|
A night thought |
夜の思い |
|
How oft a cloud，with envious veil， Obscures yon bashful light Which seems so modestly to steal Along the waste of night! ... thus the world's obtrusive wrongs Obscure，with malice keen， Some timid heart which only longs To live and die unseen. |
なんとよく ひとつの雲は 嫉妬深いベールで 曇らせるのだ 彼方の寡黙な光を それはまるでこっそりと盗んでいるように思える 夜の無駄を！ ...こうして世界の目立つ悪は 曇らされる ひどい悪意と共に いくらかでも臆病な心はただ願うのだ 生きそして死ぬことを 見えないうちに |
( 2018.05.08 藤井宏行 ）