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I sometimes think that never blows so red    
  Omar Khayyám,Part I
われは時に思う 決して咲き出でることはないと かくも赤く  
     ウマル・ハイヤーム part.1

詩: フィッツジェラルド (Edward Fitzgerald,1809-1883) イギリス
       原詩:Hakim Omar Khayyám (c1048 - c1122)

曲: バントック (Granville Ransome Bantock,1868-1946) イギリス   歌詞言語: 英語


I sometimes think that never blows so red
The Rose as where some buried Caesar bled,
That every Hyacinth the Garden wears
Dropt in her lap from some once lovely head.

われは時に思う 決して咲き出でることはないと かくも赤く
かのバラが 埋められたシーザーが流した血の場ほどには
庭に咲くすべてのヒヤシンスは
膝に落ちたものだと かつての麗しき人の頭から


( 2021.12.29 藤井宏行 )


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