稲つけば |
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稲つけば かがるあが手をこよいもか 殿のわくごが とりて嘆かむ |
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万葉集の東歌(3459) 娘たちの歌う労働歌だったようです。セレブな王子様に愛される玉の輿願望というのはいつの世も変わらないものなのですね。
( 2017.07.09 藤井宏行 )