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London   Op.74-2  
  Songs and Proverbs of William Blake
ロンドン  
     ウイリアム・ブレイクの歌と箴言

詩: ブレイク (William Blake,1757-1827) イギリス
    Songs of Experience 18 London

曲: ブリテン (Edward Benjamin Britten,1913-1976) イギリス   歌詞言語: 英語


I wander thro' each charter'd street,
Near where the charter'd Thames does flow
And mark in every face I meet
Marks of weakness,marks of woe.

In every cry of every Man,
In every Infant's cry of fear,
In every voice,in every ban,
The mind-forg'd manacles I hear.

How the Chimney-sweeper's cry
Every black'ning Church appalls,
And the hapless Soldier's sigh
Runs in blood down Palace walls.

But most thro' midnight streets I hear
How the youthful Harlot's curse
Blasts the new-born Infant's tear
And blights with plagues the Marriage hearse.

私は特権を享受している街の通りをひとつひとつ歩く
特権を享受しているテムズ川が流れ行くすぐそばを
そこで私が出会うすべての人の顔に記されているのは
弱さのしるし、そして苦悩のしるしだ

すべての人のあらゆる叫びに
すべての子供らの恐怖の叫びに
あらゆる声に、あらゆる禁令に
心を縛り付ける枷の音を聞く

なんとあの煙突掃除夫の叫びが
すべての黒光りする教会を目立たせるのか
そしてなんとあの不運な兵士の溜息が
血となって宮殿の壁をしたたって落ちるのか

だが夜の通りで私が一番たくさん聞こえるのは
まだ若い娼婦の呪い声だ
生まれたばかりの乳飲み子の涙を溢れさせ
疫病で結婚という棺を台無しにしている娼婦の



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   Songs and Proverbs of William Blake ウイリアム・ブレイクの歌と箴言

( 2013.12.31 藤井宏行 )


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