Nichts ist die Welt mir Ofrahs Lieder |
無でしかない この世界は私には オフラース・リーダー |
Nichts ist die Welt mir, ihre Lust nur Tand, denk' ich der Seligkeit, da deine Hand von Liebesschauern zitternd mich umwand. Da schlürft' ich Wein von deiner Lippen Süße, lustwandelte auf deiner Wangen Wiese. Ich litt ja gern den Tod, dich zu befrei'n, bist ja mein Hüter in der Liebe Hain, der Herzens Glut,sie ist ja dein, ja einzig dein! Von deinen Wangen pflück ich Würze süße, dein Aug' war Balsam mir vom Paradiese. |
無でしかない この世界は私には その欲望はただのアクセサリーだ 私は考える 至福のことを そこにあなたの手が 愛に震えながら 震えながら私に振り返った ここで私は啜る ワインを あなたの唇の甘さから さまよい歩くのだ あなたの頬の牧場を こうして苦しむのだ 喜びに満ちて死を あなたを解放してくれる者を あなたは私の見守りだ 愛の森での その心の輝き それはあなたのもの そう あなただけの! あなたの頬から 私は摘み取った 甘いスパイスを あなたの目は香油だった 私のもとへ楽園からの |
( 2020.09.17 藤井宏行 )