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◆バクテン◆
 @力を抜いて腕を後ろに振ります。
 A膝を曲げ後ろに体重をかけます。この時膝がつま先より前に出てはいけません。
 Bこの時点では、空気椅子をイメージにして、膝角度90度にします。
 C腕を振り上げ、後ろへジャンプします。
 D体を弓矢のようにして、体を反り、手を着く準備をします。
 E手を着きます。この時手は指を内側にして着きます。
 Fこの時点では肩が出ないように注意します。
 G軽くひじを曲げ、床を突き放します。
 H床を突き放し、体を起こします。
 Iバクテン連続する時はこの時点でBと同じ姿勢になります。

◆ロンダート、身伸後方宙返り◆
 @ロンダートから入ります。
 A手を突き放し、体を十分に起こします。
 Bこの時点で首は上げずに一旦前を確認する意識をします。
 C足が床に着いたと同時につま先で蹴って上へ引き上げます。
 D腕を使って体を引き上げ、体を反って回転力を付けます。
 Eこの時点で既に回転力は付いてる為、体を締めて回転力低下を防ぎます。
 Fもう床は見えますが、あえて首は上げず自然に床が見えてくるのを待ちます。
 G半ひねりや、次の技につなげる時はこの辺から意識します。
 Hこの時点で床は見えます。着地の先取りをします。
 Iひざを使って着地します。

◆その場後方宙返りについて◆
 ◆抱え込み◆
 ◆屈伸◆
 ◆伸身◆
@膝の曲げ伸ばしを十分に使って、高いジャンプをします。
A腕を使って引き上げ、なるべく高い位置へと体を持っていきます。
B胸を軸にして、抱え込み、屈伸、身伸と、それぞれの姿勢に持ち込みます。 伸身の場合は首を早く返し弧を描くように回してください。
C抱え込みは膝の外側を、屈伸では膝の内側を持ってください。
D抱え込み、屈伸は体をほどき始めます。伸身では後半は下半身を回してくる ようにしてください。
E着地

◆ロンダート⇒バクテン⇒伸身宙返り◆
 @入りはこの時点では転回と一緒です。
 A
 B
 C
 D
 E
 F
 G
 H
 I