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Manuela la Tucumana    
  Mujeres Argentinas
マヌエラ トゥクマンの女  
     アルヘンティーナの女

詩: ルナ (Félix Luna,1925-2009) アルゼンチン
      

曲: ラミレス (Ariel Ramirez,1921-2010) アルゼンチン   歌詞言語: スペイン語


詩:著作権のため掲載できません。ご了承ください
眠らない ブエノスアイレスは
ロウソクが燃えている

四万人の勇者たちと
たったひとりの臆病者

火を噴く銃と
たくさんの望みで

戦ったのだ ドナ・マヌエラ
トゥクマンの女は

勝利を得たのだ
あたしたち女は

女たちは戦った
男どものように

その手には鍋と
そして銃身

呪われよ やって来る者共よ
敵として

追い払え やつらを
あのよそ者たちのように

勝利を得たのだ
あたしたち女は

(詞は大意です)

マヌエラ・ペドラーザ(Manuela Pedraza 1780-没年不詳)は1807年のイギリス軍侵攻の際に、アルゼンチン北部の町トゥクマンの他の女性たちと共に立ち上がりイギリスと戦ったのだそうです。第2曲と同じ戦う女性の描写ですが、こちらは妙に明るく、ノリノリのラテンの女性の見事な描写になっています。

( 2016.08.07 藤井宏行 )


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