足摺沖でタイラバ

平成21年5月3日

釣友のNAOYUKIさんに誘われて、足摺周辺のタイラバに挑戦してきました。


事前に大まかなタックルは聞いていたけど、よく聞くとちょっと違ったみたい。

水深100メートルで流速3ノットのポイントを流すため、
タイラバはなるべく重く100g以上でラインは細くPE1号とのこと。

さらに魚の型がよく平均で3k大きいのでは6kを超えるヤツが漁礁に突っ込むため、
リーダーは太く10号を使うという。

PE1.5号にリーダー6号を用意してたのにヤバイかも?


沖に出るとうねりが2メートル程あり、船に弱い私はピンチ!

潮も早く、115gのタイラバでやっと底がとれるぐらい・・・

巻き方も良くわからず、適当にやってると、

ゴンゴン!

ヒット!

おおっ、引く引く〜! ええ型みたい。

慎重に浮かすときれいなマダイが!!
これがアベレージサイズというから驚くなあ。

マダイ
67.5cm
NAOYUKIさんも手馴れた様子で同型をキャッチした。
マダイ


しかし、いつもの事ながら釣った魚の処理をする間に気分が悪くなり撃沈!
せっかくここまできたのに、あとはほとんど寝てました。

途中、一度頑張ってみたら、漁礁のポイントでいいアタリがあったけど、
一発でリーダーを飛ばされました。
くやし〜〜!!

船酔いでリーダーを結び替えれないのが敗因ですね。

今回は、釣果は少ないけど、得られたものは大きな釣行でした。