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Within a Mile of Edinburgh   P 143  
  Quattro arie scozzesi
エジンバラの1マイル以内に  
     4つのスコットランドの歌

詩: 不詳 (Unknown,-) 
      

曲: レスピーギ (Ottorino Respighi,1879-1936) イタリア   歌詞言語: スコットランド語


Twas within a mile of Edinburgh town,
In the rosy time of the year;
Sweet flowers bloom'd and the grass was down,
And each shepherd woo'd his dear.
Bonnie Jockie,blythe and gay,
Kiss'd young Jenny making hay;
The lassie blush'd,and frowning cried,
“Na,na,it winna do; I canna,canna,
winna,winna,mauna buckle to!”

Jockie was a wag,that never wad wed,
Though he had followed the lass:
Contented she earned and eat her brown bread,
And merrily turned up the grass.
Bonnie Jockie,blythe and free,
Won her heart right merrily:
Yet still she blush'd and frowning cried,
“Na,na,it winna do; I canna,canna,
winna,winna,mauna buckle to!”

But when he vow'd he wad make her his bride,
Though his flocks and herds were not few,
She gave him her hand,and a kiss beside,
And vow'd she'd forever be true.
Bonnie Jockie,blythe and free,
Won her heart right merrily:
At kirk she no more frowning cried,
“Na,na,it winna do; I canna,canna,
winna,winna,mauna buckle to!”

それはエジンバラの町の1マイル以内に
1年のうちのバラのときに
かわいい花たちが咲き 草が生い茂る
そして羊飼いたちは各々求愛する 自分の愛する娘に
いかしたジョッキーは 気さくで陽気
キスをしたんだ 若いジェニーに 干し草を作っていた
娘は赤面し 顔をしかめて叫んだ
「ダメ ダメ それはしちゃダメ 私にはできない できない
 しない しないわ 絶対負けない!」と

ジョッキーは狡い男だ 求婚はしなかった
彼はずっと追いかけてはいたが その娘を
彼女が得たものに満足し 食べるのだ 彼女の茶色のパンを
そして陽気に芝生に現れた
いかしたジョッキーは 気さくで自由
楽しげに勝ち取ったのだ 彼女の心を:
それでもまだ彼女は赤面し 顔をしかめて叫んだ
「ダメ ダメ それはしちゃダメ 私にはできない できない
 しない しないわ 絶対負けない!」と

だが彼が誓ったとき 彼女を自分の花嫁にすると
彼の群れは少なくはなかったが
彼女は彼に手を差し出し おまけにキスをした
そして誓ったのだ 永遠に誠実であると
いかしたジョッキーは 気さくで自由
楽しげに勝ち取ったのだ 彼女の心を:
教会で 彼女はもうしかめっ面で叫ぶことはなかった
「ダメ ダメ それはしちゃダメ 私にはできない できない
 しない しないわ 絶対負けない!」とは


( 2020.07.27 藤井宏行 )


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