Chanson des noisettes |
ヘーゼルナッツの歌 |
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三個のヘーゼルナッツが森の中 小枝の先に 踊っていた キャピュシーヌを 風の中で活発に 姿を変えた 娘たちのように 王さまの 小人の王さまの もちろん 彼女らはほとんど背がなかったのだ ブーツのように カエルの そして大きさは まるで小指か莢のようだったのだ 豆の 一匹のカタツムリがやって来た: 「私のハンサムな旦那様 連れて行ってください 私はあなたの花嫁になります」 彼女らは三人ともこう言った しかし その老いた旦那は耳が遠くて疲れていて 四つの角がある旦那は葉の下に 止まらず行ってしまった そして きっと森の鬼だと 私は信じているが それは若い赤鬼で 貪欲で賢い リスのモンシニョールが 食べてしまったのだ (詞は大意です) |
( 2021.04.20 藤井宏行 )