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Noktjurn   Op.17-7  
  10 Romansov
ノクターン  
     10のロマンス

詩: シチェルビーナ (Nikolay Fyodorovich Shcherbina,1821-1869) ロシア
      Ноктюрн

曲: タネーエフ,セルゲイ (Sergei Ivanovich Taneyev,1856-1915) ロシア   歌詞言語: ロシア語


Aromatnoj,vesenneju noch’ju
Ja na nebo gljazhu nenagljadno
Kogda more,usnuvshee noch’ju
Tak prekrasno,tak mirno otradno.

Kogda slyshu,kak zlak prozjabaet
I kak p’et on dykhanie nochi,
Tebja serdtse moe prizyvaet,
Tebja vidjat vo vsem moi ochi.

Budto smotrish’ ty temi zvezdami,
Budto dyshesh’ dykhan’em prirody,
Rastsvetaesh’ nochnymi tsvetami,
Naseljaesh’ i vozdukh i vody.

Kogda slyshu vechernie zvuki,
Te,chto l’jutsja,chto v vozdukhe tajut,
I tainstvenno s schastiem muki
I s pokoem trevogu meshajut.

Togda kazhetsja,budto nezrimo
Ty ko mne izdaleka nesesh’sja,
Budto,chuju,promchalasja mimo,
Budto plamenem po serdtsu l’esh’sja.

Chto rodnogo,skazhi mne,sokryto
V etoj nochi i v zvukakh s toboju
I kakaja struna u nikh slita
S moim serdtsem,s moeju sud’boju.

香り立つ 春の夜
私は見つめる 空を
海が まどろむ夜に
とても美しく 平和に満ち足りて

私が聞く時に 草が茂り行くように
そして飲み干すように 夜の吐息を
あなたの心が私を呼ぶのを
あなたの姿が私の目に映るのを

まるであなたがあの星たちを見つめているように
まるで呼吸しているように 自然の吐息を
花咲かせ 夜の花たちを
暮らしているように 空や水に

私が聞くとき 夜の響きを
あの 降り注ぐものは 空を溶かし
そして神秘的な苦悩の幸せと
安らぎを妨げる不安が

それは思える まるで目に見えぬように
あなたは私に遠くから駆け寄ってくる
まるで 私は感じる 駆け寄って来ていると
まるで炎のように この鼓動する心臓の

何が一体 教えて 隠れているのか
この夜の中に そしてあなたの響きの中に
そして何が掻き立て 混ぜ合わせているのか
私の心と 私の運命とを

( 2017.03.12 藤井宏行 )


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