も面白味がないでしょう? 仄かにエッチが香らないと(笑)。おピンクなムードが欠けてましたね。

ヤマ(管理人)
 ええ、ほんとうに(たは)。

(ケイケイさん)
 『さよなら歌舞伎町』のほうはポージングも生々しくて、官能的と言うより、とってもエロかったですから、作り手は上手かったんでしょうね。

ヤマ(管理人)
 それなら、充分以上に楽しんでおいでませんか?(笑)

(ケイケイさん)
 だからエッチすぎて、居心地悪かったんですよ(笑)。

ヤマ(管理人)
 いやぁ、気になるなぁ、『さよなら歌舞伎町』(笑)。

(ケイケイさん)
 私は、恥ずかしさが先に立って、ピンク映画は秀作でも楽しめないと思います。

ヤマ(管理人)
 人が人を愛することのどうしようもなさのときは、随分と肩入れしてた気がしますが(笑)。

(ケイケイさん)
 やっぱ私みたいに、エッチすぎが居心地悪い人は、吐息止まりかと。薔薇色の吐息ね(笑)。体臭ではなく、ラベンダーが香るような。だからフツーの体位ばっかりでいいんです(笑)。

ヤマ(管理人)
 そーか、ポージングも含め、生々しさを感じると却って楽しめないということなんですね。

(ケイケイさん)
 この前CSで『必殺』シリーズを何気なく観ていたら、白川和子がゲストだったんですよ。そしたらご期待のシーンが出てきて、シーンそのものは大した事なかったんですが、とにかく顔と喘ぎ声が凄いのなんの。男優なんかいらないんですよ(笑)。これがお茶の間に流れてたんですから、昭和は大らかですよ。

ヤマ(管理人)
 僕がボンデージ』の映画日誌ポルノ映画の衰退と一般映画のポルノ化のなかで、昨今エロティックな作品がもてはやされていて、なかでもSM・覗き・フェティシズムなど、さまざまな倒錯的な性の官能の煌きというのが今風の流行などと記したのは、'93年のことだから、既に平成の時代に入っていましたが、バブル後期あたりから深夜枠の時間帯のTVは、『必殺』レベルじゃない相当なものだったような記憶があります。ただ、男優というか絡みの要らない官能性ということになると、昭和の昔のほうが断然、上でしたね。

(ケイケイさん)
 上の息子たちは、'84年と'85年生まれですが、『ギルガメッシュナイト』とか、その他の深夜番組の事、懐かしいそうです。私は未見で残念ですが(笑)。

ヤマ(管理人)
 『さよなら歌舞伎町』は未見ですが、僕は、本作あたりで“官能の探求”などと持ち出すことのほうが遥かに恥ずかしい気がしますが(笑)。

(ケイケイさん)
 まぁ、この作品はポルノじゃないですが。
 ポルノ的シーンが恥ずかしくなく、夢見心地に観られて、且つエロス充満な作品が良いわけですよ。

ヤマ(管理人)
 これぞ決定版という推薦作はありますか?

(ケイケイさん)
 う~ん、ポルノじゃないけど、『赤い航路』はドラマ性と官能性を持ち合わせていたと思います。他には、少しトンデモが入っちゃうけど、『ハモンハモン』が面白かったな。

ヤマ(管理人)
 その『ハモンハモン』は未見のままですが、『赤い航路』は上に紹介した拙日誌をTAOさんに褒めてもらった記憶のある作品ですね。

(ケイケイさん)
 邦画もあると思いますけど、浮かばないなぁ。

ヤマ(管理人)
 愛のコリーダはダメ?(笑)

(ケイケイさん)
 どーもね、定のキャラに好感が持てなくて。

ヤマ(管理人)
 わかる気がします(笑)。

(ケイケイさん)
 藤竜也がセクシーだったことしか覚えてません(笑)。そういう人は、ロマポの『実録・阿部定』を見ろと言われましたが、まだ未見で残念です。

ヤマ(管理人)
 僕は『愛のコリーダ』のほうをずっと買いますが、8年前に、あたご劇場で観たときの3本立て(『実録 阿部定』['75]、『宇能鴻一郎のむちむちぷりん』['77]、『セーラー服 百合族』['83])のなかでは、やはり最上位でした。

(ケイケイさん)
 女性向けのポルノ、難しいでしょ?(笑)。

ヤマ(管理人)
 確かに。亡くなったシルヴィア・クリステルは、その点、偉大だったんですね~。

(ケイケイさん)
 やっぱり決定版は『エマニエル夫人』なんですかねぇ。ショートカットでボーイッシュな少女妻風な人が、段々エレガントになっていく風情が良かったですね。これは監督のジュスト・ジャキャンの功績だと思います。内容はなかったけど、とにかく美しいわ~、そしてエッチだわ~とうっとり出来ましたから。
 そうだ、エッチシーン観てしたくなるんじゃなくて、うっとり出来なきゃダメなんですよ(笑)。そこも欠けてましたよ、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』はね。

ヤマ(管理人)
 ま、生々しさを感じちゃうと、確かにうっとりは出来ないでしょうね。しかし『赤い航路』でうっとり出来たんですか?(笑)

(ケイケイさん)
 面白かったけど、してません(笑)。

ヤマ(管理人)
 そりゃ、そうやろ(笑)。

(ケイケイさん)
 でもポランスキーの妻への愛はすごく感じたんですよ。

ヤマ(管理人)
 あ、花と蛇2んときも、そんなこと言ってましたね。ポイントは、そこなんやね。グレイにアナへの恋はあっても、愛がなかったから、ダメなんでしょうな。

(ケイケイさん)
 あんなに女優としての引き出しを全部出して、それも飛び切り魅力的だったんですから。やっぱ女性向きポルノの決定版は、未だに『エマニエル夫人』を超えられず、ですかね?

ヤマ(管理人)
 そう思います。『O嬢の物語』['75](ジュスト・ジャカン監督)も同時代に、それなりに女性の支持を得ていたような覚えがあるけど、エマニエル夫人には、やっぱ全然およばないと思いますね。こちらは御覧になってないかなぁ。

(ケイケイさん)
 ポルノ的シーンが恥ずかしくなく、夢見心地に観られて、且つエロス充満な女性向けポルノってとても難しいと思うので、若い男子をモノにした40代女性監督なら、このコンセプトをどういう風に撮るか、興味津々だったわけです。結果は中途半端だったですね。せめてドラマ部分が厚かったら、まだ良かったですけど。

ヤマ(管理人)
 はい。そのとおりだと思います。

編集採録 by ヤマ

'15. 2.14. TOHOシネマズ9



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