釣行記2020浦戸湾

2020年1月〜 浦戸湾 冬〜春季 

1月18日
友人が遊び(飲み)に来るというので、
酒の肴狙いでちょっと気合を入れて朝薄暗いうちから出撃!

自作ブレイドで、ヒラメメインに底物狙い。まあ、なんでもいいんだけど・・
釣り場に着いて2投目で、良型ヒット!

うまく浮かすと狙いのヒラメ。らっき〜
大型を想定してなかったので、ネット持ってなくグリップでキャッチ。
ヒラメはよくバレるのでヒヤヒヤでした。

ヒラメ

メジャーを当てると72cmで、68cmから4cmの記録更新です。
ヒラメは、まだまだでかいのがいるので、80オーバーを釣りたいね。

夜に、なじみのお店に持ち込んで、美味しくいただきました。


2月2日
高知の釣りで期待してたのは、デカイアカメ・スズキが一番ですが、
冬場の巨大ブリも狙いたいものの一つです。
以前(十数年前)、岸から10数キロのデカブリが釣れてるのをみて、
頑張ってましたが、1メートル、9.5キロまででした。

そんなわけで、この寒いのに出撃です。
釣り場は、高知市より少し東に走ったところ。

ポイントに着いて、いつものスズキタックルに自作ブレイドでスタートです。
しばらく投げてると、青物っぽいボイルがでた。

いるいる(^^♪
ボイルがあったところに投げると、ヒット!

当然、青物かと思ったけど、やたら重くてあまり走らない。
引きからするとヒラメっぽいけど、この前の72よりずっと強い。
こいつは何者?

5分ぐらいやって足元まで寄ってきた。
そろそろ姿が見えるかな、というところで無情のフックアウト(泣)
くっそ〜、なんでや?

すぐ、同じ所に投げると、再びヒット!
しかし、今度は小さい。
すんなり上がったのは、48cmのマゴチ。

マゴチ

バラしたのがデカかったので全く喜べず、すぐ次を狙う。
しかし、時合が終わったのかその後は反応なしで終了。

もし、バラしたのがヒラメだったなら、完全に自己記録だったのに残念。


2月8日
底物狙いで浦戸湾に出撃。

いつもの自作ブレイドで探っていくと、早々にヒット!
なかなかの引きで、何だろう?
まあ、ヒラメだろうな?と思いながら浮かせると、

チャイロマルハタ

チャイロマルハタ!
厳寒期でもルアーを追うんだ(@_@)

45cmと小さいながらも、自己記録更新です。


3月8日〜29日
近所の川でセイゴ狙いして遊ぶ。

この時期は、ボラの稚魚であるハクを狙ってセイゴがさかんにボイルしている。
ベイトサイズが小さすぎて普通のルアーじゃなかなか反応しないので、
渓流用の4cm前後のミノーやメバル用シンペンで狙う。

シンペン

タックルもメバル用かバス用のウルトラライトで、PE03か05号。

スズキ

ヒラスズキやキビレ、ウグイも混じって、
トップに反応するので面白い。

ヒラスズキ

自作アクリルシンペンでキビレ。
アクリル棒を少し削って針付けただけのルアーだけど、よく釣れる。

キビレ

こんな感じで、寒い冬の夜に癒されておりました(笑)



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