TOPページへ  更新情報へ  作曲者一覧へ


賤が嶽    
  大正少年唱歌
 
    

詩: 葛原しげる (Kuzuhara Shigeru,1886-1961) 日本
    大正少年唱歌第11集 3 

曲: 小松耕輔 (Komatsu Kousuke,1884-1966) 日本   歌詞言語: 日本語


山の崖路 狭けれど
片鎌槍を 打ちしごき
突いてかゝりし清正に
正國 槍をば合せたり

暫し防ぎし正國は
俄に 槍をば投げすてて
諸手ひろげて 組みつけば
清正得たりと抱(いだ)きつく

共にはげしく 押し合へば
足を踏んばり 踏み外し
正國 清正 諸共に
谷へと 転びて落ちて行く

組みしまゝなる両雄は
崖三十間を どつと落つ
落つるや早く 正國の
首をば 清正あげにけり



柴田勝家の家臣 山路正国と加藤清正との一騎打ちを描写しています

( 2020.02.11 藤井宏行 )


TOPページへ  更新情報へ  作曲者一覧へ