Edva opomnilas’ zemlja Op.124-1 Na strazhe mira |
ほとんど気を失っていた 大地は 平和の守り |
Edva opomnilas’ zemlja ot grokhota vojny. Ee lesa,ee polja razryty,sozhzheny. Ostalis’ grudy kirpichej i shei glinjanykh pechej na meste prezhnikh sel. Glinistnaja pech’ svoe prokljat’e shlet tomu, kto dom krest’janskij szhech’ otpravil samolet. Izbu,gde vek zhila sem’ja, shutja,razrushil vrag, i utselela ot zhil’ja ego dusha-ochag... |
ほとんど気を失っていた 大地は 戦争の轟音に 森は 野は掘られ 燃やされている 残されたのは瓦礫の山 そして粘土のかまどの首 そこはかつて村だったところだ 粘土のかまどは その呪いを送っている この農民の家を 燃やし 爆撃機を寄こした者に 家族が一世紀住んでいた家屋は 冗談のように 敵に破壊され だが生き延びた その家からかまどの魂は... |
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Na strazhe mira 平和の守り
( 2020.11.23 藤井宏行 )