舟歌 |
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泣いてぬれるなヨー 出船のじゃまだヨー あゝ 沖で櫓櫂が 手につかぬヨー 船頭可愛や 音戸の瀬戸でヨー あゝ 一丈五尺の櫓が撓(しな)るヨー |
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「音戸の舟歌」として知られる古謡から編曲され、彼のオペラ「黒船」の中でも使われたのだそうです。
( 2017.01.22 藤井宏行 )