@逆旋回で説明します。左足を下に落とす準備をします。
A右手を離して腰を前に入れます。この場面を【入り(いり)】といいます。
Bこの時点ではY字バランスを意識するようにして腰を入れて下さい。
C腰を少しずつ反転させ、なるべく早い時点で骨盤の向きを入れ替えます。
D骨盤の入れ替えが分かると思います。この場面を【切り替えし】といいます。
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Eこの時点ではIに到達させるまでの準備と言っていいでしょう。
FここではAと対照的なのが分かります。この場面を【抜き】といいます。
GFで右足を意識し、Eで貯めた右足を下から上へ引っ張るイメージです。
H右手はしっかり真下に押す事を忘れず、腰を上へと引き上げます。
I写真のように、後ろでは開脚上水平になる位がベストです。
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