雨 秋の瞳 |
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雨のおとがきこえる 雨がふってゐたのだ あのおとのようにそっと世のためにはたらいてゐよう 雨があがるようにしづかに死んでゆこう |
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前の詩とは別の詩集からですが 雨繋がりで続けてひとつの曲として歌われます
( 2021.02.14 藤井宏行 )