昨日のしみ |
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武満最後の「うた」は、彼が愛してやまないスウィングするブルースでした。人生のほろ苦さをしみじみと、しかしユーモアを湛えて歌います。演奏はこの曲を捧げられた小室等の弾き語りに止めをさすとは思いますが、最近は(楽譜が出版されたこともあり)カバーする人も増えてきました。
( 2016.12.03 藤井宏行 )