Los Pelegrinitos |
巡礼者たち |
Hacia Roma caminan. dos pelegrinos. a que los case el Papa. porque son primos. Sombrerito de hule lleva el mozuelo y la palegrinita, de tarciopalo, Al pasar por al puente de la Victoria, tropezó la madrina, cayó la novia, Han llegado a palacio, suben arriba y en la sala del Papa. los dasaminan, La ha praguntado al Papa cómo se llaman. El le dice que Padro, y alla que Ana, La ha praguntado al Papa qua qué edad tienen. Ella dice que quince, y él diecisiete, La ha praguntado al Papa da dónda eran. Ella dice de Cabra, y de Antequera, Le ha preguntado el Papa que ai han pecado El le dice que un beso, que le habia dado, Y la pelegrinita, que es vergonzosa, se le ha puesto la cara, como una rosa, Y ha respondido el Papa deade so cuarto Quien fuera pelegrino. para otro tanto. Laa campanas de Roma ya repicaron porque los pelegrinos. ya se casaron. |
ローマに向かって歩く 二人の巡礼者たち 教皇さまに結婚させてもらうため 二人はいとこ同士だったから ゴムの帽子を かぶってた 男の方は そして 巡礼の娘は ベルベットのだった 橋を渡るときに ヴィクトリアの 躓いたので 付き添い人が 落っこちちゃった 花嫁が 彼らは宮殿にやって来て そこを昇って行った そして教皇様の大広間で 彼らは尋問されたのだ お尋ねになられた 教皇様は 名前は何というのかと 彼は言った ペドロですと 彼女の方はアナだった お尋ねになられた 教皇様は 歳はいくつになるのかと 彼女は言った 15歳ですと それから彼は17と お尋ねになられた 教皇様は どこからやって来たのかと 彼女は言った カブラですと そして彼はアンテケラと お尋ねになられた 教皇様は 罪を犯したことはあるのかと 彼女は言った 一度だけキスを 彼からもらったことがあると そして巡礼の娘は 恥ずかしくて 顔を赤くした まるでバラの花のように そして教皇は答えた 部屋の中から: わしも巡礼の男になりたかったぞ そんなことをしてもらえる! ローマの鐘が 鳴り渡っている なぜなら この巡礼者たちが 婚礼をあげたからだ |
これも同じ曲をガルシア・ロルカが編曲したものがあります。
( 2017.10.15 藤井宏行 )