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Keinutan kaikua   Op.11-6  
 
こだまに揺れる  
    

詩: オネルヴァ (L. Onerva (Hilja Onerva Madetoja),1882-1972) フィンランド
      

曲: クーラ (Toivo Kuula,1883-1918) フィンランド   歌詞言語: フィンランド語


詩:著作権のため掲載できません。ご了承ください
私はこだまを揺らし
揺らしたのだ 調べを
揺らしたのだ わが子への想いを
その魂の半分は私のもの
もう半分は天からのもの

私は響かせる
私は歌を揺らす
揺らすのだ その繊細な心を
耳傾ける 一人夜ごと
銀色のその歌声に

揺らすのだ 歌を
愛するのだ わが子を
大きくなりなさい いとし子よ:
私のために生きて 私の魂のために
幸せに 唯一の子よ

(詞は大意です)

( 2017.12.07 藤井宏行 )


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