Til Én I Op.59-3 Elegiske Digte af John Paulsen |
彼女にT ヨン・パウルセンの悲しい詩 |
Du er den unge vår. Højt livet på dig kalder med tusen glade toner. Jeg er den blege høst, om hvilken løvet falder, de brustne illusioner... Men vår og høst ej sammen gå, og derfor nu vi skilles må! |
あなたは若々しい春 生命はあなたに聞かせる 幾千もの輝かしいメロディを わたしは青ざめた秋 枯れ落ちた木の葉を積もらせ 壊れた空想に浸る だが 春と秋は決して一緒に過ごすことはない だから今 私たちはお別れするのだ! |
続いては2曲、愛の歌が続きます。最初の歌は中年のおっさんの述懐といった感じでしょうか。ただこの控え目に身を引いているところはなかなか好感が持てます。
グリーグの音楽もしみじみとしていて思わず感情移入してしまいそうになります。
( 2011.11.04 藤井宏行 )