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Souvenirs d'enfance   H.51  
  Poésies de Jean Cocteau
幼い頃の思い出  
     ジャン・コクトーの詩

詩: コクトー (Jean Cocteau,1889-1963) フランス
      

曲: オネゲル (Arthur Honegger,1892-1955) スイス   歌詞言語: フランス語


詩:著作権のため掲載できません。ご了承ください
夜の間に一輪のバラが
進んで行く 消えた灯の下を
何かが起こったら
バラは朝を待つ

クルミを君のお母さんが金に染める
君のクリスマスツリーのために
靴は 夜明けの際で
空を飼いならしている

かつて大切だった子供時代は
旅していた 明かりに照らされて
妖精の地リバプールは
見ても素晴らしかった

細い糸の蚊帳は
雪のよう 人はそこで死ぬ
特に星が燃やしている時には
煙突掃除夫の翼を

(詞は大意です)


( 2020.12.08 藤井宏行 )


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