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牛追い唄 ２ |
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小川（こがわ）出っ時ゃサアー 牡牛（こで）べえりぼって（追って）んがナ 町村沢口でナーエ コデ三つめんねエが（見失う）がナ 塚の沢下りのサアー 岩洞（がんべ）の宿でナ 牛方の賄がナーエ ゆるけ（薄粥）鍋かけったがナ 藪川街道（やぶかァかいどう）のサアー 長沢（ながさァ）の谷地（やぢ）でナ 黒ぶち踏んどしたがナーエ などしたらよがんベナ |
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Wikiによれば九戸牛追唄と呼ばれているものの編曲のようで、岩手県北の九戸（くのへ）から牛を追いつつ盛岡に向かう地名を織り込んで歌っています。
( 2021.12.11 藤井宏行 ）