Magány |
孤独 |
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おや 私は眠りこんでしまった 池のほとりで 草の上に横たわり 夢の中ではユリが咲いていた それは誰かに摘まれ 胸に押し当てられ そいつはくちづける 私のバラに おや 私はうずくまり だんだん弱ってゆく だんだん弱って行き 死ぬだろう 明日には (詞は大意です) |
( 2019.06.02 藤井宏行 )