Uteshenie v slezakh |
涙の中の慰め |
“Skazhi,chto tak zadumchiv ty? Vse veselo vokrug; V tvoikh glazakh pechali sled; Ty,verno,plakal,drug?” “O chem grushu,to v serdtse mne Zapalo gluboko; A slezy... slezy v radost’ nam; Ot nikh dushe legko.” “K tebe laskajutsja druz’ja, Ikh laski ne dichis’; I chto by ni utratil ty, Utratoj podelis’.” “Kak vam,schastlivtsam,to ponjat’, Chto ponjal ja toskoj? O chem... no net! ono moe, Khotja i ne so mnoj.” “Ne unyvaj zhe,obodris’; Eshche ty v tsvete let; Ishi - najdesh’; otvazhnym,drug, Nesbytochnogo net.” “Uvy! naprasnye slova! Najdesh’ - skazat’ legko; Mne do nego,kak do zvezdy Nebesnoj,daleko.” “Na chto zh iskat’ dalekikh zvezd? Dlja neba ikh krasa; Ljubujsja imi v jasnu noch’, Ne mysli v nebesa.” |
「教えて なぜ君はそんなに思いに耽ってるの? 何もかもが楽しいのに 分かるのさ きみの目の痕跡を きみは泣いてたんだね 愛しい人?」 「憂いが何でしょう この心の中の 深く沈んでいても そして涙も...喜びの涙でも この魂を安らがせてくれるのだから」 「君に優しくしよう 友らが 彼らの愛を受けたまえよ 君のなくしたものが何であろうと それを分かち合おう」 「どうしてあなた方 幸運な人たちに理解できましょう 私の知ってしまった憧れを? どうやって...無理です!私のものなのです 私と分かち合うことはできません」 「元気を出せ しっかりしろよ 君は人生の盛りにいるのだから さあ − 君も見つけるだろう 勇気を持て 愛しい人 できないことなんかない」 「ああ!むなしい言葉! お分かりでしょう 言うのは簡単です 私にとってあの方は あのひとつ星のように 天にあって 遠いのです」 「どうして探すのさ 彼方の星を 天国のためなのさ あの美しさは 讃えればいい 晴れた夜に 天国のことなんか考えないで」 「ああ!私は讃えましょう 晴れた昼間に 私には力はありません 目を逸らす そして夜には...夜に私は泣きましょう 涙が枯れるまで」 |
( 2019.10.12 藤井宏行 )