Der Stern von Bethlehem Weihnachtslieder |
ベツレヘムの星 聖夜の歌 |
Ein Sternlein funkelt am Himmelszeit, das Fürte drei Weise zum Herrn der Welt. Hoch über der Krippe ganz fest es stand; Christ ward gefunden,der Stern verschwand. “Was ward aus dem Sternlein?” thut's Büblein fragen. Büblein,höre nur,das will ich dir sagen; Nun leuchtet und funkelt in weiter Fern' an Gottes Throne der holde Stern. Doch einmal im Jahre erglüht er mit Macht den seligen Engeln in heiliger Nacht. Dran zündet das Christkind viel Lichterchen an, die bringt uns am Christbaum der Weihnachtsmann. Drum strahlen sie helle wie Himmelsschein in alle Herzen beglückend hinein. In ihrem Glanze verstummt jedes Leid. O fröhliche,selige Weihnachtszeit! O sel'ge Weihnachtszeit! |
ひとつの小さな星が天にきらめき 三人の賢者を導くのだ この世の主のもとに 飼い葉桶の上高く しっかりと星は瞬いている キリストが見つかった 星は消えた 「何がその小さな星になったの?」小さな男の子が聞く 坊や 聞きなさい 私が教えてあげよう 今きらめき 輝いているのだよ はるか遠くの 神の玉座のそばで その気高い星は けれど 年に一度 それは力一杯輝くのだ 天使たちに祝福されて 聖なる夜に この上で キリストの子はたくさんの明かりを灯して クリスマスツリーのそばにいる私たちのもとにサンタクロースを連れて来る だから明かりは輝くのだ 天の光のように すべての幸せな心の中で その栄光のうちに すべての悲しみは沈黙する おお幸福よ 祝福されたクリスマスの時よ! おお 祝福されたクリスマスの時よ! |
クリスマスソングとしては良く取り上げられるテーマですが、ここで詩を書いているのは作曲者の奥さんのようです。その素朴な詩に良く合った愛らしいメロディが淡々と流れて行きます。
( 2016.12.14 藤井宏行 )