My Leman is so true Op.35-4 Four Songs for Voice and Violin |
わが愛するお方は真なるお方なり 声とヴァイオリンのための4つの歌 |
My Leman is so true Of love and full steadfast Yet seemeth ever new His love is on us cast. I would that all Him knew And loved Him firm and fast, They never would it rue But happy be at last. He lovingly abides Although I stay full long He will me never chide Although I choose the wrong. He says “Behold,my side And why on Rood I hung;” For my love leave thy pride And I thee underfong. I'll dwell with Thee believe, Leman,under Thy tree. May no pain e'er me grieve Nor make me from Thee flee. I will in at Thy sleeve All in Thine heart to be; Mine heart shall burst and cleave Ere untrue Thou me see. |
わが愛するお方は真なるお方なり 愛において 確固たる だが 常に新しいように思われるのだ その愛のわれらの上への投げかけは あの方のすべてを知ることができたなら そしてあの方をしっかりと愛することができたなら それは決して後悔とはならぬであろう 最後には幸せとなるだろう あの方は愛情を込めてお守り下さる たとえわれがずっと留まっていようとも あの方がわれをたしなめることはない たとえわれが誤った選択をしようとも あの方はおっしゃる「見よ わが脇腹を そして何ゆえにわれが十字架にかけられたのかを」 私の愛のためにあなたのプライドを残す そして、私はあなたを取り戻す。 われは御身と共に信じて暮らさん 愛するお方よ 御身の木の下に どんな苦しみもわれを悲しませぬように そしてわれを御身のもとから逃げ出させぬように われはあなたの袖のうちで すっかりあなたの心とならん わが心は破裂し 裂けてしまうであろう もしも偽りなるあなたを見るならば |
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Four Songs for Voice and Violin 声とヴァイオリンのための4つの歌
( 2014.12.13 藤井宏行 )