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It Might As Well Be Spring    
  State Fair
それはまるで春になったかのよう  
     映画「ステート・フェア」

詩: ハマースタインU世 (Oscar Greeley Clendenning Hammerstein II,1895-1960) アメリカ
      

曲: ロジャース (Richard Rodgers,1902-1979) アメリカ   歌詞言語: 英語


詩:著作権のため掲載できません。ご了承ください
(ヴァース)
私が昔好きだったものたちを 私はもう好きじゃない
私は欲しいの たくさんの別のものが 今まで手にしたことのない
それはちょうど母さんが言うような感じ「ボーッと座って元気が出ない」の
調子がいい振りをしながら 分かっているのに 自分がヘタレだって

(コーラス)
私は落ち着かない まるで一本のヤナギのように 嵐の中の 
私は跳ね踊る まるでパペットのように 糸で引かれる
私は言ってもいいかも 自分がかかっていると 春の熱病に
でも私は分かってるわ 春じゃないことは

私は星の瞳で ほんのりと不満
まるでナイティンゲールみたい 唄う歌のない
おお 何だって私 かかってしまったの 春の熱病に
まだ春にはなっていないというのに...

私は願い続けているの どこか別のところに居られて
見知らぬ新しい通りを歩けたらって
そして聞けたらって 今までに聞いたことのない言葉を
一人の男の人から まだ出会っていない

私はせわしない まるで一匹の蜘蛛のように 白昼夢を紡ぐ
私は目が回る まるで幼子のように ブランコの上の
私は見ていない クロッカスも バラのつぼみも コマドリが飛ぶのも
なのにとてもウキウキした気分 憂鬱さの中にも
それはまるで春になったかのよう
それはまるで春になったかのよう..

(詞は大意です)

( 2021.10.28 藤井宏行 )


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