Our Bright Summer Days Are Gone |
私たちの明るい夏の日々は過ぎ去った |
I remember the days of our youth and love, When we sat neath the green oak tree; When thy smiles were bright as the skies above, And thy voice made music unto me. chorus: Never more will come those happy,happy hours, Whiled away in life's young dawn; Never more we'll roam through pleasure's sunny bowers, For our bright,bright summer days are gone. I remember the flowers that we cull'd by day, And the vows that we made by night; I remember the brook where we loved to stray In the bygone days our delight. How we joyed when we met,and grieved to part, How we sighed when the night came on; How I longed for thee in my dreaming heart, Till the first fair coming of the dawn. |
私は思い出す 私たちの青春と愛の日々を 私たちが緑のカシの木の下に座った時のことを あなたの笑顔が上にかかる空のように輝いていた時のことを そしてあなたの声は私のもとで音楽となった コーラス: もう決して戻らない あの幸せな 幸せな時間 人生の若い曙を過ごしてきた時は もはや決して私たちは喜びの晴れた森をそぞろ歩くことはない 私たちの明るい 明るい夏の日々は過ぎ去ったのだから 私は思い出す 私たちが昼に摘んだ花たちのことを そして私たちが夜にした誓いのことを 私は思い出す 私たちがさまようのが好きだった小川を 過ぎ去った私たちの喜びの日々に どれほど嬉しかったか 私たちが会った時は 別れが悲しかったか どれほどため息ついたか 夜がやってきた時には どれほどあなたに憧れてきたことか 私の夢見る心の中で 夜明けの最初の美しさの到来までずっと |
夏の日に寄せて、過ぎ去った青春を懐かしむ歌です。決して暗くはないのですが、しみじみとした曲想の中にどこかやりきれない苦みを感じます。これもけっこう良い曲だと思うのですが今やほとんど取り上げられない 知られざる曲となっています。
( 2014.08.30 藤井宏行 )