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A brown bird singing    
 
茶色の小鳥が歌う  
    

詩: ベネット (Harry Rodney Bennett,1890-1948) イギリス
      

曲: ウッド (Haydn Wood,1882-1959) イギリス   歌詞言語: 英語


All through the night there's a little brown bird singing,
Singing in the hush of the darkness and the dew.
Would that his song through the stillness could go winging,
Could go winging to you,
To you.

All through the night-time my lonely heart is singing
Sweeter songs of love than the brown bird ever knew.
Would that the song of my heart could go a-winging,
Could go a-winging to you,
To you.

夜通し 一羽の茶色の小鳥が歌ってる
歌ってる 暗闇と露の静けさの中で
彼の歌は 静けさを抜けて飛んでいくのだろう
飛んでいくのだろう あなたの
あなたのもとに

夜の間じゅう 私の孤独な心を歌ってる
最高に愛の甘い歌を 茶色の小鳥がそれまで知っている中で
私の心の歌なのではないだろうか 飛んで行けるのは
飛んで行けるのは あなたの
あなたのもとへ

1920年代のポピュラーソング。メロディの美しさから今でもよく歌われるようです。意外なところではペギー・リーが歌ったものがあるようですがまだこれは耳にできておりません。

( 2016.01.03 藤井宏行 )


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