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Pevets   Op.50-2  
  Chetyre romansa
歌手  
     4つのロマンス

詩: マイコフ (Apollon Nikolayevich Maykov,1821-1897) ロシア
    Новогреческие песни 13 Певец

曲: リムスキー=コルサコフ (Nikolai Andreyevich Rimsky-Korsakov,1844-1908) ロシア   歌詞言語: ロシア語


Ne krasiv ja, znaju sam;
v bitve bespolezen!
Chem zhe zhenam i muzham
mil ja i ljubezen?

Pesni, slovno gul v strunakh,
grud’ mne napolnjajut,
ulybajutsja v ustakh
i vochakh sijajut.

美しくないって わかってるから
それを競っても むだだ!
女であろうが 男だろうが
妻であろうが 愛人だろうが?

歌声は まるで弦が唸るように
私の胸に響いてくる
唇に喜びを
そして瞳に輝きを


こちらも「娘と太陽」同様に「あそびの音楽館」さまより弊サイトに頂きました曲です。第1曲以上に意味が取れない(単語は平易なのですが)内容で恐縮ですけれども、とんでもなく間違ってはいないだろうということでこちらもUP致します。第1曲同様これも「近代ギリシャ歌謡集」からの詩です。Jun-Tさまどうも有難うございました。

( 2007.10.21 藤井宏行 )


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