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梅丘歌曲会館

著作権の扱いとリンクについて

著作権については日本の国内法に準拠した取り扱いをしています。ただ解釈にグレーゾーンが多いのでそこの部分も含め以下に当サイトの見解をまとめておきますのでご投稿をされる方はご一読ください。
また、既にご投稿頂いた内容につきましても、この前提で修正などをお願いすることがありますので予めご了承下さい。

1.原詞そのままの掲載に関しては、作者の死後50年(海外曲については60年:アメリカ・フランスなど戦時加算のあるもの/50年:ドイツ、イタリアなど戦時加算のないもの)以上経過したものに限って可とします。基本的には当サイトは詞の掲載のみなので作詞者の没年で判断し、舞台作品のように権利関係が複雑なものについてはクレームがあったときに削除などの対応を実施したいと思います。

また他の翻訳者が既に邦訳されているもの(例えばフォスター諸作品の津川主一氏訳など)もその訳詞を載せる際には翻訳者の没年で判断されますのでご注意ください。これは厳密に適用致しますので問題があることが分かった場合管理者にて即時問題部分の掲載停止を行い、執筆者の方に内容手直しのお願いをさせて頂きます。


2.詩をご自身で翻訳したものについても原則は1と同じです。現時点で掲載済みのものでいくつかこの原則を守っていないものもありますが、海外著作物の翻訳権については取り扱いが複雑なため、既に掲載済みのものについては翻訳権を有しておられる方のクレームを待ちたいと思います。

 例えば1970年以前に海外で出版された著作物については、その出版後10年間日本国内で翻訳されなかった場合翻訳の権利は自動的に消滅する(だれでも自由に翻訳できる)、という規定があり、ここで紹介しているような海外作曲家のマイナー作品に関してはかなりの部分この規定でクリアできているのではないかと考えています。
(改めて調査するのも大変なのでしませんが...)


3.特に海外作品の場合作詞者の没年が分からないものも多いです。できるだけ調べて確認する努力はするように努めますが、執筆に要する時間よりも著作権調査に要する時間がかかるのもあんまりなので、これらも投稿者の判断で「訳詞のみ」載せることができることとします。
日本の作品に関しては作詞者の没年不詳のものはできるだけ避けて欲しいですが、歌の作曲年代などで大体の当たりを付けて頂ければ有り難いです(明治の歌だったら大体大丈夫でしょうか? 昭和の歌はまずダメでしょう。詩人が夭折していたりするとちょっと嬉しい鬼畜な私...)。できればJASRACのデータベースもご確認下さい。青空文庫のリストもかなり参考になります。


4.明らかに著作権が生きていることが分かっているものに関しては歌詞の一部引用、あるいは大意の紹介に留めるようお願いします。自分で翻訳したものだけであれば掲載しても良いのでは?という解釈もありますが、「翻訳権」に抵触する可能性が非常に高いのでできるだけ避けてください。
(どうしても載せたい...という方には上の2の特例を適用し訳詞のみ掲載しますが、その際には翻訳権所有者よりのクレームがあった時には速やかに削除などの対応をお願いすることになりますのでご了承ください。翻訳権をどこかの出版社がきちんと取っている可能性が高い有名詩人のもの以外は多分大丈夫とは思いますが...)


なお引用に関しては、
 作者(訳詞の場合は訳者)を明記し、
 歌詞の引用部分を鍵括弧「」や引用符””で囲む
 そこの部分の引用が、その曲の紹介や内容を論ずる際に必要不可欠であることの確認
を必ず行ってください。引用が大部分で、執筆者の書いたコメント部分がわずかであるというのはクレームがくる可能性が高いのでやめてください。

また大意の紹介は厳密にいうと翻案権の侵害になる可能性もありますが、ここまで縛られると何もできませんので(例えば演劇や映画のあらすじ紹介もできないことに理論的にはなってしまう)、できれば大目にみて欲しいところです。それもダメな著作権者の方がおられるのならそう言ってください。



明らかな著作権侵害時の取り扱いについて

1.著作権は基本的には親告制度であり、侵害の有無の判断は著作権者によってなされると
  理解しています。
  著作者、あるいはそこから信託を受けている著作物管理者の方のご指摘には迅速に対処
  致しますので、メールなどにより侵害があると認められる部分につきご連絡ください。
  原則としては投稿者にて修正頂くことにしますが、古い投稿などで投稿者の方に連絡が
  取れないものについては管理者にて内容の修正をすることがあります。
  またその際、一時的に該当記事は掲載見合わせとなりますのでご了承ください。

2.それ以外の方でも、判例などからみて侵害の疑いがある、ということをご指摘頂けることは
  大変有り難く存じます。
  私共は著作権関連の法令に関しては(ずいぶん調査は致しましたが)素人であり、他にも問題の
  ある取り扱いをしている可能性も強いです。また一生懸命調べても分からなかった詩人の没年が
  分かるなども大変有り難いことですのでよろしくお願いします。
  ただこれらはグレーゾーンですので著作権保有者からの指摘があるまでは掲載は継続したいと
  思います。投稿者には連絡し、内容改訂の判断は仰ぐように致します。

またここに示しました見解そのものに対して疑義がある方もご指摘いただければ有り難く存じます。



リンクについて

このサイトにおける各ページへのリンクは自由にして下さって結構ですが、リンクした旨は事後でも結構ですのでご連絡頂ければ有り難く存じます。
個々の曲のページアドレスなどが突然変更になることもありますが(できるだけそのようなことはしないように致しますけれども)、リンク切れになってしまった際はご容赦ください。

また、内容について転載をされる場合は転載の目的などにつきサイト管理者に必ず連絡下さりますようお願い致します。記事執筆者への連絡・承認などが必要となりますので、著作権法でいう正当な引用でないすべての無断転載はお断り致します。

また大変恐縮ですが記事を執筆された方と連絡が取れない場合、転載のご希望に添えないこともございますので予めご了承ください。


投稿記事の掲載について

ここの記事の著作権は当該記事を執筆された方(投稿者)にございます。体裁を整えるための改行位置の変更などのマイナーな修正を除いては、明らかな法令違反(著作権法など)、あるいは公序良俗に反する記述がある、と指摘されない限りは管理者にて内容に手を加えることはございません。
また当方にて手を加える場合も、古い投稿などで執筆者に連絡が取れない場合に限り、かつ修正したものはその旨記載するように致します。
修正の依頼をさせて頂いたものについては、恐れ入りますが執筆された方にて修正、あるいは取り下げのご判断を行って下さい。

上記問題点の指摘がないのに投稿された記事が消えている場合は当方の手違いですので、恐れ入りますがご連絡くださいますようお願い致します。

(作成:梅丘歌曲会館「詩と音楽」管理者 藤井宏行)