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Almost Like Being in Love    
  Brigadoon
ほとんど落ちてるみたいだ 恋に  
     ミュージカル「ブリガドーン」

詩: ラーナー (Alan Jay Lerner,1918-1986) アメリカ
      

曲: ロウ (Frederick Loewe,1904-1988) アメリカ   歌詞言語: 英語


詩:著作権のため掲載できません。ご了承ください
[トミー]
(ヴァース)
たぶん太陽が与えてくれたんだ ぼくに力を
だってぼくはローモンドの湖を泳いで 家に帰れたんだから たった三十分で
たぶん大気が与えてくれたんだ ぼくに勢いを
だってぼくはすっかり輝いて活力にあふれてるんだから

(コーラス)
なんて一日だったんだ なんて珍しい気分なんだ ぼくは!
なぜって それはほとんど恋に落ちてるようなものだから!
ほほ笑みがあるんだ ぼくの顔には 人類全体のための!
なぜって それはほとんど恋に落ちてるようなものだから!

すべての人生の音楽は まるで鐘のようだ
鳴り響く ぼくのために!
そしてぼくの感じ方から
その鐘が鳴り始めたときの
ぼくは断言できる 落ちてしまったと
ぼくは断言する 落ちてしまったと
すっかり落ちてしまったみたいだと 恋に

ぼくらが歩いたとき あの丘を

[フィオナ]
一言もわたしたち 言わなかったわ
それは...ほとんど恋に落ちてるみたいに
だけど あなたの腕は絡み合って わたしの腕に
世界を変えたのよ すばらしいものに

[トミー]
それは...ほとんど恋に落ちてるみたいだ!

[フィオナ]
すべての人生の音楽は

[トミー]
まるで鐘のようだ 鳴り響く ぼくのために!

[二人]
そしてぼくの(わたしの)感じ方から
その鐘が鳴り始めたときの

[フィオナ]
わたし 断言できるわ 落ちてしまったと

[トミー]
ぼくは断言する 落ちてしまったと

[二人]
すっかり落ちてしまったみたいだと 恋に!

(詞は大意です)

( 2021.10.22 藤井宏行 )


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