ライトタックルで沖縄 その1
今回は沖縄のkouさん案内で、20種類キャッチを目標にあちこち探ってみました。
到着した17日は、もう薄暗くなっていたので kouさんちの近くの名護港でやってみました。 結構好ポイントとのことだが、期待に反して魚がいない。 見えるのはハリセンボンだけだ。 まわりもいっぱい釣り人がいるが釣れてる様子なし。 イカとチヌを狙っているようだ。 なんか、ちが〜う。 沖縄というと、熱帯魚系の魚がいっぱい群れているイメージだが、 現実はやはり厳しいようだ。 とりあえずジグをキャストすると、 すぐハリセンボンがヒット! しかし、その後もハリセンボンばかり・・・ しばらくしてやっと魚らしいアタリでヨスジフエダイがきた。 すっかり暗くなりアタリもないので、ソフトベイトにチェンジ。 ククッとアタルのはスミツキアトヒキテンジクダイ。 水銀灯周りを探ってみたがこればかり。 しっかし、沖縄まで来てワームでネンブツダイとは・・・(T_T) もう一度ジグで広範囲に探っていると、 いいアタリがありギューンとしめこまれてフックアウト。 ルアーを確認するとフックを折られてた。くやし〜!! (ライトクラスなので決して大物ではありません) アタリがないのでもう一度ソフトベイトに替える。 ゴゴンとアタッてギュンギュン走る。 なんだろなー? 楽しみにしてたのにあがったきたのはコトヒキでした。 結局、この日は3時間あまり釣りして、4種類でした。 |
ハリセンボン |
ヨスジフエダイ |
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スミツキアトヒキネンブツダイ |
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コトヒキ |
18日はkouさんの知り合いの方に船を出してもらい、 主にリーフ周りを狙いました。 きれいな景色の中で、何がくるかワクワクです。 朝、結構良い型がベイトを追ってライズしていたのですが、 ベイトのサイズが小さく(5・6cm)、ペンシルに反応がありません。 6cmのジグで一発出ましたがノラなかった。残念! (でも、取れる大きさじゃなかった。なんだろな?) どうも浅場ではジグに反応しない。 アシストに餌を付けるとすぐ何かがヒットするのに・・・(同船者)。 この日は透明度がよく(かるく20mはある)風もなかったので、 ジグを見てるみたいだ。 そこで沖の小島にポイント変更。 ポツポツとアカハタがヒットしてくるが、なかなか他が来ない。 なんかいっぱい釣れそうなのに、おらんもんやね〜。 結局、島を一周して、 アカモンガラ・ニジハタ・オジサン・エソをキャッチ。 風が出てきたので、岸よりのポイントにもどることにした。 ここは、1mぐらいの浅いリーフに10-20mの溝があり、 いかにも釣れそう。 9cmのシンキングミノーで、リーフ際を狙っていく。 すると、お決まりのカンモンハタがヒットしてくる。 今度はちょっといい当たりでアオヤガラ。 いくらか釣った時、ゴン!といい当たり。 ライトタックルなのでひくひく〜! たのしーなあ。 これは大きなベラの仲間のミツバモチノウオだった。 次の流しでもいい当たり! 根をかわして寄せると、狙いのスジアラ。 やりー!! あとは、種類を増やすことはできませんでした。 四国より数は出て楽しいんだけど、やっぱ大きいのはこないねー。 思ったより種類も釣れなかったし・・・・。 この日は、9種類キャッチで合計13種類となりました。 |
アカハタ |
アカモンガラ |
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ニジハタ |
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オジサン |
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カンモンハタ |
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スジアラ | ミツバモチノウオ |