目下花嫁修業中 |
|
詩:著作権のため掲載できません。ご了承ください
|
|
このコンビの曲はあまり目につくことはありませんが、この曲は芸達者な中村メイコの歌もあいまってなかなかの聴きものです。「花嫁修業」という言葉(といいますか活動)自体がもはや過去の遺物となって(今でいう「婚活」というのは全然違う性格のものになりましたね)、時代を感じる歌詞共々、とても興味深い歌となりました。「洋裁・和裁・手芸・編み物・お料理」やら「茶の湯・生け花・エトセトラ」やら、そういうものを修行していた時代なのですね。
( 2017.07.18 藤井宏行 )