12月5日 仁淀川
釣友から仁淀川の落ちアユパターンを聞いて、やってみました。
釣行は3度目です。
11月23日は、釣友に案内してもらってやったけど、
先行者ありでベストポイントに入れず、ニゴイとナマズのみ。
11月30日は、早くから行っていい場所入ったのに、3ヒットをすべてバラシ(泣)
まあ、50cmまでのセイゴ級でしたが。
というわけで、今回はなんとしてもキャッチしたいところです。
最初に入ったのは、釣友に教えてもらった上流のポイント。
日中に、潮の影響のない完全に清流ポイント。
こんなところで、釣ってみたかった。
浅いポイントなので川底まで丸見えで、スズキやニゴイ、ウグイが見える。
前回までの感じで、大きなヤツは来ないとみて、
バス用のモバイルロッドに、PE0.6号+フロロ1.7号でスタート。
こんな所は一発勝負なので、身を隠して慎重に投げると・・
コンッとアタってノラず、そのまま巻いてくるとルアーを追ってくるのが見える。
喰えっとアクションを入れると、喰ってきた。
全部、丸見えで楽し~♪
型は50cmとセイゴ級だけどね。
予想どおり、その後は追ってきても口を使わない。
代わりにニゴイが連発。
これはこれで楽しい。
54cm頭に4尾で終了。
ここで場所を変えて、夕マズメは下流域へ入る。
しかし、ポイントは投網の人が入って荒れている。
仕方なしに離れたところに入るが、アタリもボイルもなく、
ダメっぽい。
そこで、何でも狙いで自作の3.5cmジグで底を狙う。
しばらくして、ヒット。
浮いてきたのはチヌ。
こんな所まで本チヌが上がってくるんだ。ちょっと(@_@)。
さらにジグで狙うと、なんかヒット!
ガボガボッとエラ洗い。
なに〜、いろいろ試してダメだったのに、3.5cmのジグに喰うか?
このロッドだとパワーがないので、全然寄らない。
10分ぐらい遊ばせてもらって、やっとキャッチ。
71cmのきれいなスズキでした。
仁淀の清流スズキが釣りたかったので、満足しました。
ただ、デカイのは釣れる雰囲気じゃないので、
全く狙い方が違うんだろうな。