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Da lieg' ich unter den Bäumen   Op.84-1  
  3 Lieder
私はこの木の下に横になっている  
     3つの歌曲

詩: 不詳 (Unknown,-) 
      

曲: メンデルスゾーン (Jakob Ludwig Felix Mendelssohn,1809-1847) ドイツ   歌詞言語: ドイツ語


Da lieg' ich unter den Bäumen,
trüb' ist mein Herz mir und schwer,
O sage,sag' mir getreulich,
mein Herz,was drückt dich so sehr?

Der Himmel ist düster umzogen,
die Winde so schaurig weh'n,
Das bringt mir düstre Gedanken,
drum muß in Trauer ich geh'n.


Du hast die Freude verlassen,
es schweift in die Ferne dein Blick,
O komm zurück zu den Frohen,
o kehr' den Deinen zurück!

Es hat mich die Freude verlassen,
wo alles erstirbt in dem Hain,
Schon sinkt die herbstliche Sonne,
bald bricht das Dunkel herein.


Laß schwinden die Tage der Wonne,
laß fallen die Blätter herab!
Sie kehren ja alle dir wieder,
verjüngt aus dunkelem Grab,

Wohl klärt sich der Himmel,die Sonne
ersteht,es verjüngt sich der Hain,
Mein Hoffen schwand und ersteht nicht,
das mag meine Trauer wohl sein.

私はこの木の下に横になっている
沈んでいる私の心 そして重苦しい
おお言ってくれ、私に正直に言ってくれ
私の心よ、何がお前をそんなにも抑えつけているんだ?

天はどんよりと曇ってきて
風も激しく吹いている
それが私に暗い思いをもたらす
だから私は悲しくならずにはいられないのだ


お前は喜びを捨て去ってしまった
お前の眼差しは遠くをさまよっている
おお戻っておいで 陽気なもののところへ
おお戻っておいで お前の持っているもののところへ

喜びが私を捨てたのだ
すべてのものが枯れ果てたこの森の中で
もう秋の太陽は沈んできている
すぐに暗闇がやってくるだろう


喜びの日々は消えてなくなるがいい
木の葉は散ってしまうがいい!
かれらは再びお前のもとに戻ってくるのだから
若返って暗い墓より

たしかに空は晴れ、太陽は
現れ、森は若返るだろう
だが私の希望は消え去ったままで甦りはしない
そのことが私の悲しみなのだろう


自分と自分の心との寂しい対話。はじめは穏やかに心に尋ねた「自分」ですが、対話を重ねていくにつれて段々と悲しくなっていきます。かなり大がかりな作りの歌ですがその移ろいゆくさまが味わい深いからでしょうか、しばしば取り上げられているのを聴くことができます。詩の作者は不詳です。
Op.71より大きな作品番号の歌曲集はすべて作者の没後にそれまで未出版だった歌曲を集めて出されたもの。ですのでかなり初期の曲も混じっています。

( 2009.11.03 藤井宏行 )


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