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Solovej i roza   Op.76-4  
  Ekho Po`eta
ナイチンゲールとバラ  
     詩人のこだま

詩: プーシキン (Aleksandr Sergeyevich Pushkin,1799-1837) ロシア
      Соловей и роза (1826-7)

曲: ブリテン (Edward Benjamin Britten,1913-1976) イギリス   歌詞言語: ロシア語


V bezmolvii sadov,vesnoj,vo mgle nochej,
Poet nad rozoju vostochnyj solovej.
No roza milaja ne chuvstvuet,ne vnemlet,
I pod vljublennyj gimn kolebletsja i dremlet.
Ne tak li ty poesh’ dlja khladnoj krasoty?
Opomnis’,o poet,k chemu stremish’sja ty?
Ona ne slushaet,ne chuvstvuet poeta;
Gljadish’,ona tsvetet; vzyvaesh’ -- net otveta.


庭の静けさの中 春 夜霧に包まれて
バラの上で歌っている 東方のナイチンゲールが
だがバラは感じ入ることもなく 耳を傾けることもない
愛の賛歌に ただ揺れてまどろむだけだ
お前もそんな風に歌っているのか つれない美人に向けて?
しっかりしろ 詩人よ お前は何を望むのだ?
彼女は聞いてはくれぬ 気にもかけぬのだ 詩人のことなど
お前が見れば彼女は咲き誇っているが 呼びかけても答えはないのだ


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   Ekho Po`eta 詩人のこだま

( 2013.11.16 藤井宏行 )


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