Une danseuse H.51 Poésies de Jean Cocteau |
ひとりの踊り子 ジャン・コクトーの詩 |
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蟹が進み出る つま先立ちで その両腕をバスケットにして 笑っている 耳のところまで オペラ座のダンサーは 蟹とまるで一緒だ 登場してくる 華やかな舞台袖から 輪を作って その両腕で (詞は大意です) |
( 2020.12.08 藤井宏行 )