TOPページへ  更新情報へ  作曲者一覧へ


国境の旗風    
 
 
    

詩: 久保田宵二 (Kubota Shouji,1899-1947) 日本
      

曲: 古関裕而 (Koseki Yuji,1909-1989) 日本   歌詞言語: 日本語


風生臭き国境に
大和男子の意気高く
日の丸翳し駒進むれば
敵も影なし

矢弾の雨を潜り来て
月の塹壕に見る夢は
離れて遠き我が故郷
妻と幼子

今に大きくなったなら
鉄砲担いで剣着けて
僕も行きますいざ勇ましく
御国の為に

草刈る暇に手を合わせ
針の運びを暫し止め
祈るは一つただ懐かしき
夫の勲

正義の鉾の行くところ
山の草木も打ち靡き
国境千里空うららかに
薫れ旗風



( 2021.08.13 藤井宏行 )


TOPページへ  更新情報へ  作曲者一覧へ