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Or che il dover ? Tali e cotanti sono   K.36  
 
今 責務が私を駆り立てるとき - かくも偉大で数え切れぬは  
    

詩: 不詳 (Unknown,-) 
      

曲: モーツァルト (Wolfgang Amadeus Mozart,1756-1791) オーストリア   歌詞言語: イタリア語


Or che il dover m'astringe,
In scelte e corte rime
Grato mostrarmi a qual onor sublime,
Di cui ci ricolmaste,o prence eccelso,
Ne' miei pensieri immerso
Ricerco un buon concetto.

Rumino colla mente,
Penso,ripenso,e poi non trovo niente.
Febo e le Muse in mio soccorso imploro;
Compariscono tutte a me dinanzi,
Confuse in volto e colle cetre infrante.

D'un simile scompiglio
Le chiedo la ragion,tacer le miro,
E dopo mille al più sospir cocenti
Una così ripose:
Riverendo pastor,t'accheta,e in simil
Giorno non obbligarci a dire il nostro
Scorno; sulle rive della Salza ogni
Nostro potere,ogni saper fu crine
Da quella luce onde il suo prence è cinto.

Tali e contanti sono
Di Sigismondo i merti,
Che i nostri ingegni incerti,
Non sanno qual riverendo cor.

Se la pietà si canta;
La giustizia non cede,
Ch'ogni virtù,riverendo,
Siede in trono suo cor.

今 責務が私を駆り立てるとき
選択と短き韻において
わが感謝を示すために 至高の栄誉のために
御身がわれらを満たして下さったことに おお偉大なる王子よ
わが考えに没頭して
探しましょう 良いコンセプトを

黙想させて この頭を
私は考え もう一度考えます だが何も見つかりません
フェブスとミューズに私への助力を懇願しています
彼らはみな 私の前に現れて
困惑した顔と壊れた竪琴で

かようなる困惑の
理由を私は尋ね 彼らが沈黙するのを見ます
そして 千のため息をついた後で
一人がこう答えたのです:
敬すべき羊飼いよ 鎮まれ このような
日にわれらの発言を強制するではないぞ
恥辱の ザルツの川のほとりでは
われらの力は すべての知識は馬の毛ほどもないのだ
この光を前にしては かの王子が身に纏っている

かくも偉大で数え切れぬは
シジスモンドさまの御功績
われらの未熟な能力では
知り得ぬのです それがどれほど畏怖すべき御心なのかを

そのお慈悲が讃えて歌われようとも
正義の御心も負けてはおりません
なぜならすべての美徳が 崇拝すべく
即位しているのですから この方の御心に


( 2020.04.16 藤井宏行 )


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