Keinutan kaikua Op.11-6 |
こだまに揺れる |
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私はこだまを揺らし 揺らしたのだ 調べを 揺らしたのだ わが子への想いを その魂の半分は私のもの もう半分は天からのもの 私は響かせる 私は歌を揺らす 揺らすのだ その繊細な心を 耳傾ける 一人夜ごと 銀色のその歌声に 揺らすのだ 歌を 愛するのだ わが子を 大きくなりなさい いとし子よ: 私のために生きて 私の魂のために 幸せに 唯一の子よ (詞は大意です) |
( 2017.12.07 藤井宏行 )