Rocío Seis canciones de cuna |
露 6つの子守りの歌 |
Esta era una rosa que abaja el rocío: este era mi pecho con el hijo mío. Junta sus hojitas para sostenerlo y esquiva los vientos por no desprenderlo. Porque él ha bajado desde el cielo inmenso será que ella tiene su aliento suspenso. De dicha se queda callada,callada: no hay rosa entre rosas tan maravillada. Esta era una rosa que abaja el rocío: este era mi pecho con el hijo mío. |
それは一輪のバラでした 露を抱いた: それは私の胸でした 私の息子を抱いた 花は閉ざします 小さな花びらを 露を抱いていようと そして風をかわすのです 露を放さないように なぜなら それは降りてきたからです 広大な天から それがあれば 花は 息が止まるのです 幸せのあまり 花は 沈黙して 沈黙しています: こんなバラは居ないでしょう どんなバラたちの中にも これほど満たされた それは一輪のバラでした 露を抱いた: それは私の胸でした 私の息子を抱いた |
( 2019.02.18 藤井宏行 )