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Cantar del alma    
 
魂の歌  
    

詩: アルヴァレス (Juan de Yepes Alvarez,1542-1591) スペイン
      

曲: モンポウ (Federico Mompou,1893-1987) スペイン   歌詞言語: スペイン語


Aquella eterna fuente está escondida,
Qué bien sé yo do tiene su manida.
Aunque es de noche.

Su origen no lo sé,pues no le tiene,
Mas sé que todo origen de ella viene,
Aunque es de noche.

Sé que no puede ser cosa tan bella.
Y que cielos y tierra beben de ella,
Aunque es de noche.

Sé ser tan caudalosas sus corrientes,
Que infiernos,cielos riegan,y a las gentes,
Aunque es de noche.

El corriente que nace de esta fuente
Bien sé yo que es tan capaz y tan potente,
Aunque es de noche.

Aquesta viva fuente,que deseo,
En este pan de vida yo la veo,
Aunque es de noche.

その永遠の泉は隠されているが
私はよく知っている それがどこに湧いているかは
たとえ今は夜でも

その源は知らない なぜならそれは無だからだ
だが知っている すべてはそこから生まれ出ることは
たとえ今は夜でも

知っている これ以上美しいものは他にはないことを
そして天も地もそこから飲んでいることを
たとえ今は夜でも

知っている 流れはなみなみと溢れていることを
地獄も天国も潤しているからだ そして人の世も
たとえ今は夜でも

その流れはあの泉から湧き起っているのだ
良く分かっている それは力強く全能なのだと
たとえ今は夜でも

この命の泉を 私は願っている
人生の糧として見てみたいものだと
たとえ今は夜でも


( 2017.06.19 藤井宏行 )


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