Ja pomnju den’ Op.18a-1 Iz liricheskoj tetradi |
私はあの日を覚えている 抒情の手帖より |
Ja pomnju den’: on dlja menja byl utrom zhiznennogo dnja. Stojala molcha predo mnoju, vzdymalas’ grud’ ee volnoju, aleli shcheki,kak zarja, vse jarche rdeja i gorja... I vdrug,kak solntse zolotoe, ljubvi priznan’e molodoe istorglos’ iz grudi eja... I novyj mir uvidelja! |
私はあの日を覚えている:それは私にとって 人生の夜明けだったのだ 彼女は立っていた 黙って 私の前に 彼女の胸はときめきで膨らみ 頬は夜明けのように燃えていた 明るく真っ赤に染まって... そして突然 輝く太陽のように 若々しい愛の告白が発せられた それは彼女の胸からほとばしり出たのだ... そして私は新しい世界を見た! |
( 2016.06.05 藤井宏行 )